文部科学省スキームD University Pitch and Conference 〜デジタル技術で高等教育をアップデート!〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-30T19:00:12+09:00 Peatix CIC Tokyo 文部科学省スキームD University Pitch and Conference 〜デジタル技術で高等教育をアップデート!〜 tag:peatix.com,2022:event-3332090 2022-10-31T17:00:00JST 2022-10-31T17:00:00JST 本日の配信URLはこちら( https://youtu.be/XCn2FQueHFY)!! 近年のデジタル技術の発展・普及や新型コロナウィルスの感染拡大を契機として大学教育のデジタライゼーションは急速に進められています。一方で、このデジタライゼーションは授業のオンライン化に留まるケースも多く、学修者の学びを最大化するための新たな方法が次々と発案・実装される可能性は残されています。文部科学省が実施する大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)では、デジタル技術を活用した高等教育(短期大学及び高等専門学校を含む)の進化を加速するため、デジタル技術の活用に関心のある大学関係者(教員のみならず職員や学生も含む)や、高等教育に活用できる可能性を秘めたデジタル技術・プロダクトをもつ企業(スタートアップも大企業も含む)を応援してきました。今回のUniversity Pitch and Conferenceでは、AI等を活用したアクティブラーニング等の学修支援や学生の学修成果の可視化に係るアイデアに加え、特にXR、メタバース、センシング、Web3.0等の最新デジタル技術を用いた高等教育の高度化のアイデアを持つ学校関係者の方々にピッチいただきます!アイデアの実現に向けて一緒に取り組みたい方や、実現に活用できるデジタル技術を持つ方など、教育関係者だけでなくデジタル関係の企業の方などを幅広く募集しておりますので、ぜひご参加ください。また、当日は現地参加者限定で、これまでのスキームD参画者によるサービスやプロダクトの展示会も同時に開催します!担当者を招きながら、プロダクトやサービスの説明を直接聞ける機会となりますので、ぜひご参加ください。(本事業は文部科学省の委託を受けてCICが運営しています。)【開催概要】日時:2022年10月31日 17:00-20:00 (16:30開場)開催形態:ハイブリッド(オンライン・オフラインどちらでも参加可能)開催地:CIC Tokyo (東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)主催:文部科学省※オンライン中継のURLは追って通知します。※開催形態については、新型コロナウィルスの感染状況によってオンライン実施のみに変更する可能性があります。【こんな方におすすめ】・デジタル技術に携わられていて、高等教育業界への進出にご関心のある方・EdTechに関心のある方・デジタル技術の活用にご関心を持っている高等教育関係者(教員、職員、学生を含む)・大学教育の変革にご関心を持っている方・スタートアップにご関心のある方*スキームDでは、大学教育におけるデジタル技術の活用に関心を持つ大学関係者や民間企業に対して、アイデアのブラッシュアップ、事業開発、PoCや社会実装に向けた試験、大学関係者と民間企業のマッチング、資金調達などを年間を通じてサポートします。【タイムテーブル】17:00 開会挨拶17:05 スキームDについて17:15 ピッチセッション①(ピッチ5分、質疑応答5分) 17:15 峯松 信明 氏 / 東京大学大学院工学系研究科 教授 「いつでもどこでも英語の音に囲まれ,聞き,話し,学び,教示してもらえる環境を貴方に」 17:26 佐々木 成 氏 / 名古屋大学 4年「Discussion For All」 17:37 渡辺 隆行 氏 / 東京女子大学 現代教養学部 教授 「ブロックチェーンの特性を活用した教育の向上」 17:48 鈴木 直樹 氏 / 東京学芸大学 准教授 「メタバースによる先端教育人材育成空間の開発」 17:59 藤野 ユリ子 氏 / 福岡女学院看護大学 教授 「地域で暮らす人を学ぶ Web 仮想都市”ミッションタウン“」18:10 ステアリング・コミッティ委員からのコメント18:16ピッチセッション②(ピッチ5分、質疑応答5分) 18:16 高野 渉 氏 / 大阪大学 特任教授 「デジタルツインによる教育システムとコンテンツの開発」 18:27 マーティンセン マイケル誠 氏 / 豊橋技術科学大学 視覚認知情報学研究室 博士後期課程 1年 「XR技術を教育現場に」 18:38 河村 奈美子 氏 / 滋賀医科大学 教授 「VRを活用した看護学教育の高度化への挑戦」 18:49 緒方 広明 氏 / 京都大学学術情報メディアセンター 教授,エビデンス駆動型教育研究協議会 代表理事 「デジタル教材配信システムBookRollを⽤いた教育DXの推進」 19:00 村井 宗明 氏 / 一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 事務局 「大学生が作る地域メタバース&NFT プロジェクト」の全国拡大」19:11 ステアリング・コミッティ委員からのコメント19:17 全体総括19:25 閉会挨拶19:30~ 展示会&ネットワーキング 【ピッチ・アクター】 峯松 信明 氏 / 東京大学大学院工学系研究科 教授 タイトル:「いつでもどこでも英語の音に囲まれ,聞き,話し,学び,教示してもらえる環境を貴方に」概要:英語のオーラルコミュニケーション力向上が求められている。本プロジェクトでは,語学教育+音声学+音声工学+AI+ICT+センシング技術を融合することで,バス停でも,電車の中でも,通学路でも,英語の音に囲まれ,聞き,話し,学び,教示してもらえる環境の構築を目指す。佐々木 成 氏 / 名古屋大学教育学部 4年タイトル:Discussion For All概要:グローバル社会を牽引するにはさまざまなスキルが求められる。語学力はもちろんのこと、”主体性”・”主張力”も欠かせない。しかし、このスキルは昨今の日本教育で養うことはあまり期待できない。そこで、国境を越えたグローバルなディスカッションプラットフォームを用いてこの教育課題に挑んでいく。それがDiscussion For Allである。渡辺 隆行 氏 / 東京女子大学 現代教養学部 教授タイトル:ブロックチェーンの特性を活用した教育の向上概要:文科省の管理下にある順応型組織の大学で生じている様々な教育課題を解決するために、ブロックチェーンの技術を使って大学を多元型・進化型組織の「Web3大学」に進化させ、自律分散化した大学教員コミュニティの自由な競争と、大学の壁を超えた自由な教育の提供と履修により教育を向上させることを目指しています。鈴木 直樹 氏 / 東京学芸大学 准教授タイトル:メタバースによる先端教育人材育成空間の開発概要:メタバースを利用することで地域を越えた多様な交流を行い、デジタルデバイスの特徴を活かしたコミュニケーションを導入し、Society5.0時代の教員養成・教員研修の新たな空間の創出を目指している。今後、メタバース上での「講義(現職教員向け・学生向け)」「演習(学生向け)」などを開発し、その成果を検証していきたい。藤野 ユリ子 氏  / 福岡女学院看護大学 教授タイトル:地域で暮らす人の理解を深めるWeb仮想都市”ミッションタウン“概要:看護の対象者を生活の視点から学ぶことをねらいに開発したWeb仮想都市「ミッションタウン」は、看護学生が4年間で学ぶべき疾患や家族背景、ライフステージを学ぶ教材です。医療・福祉・教育分野での体験型実習が少なくなる中で人が暮らす町から始まるWeb教材を共有できる仕組みつくりや連携を目指します。高野 渉 氏  / 大阪大学 特任教授タイトル:デジタルツインによる教育システムとコンテンツ開発 概要:身体運動と言語化を通じた行動のデジタルツイン技術を基盤として、行動を記録・蓄積・参照・再利用するためのデータベースを構築する。介護・保育・スポーツ・教育現場にて、行動日誌の自動作成、行動検索、指導コーチングなどのアプリケーション開発を支援するためのプラットフォームを実現することを目標とする。マーティンセン マイケル誠  氏 / 豊橋技術科学大学 視覚認知情報学研究室 博士後期課程 1年タイトル:XR技術を教育現場に概要:XRの雇用市場の拡大とともに、XR人材の需要が増している。一方で教育現場で活用できる教材が不足している。XR技術を用いて、センシング、AI・IoT、ロボット等の本学が得意とする最新の研究成果を、活きた教材として速やかに教育現場で利活用できるようにしたい。河村 奈美子 氏 / 滋賀医科大学 教授タイトル:VRを活用した看護学教育の高度化への挑戦概要:実践の科学である看護学教育は、知識を知覚・感覚と統合し、対象との相互作用の下に実践する体験的学習が重要である。コロナ禍による演習や実習の激減に対応し、体験的学習を質的に促進するVR教材の開発作成を試みた。学生が対象者の感覚や価値観、個別性を認識するリアルに近い空間は知識の応用を支える可能性がある。緒方 広明  氏 / 京都大学学術情報メディアセンター 教授,エビデンス駆動型教育研究協議会 代表理事タイトル:デジタル教材配信システムBookRollを用いた教育DX概要:学習者一人一人の特徴に合わせた、きめ細かな教育を実現するためには、教育データを利活用していくことが欠かせないものとなっている。今回は、デジタル教材配信システムBookRollを用いて、教育データを収集・解析して、学習者の理解度やつまづき個所を見える化、授業改善や学習支援に活用する事例を紹介する。村井 宗明  氏 / 一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 事務局タイトル:メタバース開発などデジタル人材を育成する学生プログラム概要:「メタバース開発」を大学生に教えます。 8月に大学生にメタバース開発を教えるセミナーを実施したところ、良い作品ができたので、幕張メッセのEXPOで展示しました。 次は、12月に大学生を集めた開発合宿をして、本格的にデジタル人材の育成をします。就活に有利な技術でもあるので、ぜひ、学生を紹介してください。 【展示会出展者】 中條 麟太郎 氏 / 株式会社LearnWiz 代表取締役社長 「LearnWiz ~オンラインにおける大規模なアクティブラーニングの実現~」 笹谷 康之 氏 / 4D for Innovationチーム 代表 「4D for Innovation 〜土木教育からの大変革〜」 瀬崎 颯斗 氏 / 東京大学大学院新領域創成科学研究科・修士課程1年 「大学院生の教育スキル向上を主目的としたオンラインコミュニティの設立」 彌島 康朗 氏 / 敬愛大学・教授 「リフレクション分析で気づきを測り学修効果を高める」 鈴木 秀顕 氏 / 一般社団法人社会デザイン協会・代表理事 「SDGsスクール・プロジェクト」 河村 奈美子 氏 / 滋賀医科大学医学部看護学科・教授 「VRを活用した看護学教育の高度化への挑戦」 【スキームD ステアリング・コミッティ座長】 学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学教授溝上 慎一氏アクティブラーニング、高大接続、学校から仕事・社会へのトランジション研究の第一人者。各校で教育顧問を務めるなど、教育実践にも精力的に取り組む。元京都大学教授。asagao、tulipの仕掛け人。 【スキームD ステアリング・コミッティ委員】 横浜市立大学学術院国際総合科学群自然科学系列(データサイエンス学部データサイエンス学科) 准教授小野 陽子氏2018年より現職。博士(工学)。Women in Data Science(WiDS)TOKYO@YCUアンバサダー。データサイエンス倫理におけるバイアス、満足などの主観に関する測定、抽象数学定理自動証明システムの構築など、ひとでなければできないことを中心とした研究を行っている。デジタルハリウッド大学教授 学長補佐、一般社団法人教育イノベーション協議会 代表理事佐藤 昌宏氏経済産業省、内閣府など国の委員や数多くのEdTechスタートアップのメンター、各種審査員等を歴任。EdTech分野のフロントランナー。大阪大学サイバーメディアセンター 情報メディア教育研究部門 講師白井 詩沙香氏ヒューマンコンピュータインタラクション、学習支援システム、情報科学教育に関する研究に従事。最適な学習環境の実現を目指し、研究・教育実践に取り組んでいる。NewsPicks for Business 編集長、AlphaDrive 統括編集長林 亜季氏企業変革や人材育成を手がけるNewsPicks for BusinessとAlphaDriveのコンテンツプロデュースを統括。前Forbes JAPAN Web編集長。株式会社アクティブラーニング 代表取締役羽根 拓也氏国内外の機関で能動的人材の育成に取り組む。近年では 人材育成の枠組みを超え、新事業構築、産業育成など様々な 分野でのコンサルティング、プロデュースに従事。株式会社EduLab シニア・フェロー和田 周久氏教育技術領域に幅広い人脈を有し、世界的なEdtechアワードで あるGESA Awardsのステアリングコミッティも務める。 【大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)について】 大学(短期大学、高等専門学校を含む。)の教育、特に授業に焦点をあて、デジタル技術を上手に活用した特色ある優れた教育取組のアイデアを、大学教員やデジタル技術者(スタートアップや大企業)が協働して、教育現場で実践、試行錯誤、普及・実装していく取組です。学修者本位の大学教育を実現するため、サイバーとフィジカルを効果的に組み合わせて授業の価値を最大化する、「大学教育のデジタライゼーション」を目指します。 Updates tag:peatix.com,2022-10-31 08:35:40 2022-10-31 08:35:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1284436 Updates tag:peatix.com,2022-10-31 08:22:24 2022-10-31 08:22:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1284426 Updates tag:peatix.com,2022-10-31 08:18:58 2022-10-31 08:18:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1284425 Updates tag:peatix.com,2022-10-28 02:56:29 2022-10-28 02:56:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1283266 Updates tag:peatix.com,2022-10-26 06:23:54 2022-10-26 06:23:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1282311 Updates tag:peatix.com,2022-10-26 00:33:22 2022-10-26 00:33:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1282099 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 06:16:02 2022-10-25 06:16:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281797 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 06:07:31 2022-10-25 06:07:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281784 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 06:05:49 2022-10-25 06:05:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281782 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 06:01:46 2022-10-25 06:01:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281779 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 03:53:38 2022-10-25 03:53:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281705 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 03:47:13 2022-10-25 03:47:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281702 Updates tag:peatix.com,2022-10-25 03:42:03 2022-10-25 03:42:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281699 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 13:02:59 2022-10-24 13:02:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281477 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 13:02:03 2022-10-24 13:02:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281476 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 13:01:44 2022-10-24 13:01:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281474 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 13:01:10 2022-10-24 13:01:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281473 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 13:00:19 2022-10-24 13:00:19 タイトル は 文部科学省スキームD University Pitch and Conference 〜デジタル技術で高等教育をアップデート!〜 に変更されました。 Orig#1281469 Updates tag:peatix.com,2022-10-24 12:59:56 2022-10-24 12:59:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1281468 Updates tag:peatix.com,2022-10-05 07:53:14 2022-10-05 07:53:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1272341 Updates tag:peatix.com,2022-09-01 02:26:01 2022-09-01 02:26:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1256372