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【受講者全員にサイン本贈呈!】古代中国史小説の第一人者、宮城谷昌光が語る乱世を生き抜く秘訣とは「光武帝と呉漢~リーダーのあり方」(2月8日)

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ニュースサイト「YOMIURI ONLINE」と論壇誌「中央公論」が提供する教養講座「大手町アカデミア」。佐藤雅彦さん、五木寛之さんなど第一級の知識人を講師に迎えた大好評の第1期に続き、第2期の募集を開始いたしました。

 本講座の参加特典として、受講者全員に宮城谷さんのサイン入り著書(「呉漢」上巻)を差し上げます!(サイン本は当日来場者にお渡しします)

 時は二千年前、一度は途絶えた漢王朝を再建して後漢王朝を建てた光武帝と彼が最も信頼した武将・呉漢。壮大な天下統一の戦いを描いた渾身の新作「呉漢」(上下巻)が話題の作家・宮城谷昌光さんが「大手町アカデミア」に登場します!

<宮城谷さんからのメッセージ>

光武帝・劉秀の天下平定には14年の歳月を要した。随分長いという印象を受けるが、たとえば周の武王が殷王朝を倒したあとも烈しい反動があり、たやすく天下は鎮まらなかった。新政権が樹立しても、それから十数年は蕩揺がつづく。そのあたりのあやうさとむずかしさを劉秀という英明な皇帝はわかっていたのだろう。かれは大変革を強行しなかった。そのため旧弊を清算できなかったという批判もあるが、無用の流血を避けた点で、人道的であった。

 名家に生まれたわけではなく、教養人でもなかった呉漢は、劉秀のけわしい部分、すなわち武をうけもったが、なぜか両者の信頼関係は堅固であった。呉漢は常勝将軍ではなく、失敗をし、敗北もしたが、劉秀から猜忌の目をむけられたことはいちどもなく、亡くなるまで武人として最高位にいつづけた。

 光武帝と呉漢、二人の関係を通して、乱世を生き抜くリーダーに必要とされる資質、またそのあり方を考えてみたい。

 

漢王朝を簒奪した王莽の勢いが衰えると、各地の王族や地方の実力者が「我こそが新しい王」と声を上げ、群雄割拠の状態になりました。混乱や争い、そこから頭角を現してくるリーダー。時代の幕開けにはいつも大きな変化が起こります。それまでにない価値観や行動規範、何よりも「強い信念」を持つものたちだけがその変化に対応し、新しい国をかたちづくる英雄となることができます。それは、古代中国でも現代社会でも同じではないでしょうか。

 宮城谷さんは、周の太公望、秦の始皇帝の父・呂不韋などこれまでも様々な古代中国の偉人を主人公として取り上げた歴史小説を書き続けてきました。どの英雄にも共通するのは「リーダーシップ」。歴史の大家が考える現代に通ずる「リーダーシップ」とはなんでしょう。

 歴史が好きな方はもちろん、ビジネスの世界で新しい挑戦をしている方にもぜひ参加していただきたい講座です。

 

【プロフィール】

1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『草原の風』『三国志』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

【講座概要】

講師   宮城谷昌光(作家)

日時   201828(木) 開場 1830

               講演 19時~2045分(15分程度の質疑応答を予定)

会場  読売新聞ビル3階新聞教室(千代田区大手町1-7-1)

販売数 100枚 

受講料 5,400円(税込み)

※購入は先着順です。販売数に達し次第、販売終了となります。

※お申し込み後のキャンセル、払い戻し、振り替え、ご参加いただけなかった講座があった場合も事後の払い戻し等はいたしませんので、ご了承の程お願いいたします。

※第2期プログラムは順次公開予定です。

※企画内容、時間などは予告なく変更になる場合があります。

※販売定員に達しますと受け付け終了となりますが、空席が生じますと自動的に販売を再開いたします。随時販売状況はご確認ください。

※講師の急病や天災その他のやむを得ない不可抗力の事情が生じた場合は、当日でも講座を中止することがありますのでご了承下さい。

 問い合わせ t-academia@yomiuri.com

「大手町アカデミア」これまでの開催レポート】

佐藤雅彦 http://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20171115-OYT8T50048.html

楠木新  http://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20171115-OYT8T50052.html

山口昇、香田洋二、永岩俊道 

http://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20171208-OYT8T50017.html

五木寛之 http://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20171208-OYT8T50016.html   

          

※著書紹介

「草原の風」(上)

三国時代よりさかのぼること二百年。劉邦の子孫にして、 勇武の将軍、古代中国の精華・後漢王朝を打ち立てた光武帝・劉秀の若き日々を鮮やかに描く。

「草原の風」(中)

三国時代に比肩する群雄割拠の時代、天下に乱立する英傑と鮮やかな戦いを重ね、天下統一へ地歩を固める劉秀。天性の将軍・光武帝の躍動の日々を描く!

「草原の風」(下)

いよいよ天子として立つ劉秀。その磁力に引き寄せられるように、多くの武将、知将が集結する。光武帝の後漢建国の物語、堂々完結!

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#310408 2018-01-23 09:38:17
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Thu Feb 8, 2018
7:00 PM - 8:45 PM JST
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Venue
読売新聞ビル3階新聞教室(千代田区大手町1-7-1)
Tickets
【大手町アカデミア】2月8日:光武帝と呉漢 SOLD OUT ¥5,400
Venue Address
東京都千代田区大手町1-7-1 Japan
Organizer
大手町アカデミア
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