きりゅうシネクラブ 特別上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-26T19:23:25+09:00 Peatix きりゅうシネクラブ きりゅうシネクラブ 特別上映会 tag:peatix.com,2022:event-3328677 2022-09-19T12:30:00JST 2022-09-19T12:30:00JST 8月21日(日)に予定していた上映会の延期開催です*歴史あるお寺のお堂にて、スベシャルライブ映像を堪能*きりゅうシネクラブは、群馬県桐生市を舞台にした映画鑑賞クラブ活動です。桐生市内のさまざまな場所で、とびきりの映画をセレクトし、上映します。今回は特別上映として、レ・ロマネスクのスベシャルライブ映像を桐生山鳳仙寺にて上映!桐生山鳳仙寺は、戦国時代にあたる天正二年(一五七四)に、北関東の雄と称えられた桐生・太田・館林の城主・由良信濃守成繁公が、自らの菩提所として建立された曹洞宗のお寺です。末寺17ケ寺を持った桐生市における曹洞宗の中心寺院の本堂であり、伝統的な八室構成からなる貴重な建造物です。桐生山鳳仙寺は改山から4世紀以上の月日を経ていますが、火災やその他の災害に遭遇することなく、開創当時の面影を色濃く残して現在に在っています。桐生市のみならず、群馬県の歴史をひもとく上での貴重な文化財も多数所蔵していて、開基の由良成繁の墓は市指定史跡に、本堂、山門、輪蔵、梵鐘は、市指定重要文化財となっています。上映作品は『日⇄仏 (NIPPON⇄HOTOKE/FRANCE) ~レ・ロマネスク築地本願寺和田堀廟所リサイタル~』桐生市とも縁の深い音楽デュオのレ・ロマネスクによる築地本願寺のお堂にて開催された無観客リサイタルのライブ映像です。二人は2020年の秋から2021年にかけて予定していた結成20周年記念の全国ツアーやフランスツアーを、新型コロナウイルスの感染拡大によりやむなくキャンセルしました。その代わりに、日本武道館や横浜アリーナのキャパシティを超える数のオーディエンス(すべて故人)を前に、築地本願寺の墓所である和田堀廟所の本堂にて、無 観客リサイタルを行ないました。そしてこの無観客生演奏ライブが、リマスタリング、未公開のドキュメンタリー映像も交えて、新たな「作品」として生まれ変わりました!今回は、9月19日(祝月)昼の回のみのスペシャル上映です!きりゅうシネクラブ 特別上映会【上映作品】『日⇄仏 (NIPPON⇄HOTOKE/FRANCE) ~レ・ロマネスク築地本願寺和田堀廟所リサイタル~』フランク・シナトラ、クインシー・ジョーンズ、井上陽水、桑田佳祐などのコンサートマスターやアルバム制作で知られるヴァイオリンの中西俊博をはじめ、ピアノの鶴来正基、ドラムのyoshie*ら、一流ミュージシャンの演奏による、「祝っていた」「伝わレレレ」などの 代表曲や、最新曲「アゲインをもう一度」などの全16曲をお楽しみください。レ・ロマネスクTOBI(メインボーカル) レ・ロマネスクMIYA(サブボーカル、コーラス、ポンポン) フランスのパリで結成された音楽ポップユニット。世界12カ国50都市以上で公演したのち、フジロック出演を機に日本に帰国。NHK Eテレ「お伝と伝じろう」のメインキャストに抜擢され、シングル・アルバムを精力的にリリース。TOBIの稀有な体験をつづった書籍「レ・ロマネスクTOBIのひどい目」が話題となり、メディアにも多数出演。最近では「仮面ライダーセイバー」を初め、俳優業など活動の幅を広げている。MIYAは桐生出身で、2022年8月に「桐生ふるさと大使」に就任。[演奏]中西俊博(バイオリン):東京芸術大学卒業。1985年にデビューアルバム「不思議な国の バイオリン弾き」が10万枚を超す大ヒット。以降、クラシック、ジャズ、ポップスなど 多様なジャンルを表現するバイオリン奏者として音楽界の第一線で活躍。ジャズバイオリ ンの巨匠ステファン・グラッペリとの共演、フランク・シナトラ、ライザ・ミネリ、サ ミー・デービスJr、クインシー・ジョーンズのコンサートでソリストやコンサートマス ターを務めるなど、多くの海外アーティストとも共演。桑田佳祐、井上陽水、坂本龍一な どのアルバム制作をはじめ、数多くのアーティストの楽曲制作、編曲を担当。鶴来正基(ピアノ): 金沢市出身のピアニスト・作曲家・編曲家。 加藤登紀子、ピエール・ バルー、The BOOM など多くのアーティストのステージ、レコーディングに参加。最近 では、松本隆企画の『瑠璃色の地球』プロジェクトの編曲を担当。yoshie*(ドラム) :小泉今日子、coba、木の実ナナ、 沢田研二(演劇作品)などの録音・ツアーサポート多数。 TRATTORIA レーベルからソロCDをリリース 渡邊恭一(テナーサックス・クラリネット・フルート) :千葉県松戸市出身のAB型。浅草 JAZZコンテストグランプリ受賞。尾田悟、秋満義孝、花岡詠二、エリック・ミヤシロ、 デキシーキングス、高田漣、前川清、集団行動、Fox Capture Planなど、録音・ツアー サポート多数。1930s-40sジャズの質感をベースに、トラッドジャズデュオ“対話 TAIWA”としても活動中 寺尾陽介(ベース): 埼玉県さいたま市出身。大学時代にビッグ・サウンズ・ソサエティ・ オーケストラに所属。コントラバスを安カ川大樹氏、エレキベースを板谷直樹氏に師事。 これまでにジャズコンボ、ビッグバンドを中心に若手からベテランまで数多くのミュージ シャンと共演。Carl Saunders(tp)、Douglas Purviance(btb)など海外のミュージ シャンとの共演、国内ツアーにも参加。2011年浅草JAZZコンテストにて、駒野逸美氏 (tb)のバンドでグランプリを受賞。ニューヨーク在住。奥野武範(ギター): 群馬県みどり市出身。ほぼ日勤務のサラリーマン。書籍『レ・ロマネ スクTOBIのひどい目。』の編集者 【日時】 9月19日(祝月) 12:30 OPEN/13:00 START 屋内上映《定員:20名》  【会場】 桐生山鳳仙寺 《住所:群馬県桐生市梅田町1-58》 【料金】 一般:1,000円 小学生以下:800円 ※Peatixにてご予約いただき、当日清算となります。※第12回上映作品『空山霊雨』をご覧の方は無料でご鑑賞いただけます。会場では新型コロナ感染症拡大防止対策を施します。ご来場のお客様にも、マスクの着用等のご協力をお願い致します。