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高井研 × 朱野帰子「文系だけど、科学を好きになっていいですか? 〜2018年シンカイ編」

Description

文系の小説家である朱野帰子が、ただ「好き」という理由だけで深海探査を題材にした小説「海に降る」を書くという無謀な挑戦をしてから、はや6年。同作はWOWOWでドラマ化もされ、ダイオウイカの出現をきっかけに起こった深海ブームの寿命をほんのちょっとだけ延ばしたと言われています。(と、本人は信じていますが、真実を知るのが怖いので誰にも確認していません……)

今回は、小説「海に降る」への取材協力及び監修、さらにはドラマ版に本人役としてご出演くださった高井研氏をお招きし、科学と関係ない分野の人間が科学を応援してもよいものなのか、さらには、理数に疎い人間でも科学を題材に創作してもよいものなのか、などなど、朱野が日頃から抱いている恐れや疑問をぶつけてみたいと思っています。

第1部では、まず高井さんに【アイディアが枯渇しつつある(と勝手に想像する)小説家に贈る1986年のマリリン改め2018年のシンカイ】と題して、ご講演を賜ります。タイトルは高井さんにつけていただきましたが、どんな内容かは当日まで謎です。

第2部では、【創作活動(小説、漫画、ドラマ、アートなど、同人活動も含む)は科学の最前線を変えるのか】というテーマで、対談らしきことをしてみようと思います。

第3部では、【深海研究をテーマにまた小説を書くとしたら……】という設定で、朱野による、深海探査を題材にした新しい小説のプロット(頑張って作っていきます)のプレゼンを行い、高井さんに公開取材を申しこみます。

第4部では、来場者の方からの質疑応答を受け付けます。小説以外の創作についても、この際なので、いろいろ訊いてみようではありませんか。


……と、なんだかすごくマジメなことをやるように書いてしまいましたが、深海が好きな人の新年会みたいな感じでゆるりとやりたいと思っていますので、文系の方も理系の方もゆるりと来ていただけましたら幸いです。

日時:2018年1月13日(土)15:45開場/16:00開演/18:00終了

場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9階イベントスペース

費用:1,000円(当日払い)


●出演者プロフィール

朱野帰子

小説家。主な著作は『駅物語』(講談社文庫)と言われることが多い。深海探査を題材とした小説『海に降る』(幻冬舎文庫)や、似非科学と戦う会社員が主人公の『賢者の石、売ります』(文藝春秋)も書いている。高校時代はあまりに数学ができずに、進級のためだけに補習塾に通っていた。

高井研

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長。著書に『生命はなぜ生まれたのか ―地球生物の起源の謎に迫る』(幻冬舎新書)、『微生物ハンター、深海を行く』(イースト・プレス)がある。 ミスター深海探査として、マスコミにも多く出演し、学術講演も数多くこなしている。今回のご講演はなんと完全作り下ろしとのこと。楽しみです……!

増子瑞穂(MC)

フリーアナウンサー。2013年、35万人が視聴した〈しんかい6500〉の潜航中継(ニコニコ生放送)のMCを約12時間に渡って務め、深海ファンの間にその名を轟かせた。たとえ生物がほとんど現れない深海映像のMCを任されたとしても、必ずなんとかしてみせる不屈の精神の持ち主で、研究機関からも科学者からも頼られる存在である。今回のイベントも最後には何とかしてくれるはずだと信じています。

Updates
  • タイトル は 高井研 × 朱野帰子「文系だけど、科学を好きになっていいですか? 〜2018年シンカイ編」 に変更されました。 Orig#302672 2017-12-17 23:56:34
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Sat Jan 13, 2018
4:00 PM - 6:00 PM JST
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Venue
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当日払いチケット(1000円) FULL
Venue Address
東京都千代田区神田佐久間町1-11-1 Japan
Organizer
「文系だけど科学を好きになっていいですか?」
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