第155回木曜会講演会「新型コロナ禍以降の韓国政治と日韓関係」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-08T19:34:10+09:00 Peatix 神戸大学東京六甲クラブ 第155回木曜会講演会「新型コロナ禍以降の韓国政治と日韓関係」 tag:peatix.com,2022:event-3324589 2022-09-08T18:00:00JST 2022-09-08T18:00:00JST 2020年初頭の国際的な新型コロナウイルスの蔓延以降、一時は1000万人を超えた、日韓間の人的交流は途絶するに至った。新型コロナウイルスの蔓延は、同時に日韓両国における外交的交渉をも停滞させる役割を持ち、結果、この2年半余り、両国の関係は悪化した状態で固定化される事となった。しかし、2021年における岸田政権の誕生と、2022年における尹錫悦政権の成立により、事態はようやく動きつつある様に見える。それでは、日韓関係はどこに向かうのか。本講演ではその展望について、韓国側の政治的・社会的事情に触れながら明らかにすることとしたい。演 題:「新型コロナ禍以降の韓国政治と日韓関係 」講 師:木村 幹(きむら かん) 国際協力研究科教授  (クラブにて講演)ご略歴:1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。同大学院博士課程中退の後、愛媛大学法文学部助手、講師、神戸大学大学院国際協力研究科助教授を経て2005年より神戸大学大学院国際協力研究科教授。博士(法学)。この間に、韓国国際交流財団研究フェロー、ハーヴァード大学、高麗大学、世宗研究所、オーストラリア国立大学、そしてワシントン大学の客員研究等を務める。専攻は比較政治学、韓国地域研究。著書に『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、2000年、第13回アジア太平洋賞特別賞)、『韓国における「権威主義的」体制の成立』(ミネルヴァ書房、2003年、第25回サントリー学芸賞)、『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房、2014年、第16回読売・吉野作造賞受賞)、『歴史認識はどう語られてきたか』(千倉書房、2020年)、『韓国愛憎』(中公新書、2022年)など。日 時: 2022年 9月8 (木) 18:00~   講演1時間と質疑応答、終了後クラブにて懇親会(弁当)参 加:1.ZOOM参加  上 限:100名迄  参加料:@1,000円  申込方法:「チケットを申し込む」ボタンからお申込みください。(お一人様につき1枚に限らせていただきます。)  ・このPeatixサイトのご利用が初めての方は、チケット選択の次画面でアカウント登録が必要になります。※の資料を参照して進めてください。ココをクリック→ 【※】  ・銀行振込での決済をご希望の方はメール(tokyo@rokko-club.jp)にてお申込みください。(記載事項…氏名・卒年・学部・「ZOOM参加」の旨)   2.クラブ参加  上 限:20名迄  懇親会:おつまみ弁当、フリードリンク付き  参加料:@4,000円(ビジターは@5,000円) 事前予約必要  申込方法:メール(tokyo@rokko-club.jp)にてお申込みください。(記載事項…氏名・卒年・学部・「クラブ参加」の旨)申 込:9月6日(火)までにお願いします。■■■ZOOM参加方法■■■ リマインドメール(開催24時間前自動送信)または申込受付メールから、案内に従ってボタン操作とパスコード入力により入室してください。 ・パスコードの見つけ方は◎の資料を参照してください。ココをクリック→ 【◎】