ゲスト:石戸諭さん「自粛警察、夜の街、オリンピック…何を取材し、どう伝えるか」2022年メディ勉オンラインサロン #6 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-11T21:01:03+09:00 Peatix メディカルジャーナリズム勉強会 ゲスト:石戸諭さん「自粛警察、夜の街、オリンピック…何を取材し、どう伝えるか」2022年メディ勉オンラインサロン #6 tag:peatix.com,2022:event-3341717 2022-11-11T19:00:00JST 2022-11-11T19:00:00JST 11月11日(金)19:00- ZOOMと会場のハイブリッド開催新型コロナウイルスもそうだったように、世の中の出来事はニュースを通じて議論の的とされていきます。そこでニュースには「ありのままを客観的に伝える」というだけでは済まない、ものごとをとらえる枠組みを作る役割が否応なく求められることになります。ノンフィクションライターの石戸諭さんは、第1回PEP ジャーナリズム大賞を受賞した記事「『自粛警察』の正体」(「文藝春秋」)や、著書『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)などを通じて、コロナの影響を受けたさまざまな立場の人を取材し紹介してきました。石戸さんはどんな思いから取材先を選び、ニュースによって何を変えようとしているのでしょうか。好評「メディ勉オンラインサロン」第6回として、ジャーナリズムの観点からの話を伺います。モデレーターは医師・翻訳者の大脇幸志郎がつとめます。今回は会場(定員30名)とオンラインのハイブリッドで開催します。会場は下記住所の貸し会議室です。会場設営経費の関係上、現地参加一般の方の会費を通常の1500円から今回は2000円に値上げいたしました。アルコール類以外の飲食物は持ち込み可能です。ゴミは各自お持ち帰りください。***進行予定***11月11日(金)18:45 開場19:00 開始21:00 終了(予定)***ゲスト紹介***石戸諭(いしど・さとる)1984年、東京都生まれ。立命館大学卒業後、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年に独立し、フリーランスのノンフィクションライターとして雑誌・ウェブ媒体に寄稿。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」にて第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した。2021年、「『自粛警察』の正体」(「文藝春秋」)で、第1回PEP ジャーナリズム大賞を受賞。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)『ニュースの未来』(光文社)『視えない線を歩く』(講談社)『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(毎日新聞出版)がある。***会場案内***東京都 渋谷区 渋谷 2丁目22-7 渋谷新生ビル703号室https://goo.gl/maps/YPQGVsKMnYq5Nq8s7