夏休みの宿題をなくした「破天荒❌ペップ校長対談」子供の「今」を引き出す大人の”笑”学校改革(澤田二三夫❌荒谷卓朗) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-23T20:20:11+09:00 Peatix Takuro Araya 夏休みの宿題をなくした「破天荒❌ペップ校長対談」子供の「今」を引き出す大人の”笑”学校改革(澤田二三夫❌荒谷卓朗) tag:peatix.com,2022:event-3333930 2022-08-24T20:00:00JST 2022-08-24T20:00:00JST 「夏休みの宿題は出しません」と保護者会でお伝えした時、一瞬の戸惑いの後、「えっー!」という驚きの反応を目にしました。様々な意見交流の中で、「時代は変わっている、考え方を変えるときなのかな」という声をお聞きしました。朝会講話では、夏休みの課題の取組が変わったことについて高学年の子どもはよく理解しているようでした。 代表の子のスピーチでは、「夏休みの課題はないけれども自分で考えて勉強したい」という意思表示をしていました。この改革後、日本講演新聞で「私が夏休みの宿題をやめさせた理由」(澤田 二三夫 氏)という記事に出会ったのです。一部抜粋を紹介します。(澤田先生は、元公立小学校の校長先生で「破天荒な校長」と言われていたそうです。)______________私は、夏休みの宿題もなくしました。なぜかというと、子どもたちに勉強を好きになってもらうためです。子どもたちが「つまらない」と思うようなことはどんどんやめていこうと決めていました。 ある時先生に「夏休みの宿題をなくせば、夏休み最後の出校日(登校日)はなくせるよね」と言いました。 すると先生は、「えっ、夏休みの宿題なくすんですか?そんなことできるんですか?」と驚きました。「だって校長である私は一度も先生たちに『夏休みの宿題を出せ』と命令したことはないよ。でもみんな勝手に宿題を出している。だからやめてもいい」と言いました。_______________この出会いから「澤田先生の生の声を届けたい」と夢を抱き、対談につながりました。「夢は叶えるもの」です。対談を通して視聴者となった方と共に、日本の教育改革に本気で取り組む仲間と出会い、「自分の好きなことで稼げる力をつける、生き方を学ぶ子供の居場所づくり」を仕事にしたいと考えています。教育は未来への投資です。ビジネスチャンスを拓く新たな教育の力を「夢中力」と定義し、私は『元気アップ寺子屋』をつくるガイドコーチとして、先生を越えた存在として子供の伴走者となる「寺子屋マネージャー」を育てていきたいです。今後、公立、私立、オルタナティブスクール、私塾、公設塾などを超えた、society5.0時代に対応した「令和の寺子屋」をつくる動きが加速していくと予測しています。 さながら「F1のピットクルー」のように対談で「アイデアを形にする」教育デザイナー仲間が増えていくことを願っています。「元気アップ寺子屋」に興味ある方、対談したい方、子供の教育について相談したい方、まずは、私マイケル(荒谷)と友人登録をお願いします。【配信先について】本対談は、Facebookの荒谷卓朗の個人フィールド、または、Facebookイベントページにて、ライブ配信する予定です。ライブ配信の際には応援コメントが可能です。視聴には、荒谷との友人登録、または、友人からのイベントページへの招待が必要です。またYouTubeにアーカイブ動画を配信します。希望される場合はチャンネル登録をお願いします。配信先のアドレスはフォームに必要事項を記入後に表示されます。【講師プロフィール】”破天荒校長” 澤田 二三夫(Sawada Fumio)氏 元豊田市立市木小学校校長 名古屋柳城短期大学豊田幼稚園園長参考:(1)改革派の元校長が保護者・教育委員会との修羅場を乗り切った「黄金ワード5選」https://diamond.jp/articles/-/271714?page=2(2)講演会企画イメージ・告知文(reflame Instagramより)\\夏休みの宿題をゼロにした元破天荒校長//リアルでお話しが伺える日がやってきます! 【企画者プロフィール】”ペップ校長” マイケル@荒谷卓朗元気アップ寺子屋ガイドコーチ一般社団法人アタマカラダ元気会代表理事一般財団法人日本ペップトーク普及協会ファシリテーター・教育普及部長・ペップ大学2期生・ペップかるた開発者幼保小中・学び最適化コンサルタント1966年札幌生まれ、旭川在住 36年の教職経験から涙と感動を生む学級・学校経営を実践、管理職として子供・保護者から愛される先生業のあり方を伝え広めるなど多くの成功事例をもつ。地域力とコーチングを活用した経営改革で、明るく働きがいのある職場づくりを得意とする。 人間関係の悩みから震災復興支援に携わり命を支える居場所づくりに目覚め脳トレセミナーを開催。自身の健康不安と向き合う中で、自尊感情を育む言葉かけ「ペップトーク」普及を通して「やり抜く力、生き抜く力」を育む啓発活動を展開。自分の強みを見つける「学習スタイル診断」に出会い8つの質問コーチングで「遊び・学びの個別最適化」を推進。 夏休みの宿題をなくした”破天荒校長”こと澤田二三夫氏との対談で「笑」学校改革コミュニティを立ち上げ、”ペップ校長”として管理職・塾・教育ビジネス関係者と協働して、前向きな言葉かけで働き方改革を推進。「物事を前向きに捉える力をつけると人生は明るく楽しくなる。子供の今と未来を引き出す感謝の言葉が人の絆を深め日本の元気をつくる」との理念で「元気アップ寺子屋」づくりに全国を奔走中。 「元気アップ寺子屋」 とは? あなたは自分のことが好きですか?お子さんは自分の強みをPRできますか? 私は人口1万人未満のコミュニティで子供の夢を叶えたい先生を対象に、キャリア応援塾「元気アップ寺子屋」の開業支援をしています。「元気アップ寺子屋」では、教えない学びのスタイルと8つの問いかけコーチングをベースに、個別最適な学びの環境づくりと、自分の好きを仕事につなぐキャリア交流プログラムを提供し、子供が夢を叶える「夢中力」(夢中になる力)を育てます。 子供は興味・関心を持ち、自分が何をしたいのか発見・探究する可能性に満ちた存在です。成長のためには支える大人の愛が必要です。子供の「今」と「未来を引き出す」言葉かけから、夢・目標に向かうアクションが生まれます。あなたが変えられるのは「いま」「ここ」「自分」です。 子供の夢を応援する「元気アップ寺子屋」であなたが目指す教育ビジョンを共に叶えましょう。