第14回大津ジャズフェスティバル (9月18日 16:45~ @スカイプラザ浜大津 響) | Harumo Imai Band | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-18T17:33:18+09:00 Peatix 大津ジャズフェスティバル実行委員会 第14回大津ジャズフェスティバル (9月18日 16:45~ @スカイプラザ浜大津 響) | Harumo Imai Band tag:peatix.com,2022:event-3337071 2022-09-18T16:45:00JST 2022-09-18T16:45:00JST 第14回大津ジャズフェスティバル(2022年9月18日・19日開催予定)は、今年もコロナ禍での開催となります。感染予防対策の一環として屋内での密集を回避するため、屋内会場のゲストステージを完全事前予約制とさせていただきます。今井晴萌 (t.sax)3歳よりエレクトーン、13歳よりサックスを始める。高校在学中から滋賀・京都を中心に演奏活動を始め、栗田洋輔氏に師事。高校卒業と同時に上京。2016年単身渡米。テネシー州にて世界最高峰のベーシストであるヴィクター・ウッテン、サックス奏者ジェフ・コフィン、ボブ・フランチェスキーニ等、著名なミュージシャンより学ぶ。また”キーボードの魔術師”と称されるフィリップ・ウー(メイズ、ロイエアーズ等)、ナイルロジャース&シックの現ドラマーであるラルフ・ロール等、世界的に著名なアーティストとの共演も数多く行う。2019年、ヴィクター・ウッテンの来日ツアー全公演にゲストとして参加。同年、参加バンドFuture Jazz Quartet 名義でクラウドファンディングを実施し、目標額160%超えの支援を集め、ファーストアルバム ”Flying Humanoid”をリリース。現在は自身のグループでの活動をはじめ、TOKYO GROOVE JYOSHI等のライブ、国内外問わずレコーディングサポートも行っている。ファンク、ソウル、R&B、ジャズ、フュージョン等幅広いフィールドで活動しながらも、常に独自のスタイルを追求している新進気鋭のサックスプレイヤーである。2022年7月、Harumo Imai名義でのファーストアルバム”Butterfly Dream”をリリース。西川リタ(vo)父がインドネシア人、母が日本人のハーフ。18歳で渡米しボーカルテクニックを学ぶ傍らオープンマイクに通いつめ、セッションを重ねた。ロサンゼルスではチャーチでゴスペルクワイアーと共に歌い、 渡米をきっかけに南米、カリブ海、中南米とバックパッカーとして世界を旅する。現地のミュージシャンとライブをこなし、自らがその地の音楽を体感した。植田良太(key)甲陽音楽学院、バークリー音楽大学 卒業。ジャズ・ゴスペル・R&Bなど黒人音楽やラテン・ブラジリアンなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。自己のピアノトリオでの活動以外にも数多くのバンドで活躍し、現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。磯部直樹(eb)4歳からピアノを始め、クラシックピアノをリヒャルトフランク氏に師事。11歳でウィーン国立音楽大学教授ゲルノット・ヴィニッシュホーファー氏(Vln)と共演。8歳からサックス、13歳からギターを始めその後ベースに転向。大阪音楽大学教授、福榮宏之氏に師事。2013年から2017年にかけて毎年渡米し、ベーシストVictor Wooten主催「Vixcamps」に参加。Victor Wooten、Regi Wooten、Anthony Wellington、Howard Levy、Steve Baileyといったミュージシャンに教えを受ける。兄、磯部寛樹(gt)と共に、菅沼孝三氏(dr)を招き、2016年ファーストアルバム「into the night」、2018年セカンドアルバム「into the night2」をリリース。セカンドアルバムには川口千里(dr)も参加。2016年度リーリトナー6string theoryコンペティション、ベース世界6位。ベーシストVictor Wootenのジャパンツアー2019の大阪公演にて今井晴萌(ts)と共にゲスト出演。International songwriting competition 2019ジャズ部門でhonorable mention受賞。Von Baron(ds)ボン・バロンは、カンザスシティ育ちで、ドラム歴30年以上。最近ハワイから大阪に移り、ホノルル・ジャズ・カルテット、オタ・サン、ベニー・ゴルソン、スタンリー・ジョーダン、フィリップ・ストレンジ, アラタマテツロウ, ユキモトセイキ、エディ・ヘンダーソン、カサイヨシマサ、ヘンリー・カポノ、ドン・ホーなど国際的に多くのミュージシャンやグループと、演奏やレコーディングを行っている。