9月27日(火)YORIKO氏 × Rin(井岡 由実)× 高濱 正伸 「ロンドン芸術大学主席卒業 YORIKO氏に聞く!デザイン × 障害福祉から考える『みんな違って、みんないい』子育て」【Zoomライブ配信】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-27T12:02:06+09:00 Peatix 花まる子育てカレッジ 9月27日(火)YORIKO氏 × Rin(井岡 由実)× 高濱 正伸 「ロンドン芸術大学主席卒業 YORIKO氏に聞く!デザイン × 障害福祉から考える『みんな違って、みんないい』子育て」【Zoomライブ配信】 tag:peatix.com,2022:event-3341540 2022-09-27T10:30:00JST 2022-09-27T10:30:00JST 障害がある方の絵を商用デザインにする「想造楽工」という活動や、親子で一緒に学んで絆を深める「おやこ小学校」というプロジェクトを実施している「株式会社ニューモア」 代表 YORIKO氏をゲストにお招きし、自身も障害がある子どもを育てる高濱 正伸と花まる学習会で「ARTのとびら」を主宰するRinとともに「障害福祉」や「アート・デザイン」をキーワードに、『みんな違って、みんないい子育て』をするために親ができることを、考えていきます。    (1)今回のイベントについて=========================福祉作業施設に通う、障害のある人々の描く絵を商業に展開するデザインチーム「想造楽工」という活動を主催したり、親子で一緒に机を並べて対話しながら学ぶ「おやこ小学校」というプロジェクトを実施しているYORIKO氏。「想造楽工」では障害を持つイラストレーターたちのユーモアたっぷりの心和む絵を主役に、高い職人技術と融合して、とっておきのプロダクトを開発しています。「障害者の作品だから安く」という考えではなく、イラストレーターとして正当な対価を設定し、️障害のある人々の課題のひとつである所得の低さに一石を投じています。「おやこ小学校」は、普段とは異なる、みんなの前で「親らしく」「子どもらしく」振る舞いながらアート体験をすることで、親子それぞれの新しい表情を学び新しい絆を育んでいます。今回は、YORIKO氏をお招きし、自身も障害がある子どもを育てる高濱 正伸と花まる学習会で「ARTのとびら」を主宰するRinとともに、「障害福祉」や「アート・デザイン」をキーワードに、『みんな違って、みんないい』子育てをするために親ができることを、考えていきます。(2)登壇者プロフィール=========================YORIKO氏(宮島 依子/みやじま よりこ)1987年埼玉県出身、ロンドン芸術大学セントラルセントマーチンズを首席卒業。帰国後、個人でデザイン業を担いながら全国各地に赴き、地域の人々と作り上げるアートプロジェクトに取り組む。越後妻有 大地の芸術祭、中之条ビエンナーレ、東京芸術祭など数々の国際芸術祭に出展。いずれも単発で終わらず継続企画として発展し、地域ににぎわいを生み出してきた。2020年、障害を持つ人々の絵を商業デザインに展開する事業「想造楽工(そうぞうがっこう)」の立ち上げを機に株式会社ニューモア設立。そのほか、親子が同級生になるイベント「おやこ小学校」を各地で開催するなど、年代・職業・国籍・性別・障害の有無を超えてものづくりを共に行う協働型のデザイン・アートプロジェクトを展開中。・株式会社ニューモア:https://newmor.net・想造楽工:https://sozogakko.com(または「YORIKO ニューモア」で検索ください)️Rin(井岡 由実/いおか ゆみ)️1978年奈良県生まれ。2001年児童精神科医の稲垣 孝氏とともに、心を病んだ青年たちへの専門的な対応に専心したのち、2004年花まる学習会 取締役に就任。2005年朝日小学生新聞で「国語のきほん」連載担当。その後『国語なぞぺ~』他を執筆。2007年に芸術メセナとしてGallery OkarinaBを立ち上げ、自ら国内外での創作・音楽活動や展示を続けながら、「芸術を通した幼児期の感性育成」をテーマに、「ARTのとびら」を主宰。教育 × ARTの交わるところを世の中に発信し続けている。花まる学習会年中・年長向け教材開発に携わり、冊子「1年生になる前に」では、幼児期に伸ばしたい能力や感性の教育について論じる。2009年より子どもたちのための創作ワークショップクラス「Atelier for KIDS」、2017年よりお母さんのための創作と対話のクラス「WORKSHOP for MOM!」を開催。2018年、ART × 教育の活動の軌跡を明らかにした『こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て』を実務教育出版より出版。2019年より高知県佐川町立小学校と保育所にて「子どもたちがより主体的に自分の人生を生きるための、非認知能力を育てる」ことを目的に、Atelier for KIDsの授業を定期的に開催。武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科にて講義も行う。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、年間約10000人を引率。各地で精力的に行っている、保護者などを対象にした講演会の参加者は年間30000人を超え、なかには“追っかけママ”もいるほどの人気ぶり。障がい児の学習指導や青年期の引きこもりなどの相談も一貫して受け続け、現在は独立した専門のNPO法人「子育て応援隊むぎぐみ」として運営している。公立学校向けに、10年間さまざまな形での協力をしてきて、2015年4月からは、佐賀県武雄市で官民一体型学校「武雄花まる学園」の運営にかかわり、市内の公立小学校全11校に拡大されることが決定した。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺ~』シリーズ、『メシが食える大人になる!よのなかルールブック』など、著書多数。関連書籍は200冊、総発行部数は約300万部。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」など、数多くのメディアに紹介されて大反響。週刊ダイヤモンドの連載を始め、朝日新聞土曜版「be」や雑誌「AERA with Kids」などに多数登場している。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー、NHKラジオ第一「らじるラボ」の【どうしたの?~木曜相談室~】コーナーで第2木曜日の相談員を務める。(3)イベント詳細=========================日 程:2022年9月27日(火)時 間:10:15 Zoomライブオープン    10:30 〜 12:00 Zoomライブ配信会 場:Zoomにて参加費:無料※講演会後質疑応答の時間を設ける場合があります。       (4)企画=========================【花まる子育てカレッジ】花まる子育てカレッジは、2018年6月に花まるグループの子会社として設立され、子育てにおける様々な分野の専門家の方々をお招きし、講演会やトークセッションを開催しています。2020年4月オープンの「子育ての専門家による動画配信サイト」では過去に開催され250本以上の講演会をはじめとした動画が配信されています。(5)質疑応答に関して=========================講演会中の質疑応答は、花まる子育てカレッジ・高濱正伸オンラインサロン・花まる子育てカレッジYouTubeチャンネル・花まるグループによる動画配信及びイベント終了後のおたより/広告物/SNS、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。個人が特定できないように配慮した上で編集させていただきますが、ご自身の質疑内容等のカットをご希望の場合は、弊社までご連絡ください。(5)注意事項=========================●ご登録のメールアドレスについて、迷惑メールの設定によっては、Peatixからのリマインドメールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、Peatixからのメールが受信できるようにドメイン指定受信で「peatix.com」を許可するように設定してください。●これまで、当社のPeatixページより講演会・イベントにお申し込みいただいた方へ、花まるグループよりイベントのご案内などをさせていただく場合がございます。配信不要の場合は、誠に恐縮ですがcancel@edupla.jpまでご連絡ください。