Ableton and Max Community Japan #029「音の採掘と音楽構築のアンチ・チュートリアル」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-11T23:04:47+09:00 Peatix RITTOR BASE Ableton and Max Community Japan #029「音の採掘と音楽構築のアンチ・チュートリアル」 tag:peatix.com,2022:event-3331125 2022-08-28T14:00:00JST 2022-08-28T14:00:00JST Ableton LiveとCycling '74 Maxのユーザー・コミュニティ=AMCJ (Ableton and Max Community Japan)が開催するサウンドハッカー向け学習エンタメイベント。ストリーミング配信に加えて、6月より「会場参加券」を用意し有観客イベントとしても開催しています。今月のテーマは「音素材を楽曲に発展させる方法」です!!これまでAMCJではMaxを用いた音の作り方を主に扱ってきましたが、その音を音楽にまとめ上げていく方法はあまり扱ってきませんでした。Maxユーザーにとって「音は作れるけど、音楽へ発展させる方法が分からない」というのはよくある悩みです。https://www.youtube.com/watch?v=VySi1HiOkmEドレミをベースにした音楽の理論は体系化されていますが、音響的な作品ではそれぞれの音楽家がやり方を探っているのが現状で、それら個々の手法はあまり共有されてきませんでした。今回は新進気鋭の作曲家Pause Cattiがこれまでの経験をもとにレクチャーします。日々の音楽制作を「採掘や釣りのようなもの」と言う氏の手法は、良い音を探りあてる作業から音楽を作るまでが一貫したプロセスとして構築されています。https://www.youtube.com/watch?v=sUeE7vNvYjk今回は音を音楽に発展させる方法にフォーカスするために、あえてAbleton Liveの標準搭載のエフェクトやMax for Liveデバイスに限定してレクチャーします。考え方はどの環境でも共通するものですので、Abletonの操作に慣れている必要はありません。イベント終了後2週間 (9/11 23時まで) は、会場参加されたお客様も含め、何度でもアーカイブ視聴できます。また生配信時にはチャット欄から出演者、AMCJ運営陣に直接質問ができます。この機会にぜひご利用ください。<Ableton and Max Community Japan #029「音の採掘と音楽構築のアンチ・チュートリアル」>日程:2022年8月28日(日) open 13:30 / start 14:00  (3時間程度を予定)会場参加券 (アーカイブ視聴も可能):3,300円 (一般) / 2,200円 (学割)オンライン視聴券:2,200円 (一般) / 1,100円 (学割)アーカイブ配信期限:2022年9月11日(日) 23時まで出演:Pause Catti、AMCJ主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling'74お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/Cycling ’74 MaxとはAbleton Max for LiveとはAMCJ #029はこんな人におすすめ・音から楽曲へ発展させることに悩んでいる人・自分なりの音楽語法を見つけたい人・音響的な作曲の考え方を知りたい人講師からのメッセージ僕にとって日々音楽を制作することは、自分の畑を耕したり鉱山でコツコツと掘削する作業に似ています。良い音を収穫・採掘するように掘り当てる。それをうまく貯蔵して、必要に応じて音楽として構成する。そのような環境をプロセスとして構築すれば、あとはそれに従って制作をするのみです。今回は上述したようなコンセプトから、具体的な実践例や案、自身の楽曲でどのようにそれを行ったか解説できればと思っています。もっと具体的には、音の生成とその活用方法です。最近は音源・エフェクト・さらには作曲支援まで充実しており、あえて何もしなくてもほとんど音楽が成立してしまうのではと思ってしまうほどです。思いのほか時間をかけて考えられないトピックだからこそ、一緒に考えあう機会になれば嬉しいです。- 講師プロフィール - Pause Catti(パウゼ・カッティ)1993年生まれ。ミュージシャン、プロデューサー。東京を拠点に活動。コレクティブLaastc、apnに所属。クラシックや現代音楽、ジャズ、テクノ、ダブなどその源泉は多岐に渡り、彼が作る独創的で瑞々しい作品は国内外から多くの評価を得ている。坂東祐大、さらさ、aiver、1e1、MÖSHIなどのミュージシャンと共同制作を行ってきた。また、ノーミーツ等への劇伴・映像音楽提供や、企業CMの音楽も手掛けている。TwitterInstagramリンク集AMCJCycling ’74 Max/MSPとAbleton Max for Liveでオリジナルプログラムを開発したいクリエイター向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバー■Kentaro Suzukihttps://twitter.com/szk_1992■Akiyuki Okayasuhttps://twitter.com/akiyukiokayasu■Akihiko Matsumotohttps://twitter.com/akihiko_japan情報交換のための無料日本語ユーザーコミュニティーSlackの登録はこちらから。2021年8月に開催したAMCJのモジュラーシンセフェス、Ableton and Max Modular Fes 2021はご好評につきVimeo ビデオ・オン・デマンドにて継続配信中です。是非ご覧ください。https://vimeo.com/ondemand/amcjmodularfes【会場で参加される場合】会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。*会場で参加できるのは「会場参加券」を購入された方のみです。「オンライン視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。会場:御茶ノ水 RITTOR BASE 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1Google Maps【オンライン視聴の際の注意事項】・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。 オンラインイベントの参加方法・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。【セキュリティについての注意事項】本シリーズイベントではチケット購入サービスの「Peatix」を利用していますが、2020年11月17日(火)に運営会社であるPeatix Japan株式会社より、2020年10月16日から17日にかけて行われた不正アクセスによりお客さま情報の一部が引き出されたとの報告がありました。同社は11月15日にアカウントのセキュリティの万全を期すため、全てのパスワードの再設定が必須となる措置を行っていますので、それ以前に当サービスにご登録をされているお客さまにつきましては、ご利用されているパスワードの変更と、同一のパスワードを他社サービスでもご利用されている場合は、念のため変更いただけますようお願いいたします。なお、今回の不正アクセスについての脆弱点への対処は完了しているとの報告を、同社より受けております。*本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Peatix Japan株式会社 専用カスタマーセンター受付時間:10:00~18:00電話:0120-331-367メールアドレス:cs@peatix.com Updates tag:peatix.com,2022-09-09 01:39:19 2022-09-09 01:39:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1260072