無料ウェビナー「Gov&Edテックのプロフェッショナル岩本・清野先生が徹底解説 こうすればうまくいく!行政&教育現場のDX ~デジタル田園都市国家構想とGIGAスクール構想の理想と現実~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-30T16:03:34+09:00 Peatix 株式会社ビズアップ総研 無料ウェビナー「Gov&Edテックのプロフェッショナル岩本・清野先生が徹底解説 こうすればうまくいく!行政&教育現場のDX ~デジタル田園都市国家構想とGIGAスクール構想の理想と現実~」 tag:peatix.com,2022:event-3335543 2022-11-30T14:00:00JST 2022-11-30T14:00:00JST DX推進業務に携わる自治体と教育関係者必見! スーパーシティの先進事例から行政DX成功の鍵を紐解き 誰一人取り残すことのない個別最適な学びを実現する教育DXの施策や取組みを紹介  2021年9月にデジタル庁が発足し、デジタル田園都市国家構想やGIGAスクール構想が本格的に動き出すなど、行政や教育の現場でのDXの実現に向けて取り組んでいくための土壌が整いつつあります。 前者のデジタル田園都市国家構想については、2022年6月に政府の基本方針が定まり、その構想を先導することが期待されているスマートシティやスーパーシティの取組みが全国各地で始まっています。この取組みを成功に導くためには、参画者を中立的に取りまとめる自治体の役割が重要であり、行政のDXを推進していくことが鍵となります。 後者のGIGAスクール構想については、新型コロナウイルスの感染拡大により、前倒しで実施され、2021年3月末には、ほぼすべての自治体で1人1台の端末配備が完了しました。2022年度は、中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」に基づき、全ての子供たちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて、配備された1人1台の端末を効果的に活用するために、各学校の現場で様々な教育DXに関する取組みが進められています。 全国の自治体や学校教育の現場でこうした取組みが行われ始めている中、例えば、「行政のDXを進めたいが、具体的に何からどのように着手すればよいか、参考となる先進事例を教えてほしい」といった自治体職員の方々からの声や、教育DXを推進していく上で、1人1台端末等のICT機器/環境自体の整備は進められているものの、「それを実際にどのように利活用すればよいかわからない」と悩んでいる学校の教職員の方々からの声を耳にすることが最近多くなりました。 このような行政や教育の現場でのDXには、デジタル技術を実装した取組みが不可欠であることから、ビズアップ総研では、このたび、GovTech(ガブテック)やEdTech(エドテック)の分野に精通されている岩本先生と清野先生をお迎えして、デジタル田園都市国家構想やGIGAスクール構想の理想と現実について理解を深めるとともに、行政や教育の現場でDXを実現する方法について参加者の皆様と一緒に考えるセミナーを開催することといたしました。 全国の自治体で行政のDXを推進する立場にある職員の方々や、全国の学校や教育委員会等で教育のDXを担う業務を担当されている教職員の方々にとって、“いま”理解しておくべき必見の内容になっていますので、ぜひ、多数の方々のご参加をお待ちしております。  【セミナー内容】 第1部:基調講演①(14:05~14:50)「デジタル田園都市国家構想とスーパーシティに向けた取組み」 1.デジタル田園都市国家構想の概要 2.日本が掲げるスーパーシティ構想と最新動向 3.スーパーシティに向けた国内外の先進事例 4.スーパーシティの応募自治体の取組例 5.デジタル田園都市構想と行政現場のDX成功の鍵講師:山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆 先生 第2部:基調講演②(14:55~15:35)「『未来の教室』をつくるGIGAスクール行政」 1.GIGAスクール構想の概要 2.2022年度GIGAスクールの行政施策 3.GIGAスクールの課題と対応 4.GIGAスクール構想と教育現場のDX成功の鍵講師:会津大学 上級准教授 清野 正哉 先生第3部:岩本先生と清野先生との対談(15:35~15:50)「デジタル田園都市構想とGIGAスクール構想の理想と現実 ~行政と教育の現場でDXを実現する方法を考える~」第4部:参加者からの質問に対する応答(15:50~16:00)※当日のプログラムは変更となる場合があります。  【講師プロフィール】  山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆 先生 東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月から2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授。(一社)ICT CONNECT 21理事及びGIGAスクール構想推進委員会委員、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)デジタル田園都市国家構想応援団理事、「HRテクノロジー大賞」審査委員長等を兼任。共著に『X-Techビジネス大全―既存企業×デジタルが最適化社会を切り拓く』(みらいパブリッシング)、単著に『HRテクノロジー入門-AI・ビッグデータで加速する働き方改革と人事変革』(ProFuture)など、テクノロジーに関する書籍を多数出版。  会津大学 上級准教授 清野 正哉 先生(宮城県行政書士会会員)   東北大学法学部卒・新潟大学大学院法学研究科修了、参議院事務局へ。同事務局文書課課長補佐、商工委員会調査室、法制局参事等を経て、会津大学(情報倫理、憲法、知的財産法・著作権法)へ。その後、以下を兼任、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻・客員教授、電気通信大学知的財産本部知的財産マネージャや株式会社ジャストシステムシニアアドバイザー等の企業の情報セキュリティや知財管理・戦略担当、また自治体のアドバイザー、著作権検定試験委員長等。現在、会津若松市情報公開及び個人情報保護審査会会長、同市行政不服審査会会長、同市子ども・子育て会議会長、福島県下郷町情報公開審査会会長、福島県後期高齢者医療広域連合情報公開・個人情報保護審査会委員等の自治体の各種審議会や看護専門学校教員等に従事。著書には「国会とは何か」(株式会社中央経済社)、「安心・安全のための情報の取り方」(株式会社中央経済社)、「情報社会における法とルールと倫理」(株式会社中央経済社)等多数。  【日程・会場・料金他】   日程 : 2022/11/30(水) 14:00~16:00(開場12:30) 会場 : Zoomを使用したオンラインセミナー 募集人数 : 100名様 料金   無料 お問い合わせ      ㈱ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968