【アーカイブ動画視聴】奥誠之×鄭梨愛×中村大地 「芸術を通じて気づいたこと、気づけなかったこと~絵描き、美術家、演出家の話から」 『ドゥーリアの舟』(oar press) 刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-21T00:05:01+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】奥誠之×鄭梨愛×中村大地 「芸術を通じて気づいたこと、気づけなかったこと~絵描き、美術家、演出家の話から」 『ドゥーリアの舟』(oar press) 刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3328941 2022-08-20T15:00:00JST 2022-08-20T15:00:00JST ※本イベントは8月19日(金)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は8月20日(土)〜9月20日(火)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)6月30日に絵描き・奥誠之さんの初めての著書『ドゥーリアの舟』が発売されました。 本書は美術大学を卒業後、絵画を基軸に生活や社会と美術の関係を問いかける独自の活動を行ってきた奥さんが「絵描き」となった経緯や、社会と絵画との関わりを綴った17篇のエッセイと作品とが掲載されています。休日に街の広場で行われるマルシェで絵を売ったり、手描きのプラカードを持ってデモに参加したり、読書会を開催したりと、積極的に美術業界の外へと向かう奥さんの活動は、日々新たな気づきと葛藤があるのだそう。刊行記念となるこのトークイベントでは、ゲストに奥さんと同世代の表現者である美術家の鄭梨愛さんと演出家の中村大地さんをお迎えして、それぞれの活動の中にある気付きや葛藤についてお話します。また、鄭さんと中村さんのお二人がこれまでに携わった書籍も紹介する予定です。お楽しみに!【出演者プロフィール】奥誠之(おく・まさゆき)1992年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。声と絵の具、発声と筆致がイコールになるような表現を求めて絵を描いている。2022年から、人と芸術の居場所を考えるための展覧会・読書会シリーズ「Homemaking」を企画している。主な展覧会に「Homemaking#1 回想/保存」(トタン、東京、2022)、「小さな部屋に絵具を渡す」(room&house、東京、2021)、「ドゥーワップに悲しみをみる」(blanClass、神奈川、2018」など。鄭梨愛(ちょん・りえ)1991年生まれ。2018年朝鮮大学校研究院総合研究科美術専攻修了。自身の家族史やルーツと向き合いながら、絵画、映像、インスタレーションなど様々なメディアを用いて作品を制作。主な展覧会に「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989-2019」(京都市京セラ美術館新館東山キューブ、京都、2021)、「VOCA展2021 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2021)、「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」(BONUS TRACK、本屋B&B、東京、2021)など。中村大地(なかむら・だいち)作家・演出家。1991年東京都生まれ。東北大学文学部卒。在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京に在住。現在は仙台・横浜・東京をゆるやかに行き来しながら、人が生き抜くために必要な「役立つ演劇」を志向した創作をつづけている。『ここは出口ではない』で第2回人間座「田畑実戯曲賞」を受賞。「利賀演劇人コンクール2019」ではチェーホフ『桜の園』を上演し、観客賞受賞、優秀演出家賞一席となる。近年は小説の執筆など活動の幅を広げている。一般社団法人NOOKメンバー。2020年度ACY-U39アーティストフェローシップ。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください