「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#17 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-19T17:02:16+09:00 Peatix NPO法人セブン・ジェネレーションズ 「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#17 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ tag:peatix.com,2022:event-3336221 2022-09-19T13:30:00JST 2022-09-19T13:30:00JST 環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した世界を実現するための参加型ワークショップ、「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(通称チェンドリ)」オンライン3時間半版を開催します。 コロナウィルスによるパンデミック、ウクライナとロシアを始めとする世界各地での戦争や紛争、それが浮彫にする社会的不公正と経済格差、灼熱と水害に悩まされる夏が当たり前になりつつある気候変動、各地で続く地震や火山噴火…。未曾有の出来事が続く中で、不安にかられたり気になることは多いけれど、「難しくてよくわからない。」「何とかしなきゃと思うけど、自分のことで精いっぱい」「私が何かしても何も変わらない」と、あきらめたり、無力感を感じることはありませんか?一見すると無関係に見えるこれらの諸問題は、実は密接に繋がっていて、思いもよらない根本的な原因があるとしたら。そして、それを変える力を私たちが持っているとしたら…。「よりよい社会の実現のために少しでも何かしたい」というその気持ちを、具体的な活動につなげるための扉がここにあります。ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェス教授の実証研究によると、非暴力的な運動に参加する人が人口の3.5%に達すると社会は変わるそうです。世界中でもう始まっている希望に向かうムーブメントに興味の沸いた方、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」でお待ちしています。●本プログラムの「予告編」はコチラ(↓)からご覧ください。http://youtu.be/F5AuhA3BjuM<プログラムの流れと概要>1.地球や世界の今、を知る:「私たちは今どこにいるのか?」2.根本原因は何かを知る:「どうやってここまで来たのか?」3.新しい観点で世界を捉える:「どんな新しい物語が生まれ始めているのか?」4.今すでにある希望につながる事例の紹介:「今、何が可能なのか?」5.希望に繋がり次のステップへ:「私たちはこれからどこへ行くのか?」プログラムは科学的データに基づいた心に残る映像や、専門家や著名人へのインタビューを視聴する時間と、その内容を深く体感するための対話や演習などで構成されています。希望とつながり、私たちの中にある力を思い出し、具体的にどう行動して行くかの指針を無理なく見い出していきます。★★チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムは、アメリカに本部を置く非営利団体パチャママ・アライアンスが制作し、20以上の言語で展開されているグローバルなプログラムです。日本ではNPO法人セブン・ジェネレーションズがプログラムを日本語化し、2008年から開催し続けています。個人向けの開催のみならず、企業のCSR活動、公立・私立中学校などの授業で取り入れられるなど広がっています。▼NPO法人セブン・ジェネレーションズhttps://www.sevengenerations.or.jp/▼パチャママ・アライアンス(英語サイト)https://www.pachamama.org/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★日時:9月19日(月・祝)13:30-17:00 (開場13:15)★3時間30分 途中10分程度の休憩をはさみます★オンライン ZOOM  お申込みの方にメールでご連絡します。★担当ファシリテーター 中西百合、小谷真司★参加費:3000円+寄付:任意の金額(この活動を持続可能にするために寄付をお願いします)★お申込み締切:9月18日(日)17:00<当日のファシリテータープロフィール>◆中西百合(ゆりさん)
宮城県仙台市生まれ。仙台市職員として約30年勤め2017年4月からフリーランスファシリテーター、研修講師として起業。コロナ禍に働き方を見直し、時間と場所に囚われないビジネスのあり方として、オンラインスクール構築コンサルタントとしての活動も開始した。2011年3月11日、東日本大震災の経験後、人と自然のより良い関係性、人と人とのつながりの大切さ、そしてその気付きを伝えていくために、自分自身にできることは何かを考え始めた。そんなときに出会ったのが、チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(以下チェンドリ)だった。現在はチェンドリファシリテーター、さらに、SDGsカードゲームファシリテーターとして、人と人、人と自然のより良いつながりを創り出すための活動を続けている。◆小谷真司(トキ)京都府生まれ。大学卒業後、lT企業で営業、営業支援関係の業務を経験した後に社内業務の標準化、集中処理の推進に従事。現在は保険会社勤務。途中、労働組合専従役員を8年間経験、言葉の力やコミュニケーションに興味を持つきっかけとなり、その後コーチングやファシリテーションについて学びを深める。2009年よりチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムファシリテーター。営利企業のビジネスパーソンにチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムを届け、自分達の日常のビジネスとの接点を考えてもらうことに意味があると考えており、現代社会の夢を変えるために活動を続けている。<今後の開催予定>10月18日(火)9:00-12:30