『オイモはときどきいなくなる』朗読会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-14T20:31:56+09:00 Peatix 『オイモはときどきいなくなる』朗読会 tag:peatix.com,2022:event-3327857 2022-09-14T19:00:00JST 2022-09-14T19:00:00JST 日本児童文学者協会賞受賞おめでとう記念俳優 山中崇が読む『オイモはときどきいなくなる』9月14日(水)19時~20時30分『オイモはときどきいなくなる』は、小学3年生のモモヨとモモヨの家の犬、オイモを取り巻く人々との物語です。軽妙で愉快な語り口ながら四季の移り変わりが美しく、気づけば、モモヨ一家が心のどこかに息づき、本を閉じたあとにも、ふと思い出しては、さびしさと背中合わせのふしぎな温かさに包まれる作品です。田中哲弥さんの選び抜かれた言葉に、加藤久仁生さんのやわらかに心情までも滲んでくる挿絵が入り、出色の1冊です。昨年夏に福音館書店から刊行以来、代官山蔦屋書店の児童書読み物の定番となりつつあるこの作品が第62回日本児童文学者協会賞を受賞しました!過去の受賞者には、古田足日さん、松谷みよ子さん、上橋菜穂子さんなど、日本の児童文学を形づくってきた顔ぶれが名を連ねる、この歴史ある賞に輝いた、ちょっとバカだけど、たまらなく愛おしいオイモとモモヨの物語を「聞く」という形でみなさんに楽しんでいただくべく、一夜限りの特別イベントを開催します。今回この作品を朗読してくださるのは、数々の舞台、映画、ドラマなどで活躍する俳優、山中崇さん。オイモとモモヨが歩いたあのあぜ道が、モモヨがオイモを探して迷い込んだ緑のトンネルが、レオンさん作ってくれたドーナツが、そして、モモヨを見守るみんなのまなざしが、山中崇さんの声によって、どんな風に描かれ、そして私たちの目の前に立ち現れるのか。ぜひご体感ください。イベント後半にはブックトークと質問タイムもございます。一定期間のアーカイブ配信も予定しております。ぜひお申し込みください。オンライン参加でサイン本ご希望のお客様はご配送先をお書き込みください。会場参加のお客様は当日、サイン本をお渡しいたします。登壇者、著者へのご質問もお申し込み時にお書き込みいただけます。