「教えて?!あなたの会社のプロボノ活動」大人の社会科見学 online 2022 /vol.3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-21T21:34:41+09:00 Peatix サービスグラント事務局 「教えて?!あなたの会社のプロボノ活動」大人の社会科見学 online 2022 /vol.3 tag:peatix.com,2022:event-3326212 2022-09-21T20:00:00JST 2022-09-21T20:00:00JST ~<大人の社会科見学 online>とは~社会課題の最前線で活動されているNPOなどソーシャルセクターの方々や、仕事の経験を生かしたボランティア「プロボノ(*1)」の経験を持つスピーカーなどが、「等身大の越境経験」を持ち寄り、聞き合い、引き出しあい、学び合うことで「知っているようで実は知らない社会課題」について共有していくイベントです。昨年4月にスタートし、2022年もプロボノワーカー有志の企画チームを主体に展開します。(*1)プロボノとは・・・「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】を意味します。サービスグラントのプロボノはこちらのページよりご覧いただけます。2022年のVol.3は、『教えて?!あなたの会社のプロボノ活動 ”人生100年”、”社会貢献”、”パーパス”、”ウェルビーイング”・・・etc 多様な展開へと広がる企業でのプロボノ活動をご存知ですか?』個人で参加するプロボノ活動以外にも、企業単位で取り組むプロボノ活動の事例も増えてきました。企業のCSR活動、SDGsなど社会問題への取り組み、地域との共創、人材育成、次の事業創出につなげる活動としてなど、さまざまな目的のもとで展開されている企業でのプロボノの様子とは一体どうなっているのか?!今回は特に個人のプロボノの経験をもとに、企業の取り組みへとつながっている3社から具体的なエピソードを共有いただきます。どのような経緯から今の活動に繋がったのか、浸透するまでのご苦労や障壁、プロボノ参加によって得られたものや期待、将来の方向性などなど・・・。プロボノ経験者も未経験者も、企業の人材育成に携わる方も、各社でのプロボノ事情を一挙に聞ける貴重な機会、お聞き逃しなく!ご参加お待ちしています。【こんな方におすすめ】・プロボノに興味があり、これから始めてみようかなと思っている方・既にプロボノを経験していて、他企業での活動内容や今後の動向が気になる方・企業内の人事や人材開発部門などに携わり、今後導入をご検討されている方  等々【開催概要】日  時:2022年9月21日(水) 20:00-21:30参加方法:Zoom(お申し込みいただいた方へURLをお送りします)申込方法:Peatix上の チケットを申し込む ボタンからお申込みください。参加費 :無料【アジェンダ】①オープニングトーク(企業プロボノの変遷について)②各企業からの事例紹介③クロストーク④参加者との交流タイム(ブレイクアウトルーム) さらに詳しく聞いてみたい!3社が分かれて参加者からの質問にお答えいただきます。⑤クロージング【ゲストスピーカー3社(社名五十音順)】日本電気株式会社社会公共ソリューション事業部門首都圏統括支社 NECプロボノ倶楽部代表川本 文人(かわもと ふみと)さん1986年入社。デジタルサイネージ、公共社会ソリューション、エリアビジネス推進に携わりながら、2020年、コロナ禍で困窮する団体支援を目的にNECプロボノ倶楽部を設立。2年間で50近いプロジェクト、500人を超えるNECグループの社員とオンラインを駆使した地域共創、社会課題解決に対応した”自分に活かす仕事に繋がる”プロボノを推進中。日本電気株式会社経営企画部門コーポレートコミュニケーション部池田 俊一(いけだ しゅんいち)さん入社後、交通・消防・防災等、主に公共分野の営業計画、事業計画を担当し、2007年よりCSR・サステナビリティ推進を担当。日本初の社会起業家育成プログラム「NEC社会起業塾」をリード、日本企業として初となるプロボノ活動「NECプロボノイニシアティブ」の立ち上げ、震災後の東北の復興まちづくりにも参画。現在は、NECグループのコーポレート・シチズンシップを起点に、NGOや社会起業家等とNECグループとの社会課題・SDGs起点のCSVを推進中。小林製薬株式会社グループ統括本社 経営企画部 サステナビリティ戦略推進グループ関 雄(せき ゆう)さん大学卒業後、NPO法人を経て日本財団に入職。CSR・社会貢献活動コンサルティング、ファンドレイジングを担当。政府と連携したファンドレイジングやミャンマーにおける学校建設などに従事する。2018年より小林製薬にてサステナビリティ経営戦略に携わる。2020年、大阪府の大阪ええまちプロジェクトを通じて、友-友(ゆうゆう)さん、2021年、みんなの居場所プロジェクトさんへのプロボノプロジェクトに参加。小林製薬株式会社 グループ統括本社人事部 人事企画グループ唐澤 慧記(からさわ さとき)さん博士課程を卒業後、小林製薬に研究開発職として入社。芳香消臭剤の研究開発・香り創り、抗菌技術の新規事業リーダーを経験。労働組合執行委員としての活動をきっかけに、本年より人事部に異動。現在は、人事領域の3ヶ年計画策定やキャリア開発支援などに取り組む。2021年、大阪府の大阪ええまちプロジェクトを通じて、吹田市認知症カフェ交流会さんへのプロボノプロジェクトに参加。SAPジャパン株式会社ISBNカスタマーサクセス事業部 本部長太田 智(おおた さとる)さんP&G、BAT、コンサルティング会社(Procurian/ Accenture) にて直接材・間接材の戦略的調達に従事。また、教育機関( Globis)で人材育成・組織開発に従事し、企業の変革や新規事業開発に寄与。2018年SAPジャパンに入社し、主に消費財・製薬・製造業などの企業に対して調達ソリューションのバリューアドバイザリーとして、調達・購買の高度化支援やセミナー・講演を手掛ける。2019年、社内社会起業家プログラムで世界200以上のアイデ アからアジア地域代表に選ばれ、グラミン日本との協業活動を実現/グラミン日本顧問。また、SAPジャパンの中期計画の社会部門の活動としてCSR/CSV活動を推進。2011年、サービスグラントにてTENOHASHIさんへのプロボノプロジェクトに参加。【お問合せ】認定NPO法人サービスグラントcommunity@servicegrant.or.jp(担当:岡本)【プロボノ運営メンバー(五十音順)】<アッコさん>ITサービス企業にて社内システムの開発運用などを担当。2021年 川崎プロボノに初参加した後、2022年は、社会参加プラットフォームG R A N Tにて個人参加のプロボノ案件に参加中。<のぞのぞ>化学メーカーのインサイドセールス業務に従事2021年 ママボノ マーケティング基礎調査プロジェクトに参加<ばらくん>電機メーカーで電子部品の事業開発や設計開発に従事2016年より社内のCSRの取り組みをきっかけにプロボノ活動をスタート以降、神戸ソーシャルブリッジなど社外での活動も含め、年1件程度のペースでプロボノに参加中<よしこさん>キャリアコンサルタントの本業と並行して、サービスグラントへのプロボノ登録後、2020年度 八王子市の高齢者福祉課のプロボノプロジェクト2021年、2022年 NPOや地域団体の課題整理に取り組むワークショップ「スコーパソン」にも参加【お問合せ】認定NPO法人サービスグラントcommunity@servicegrant.or.jp【認定NPO法人サービスグラント】日本における「プロボノ」のフロンティアとして2005年より活動を開始。"社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かしあいながら協働できる社会"を目指し、主に、社会人の経験やスキルを活かした「プロボノ」によって非営利組織が抱える課題の解決を目指す、プロジェクト型支援のコーディネート等に取り組んできました。2022年7月現在、プロボノ登録者は7400名を超え、累計1180件以上のプロボノプロジェクト運営実績を通じて、多様な主体が境界を越えて協働する社会のしくみを探求しています。 Updates tag:peatix.com,2022-08-25 06:04:25 2022-08-25 06:04:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1253687