[若手セラピスト向けナイトセミナー] 寛骨臼形成不全に対する 臨床理学療法で大切なこと | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-08T22:03:38+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート [若手セラピスト向けナイトセミナー] 寛骨臼形成不全に対する 臨床理学療法で大切なこと tag:peatix.com,2022:event-3324350 2022-09-08T21:00:00JST 2022-09-08T21:00:00JST ▶︎[若手セラピスト向けナイトセミナー] 寛骨臼形成不全に対する 臨床理学療法で大切なこと▶︎ 講師:青山 倫久 先生(錦野クリニック 理学療法士 MSc.)----------------------------------------------------------------------------------------------------Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。【 本セミナーでは参加登録者のみ30日間復習用動画無料配信が行われます 】※アーカイブ動画視聴方法はセミナー終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※パートナーシップ特典制度対象外セミナーです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------<セミナー概要>寛骨臼形成不全は、寛骨臼の形成が不十分なため骨頭の被覆が浅いことで荷重部が狭くなり、局所的に負荷がかかる状態が持続するとその部分の軟骨が変性します。 日本人に多く、成人男性0〜2%、女性2〜7%が寛骨臼形成不全と言われており、女性に多いことが特徴です。股関節痛と跛行を主訴とする事が多い寛骨臼形成不全の「治療のターゲットは何なのか?」評価に難渋する方は多いはずです。寛骨臼形成不全を背景に持つ股関節痛の要因を一つ一つ解釈していくためには、股関節痛の発生要因となる軟部組織の同定と動作時に加わるメカニカルストレスを理解する必要があります。そして治療ターゲットを絞り込んだ上で、局所的アプローチが必要な場合と全身的アプローチを合わせて行う場合を考えていく必要があります。これらの点に着目して、若手セラピストが治療に難渋しやすいポイントや臨床で遭遇する問題点についてご講演していただきます。臨床で多く遭遇寛骨臼形成不全するですが、何を、どう評価して、どう治療するべきか?本セミナーでは、若手セラピストが知っておくべき殿部痛の病態と評価・治療の考え方にフォーカスを当てて、臨床経験豊富な理学療法士の先生にご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 寛骨臼形成不全の病態を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 症例の訴える症状は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係る若手セラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日の流れ>・Zoomログイン(20:45より可能)・オープニング(21:00〜21:05)・講義 青山 倫久 先生(21:05~21:55)・Q&Aセッション(21:55~22:00)・司会 小野志操先生(弊社代表)----------------------------------講師---------------------------------- 青山 倫久 先生(錦野クリニック 理学療法士)【ご略歴】2006年 東京都立保健科学大学卒業2006年 寺嶋整形外科医院2010年 石川整形外科リウマチクリニック2013年 AR-Ex尾山台整形外科 東京関節鏡センター2015年 首都大学東京大学院(現東京都立大学大学院)修士課程修了2019年〜 錦野クリニック リハビリテーション科 (現職) 英語論文ご執筆、国際学会ご発表など世界的にご活躍されている青山倫久先生のご講演です!---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後にPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。不正防止のため、ログイン情報を取得しています。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。---------------------------------------------------------------------Professional Therapy Seminars主催のセミナーについて---------------------------------------------------------------------弊社では他にもトップランナーの医師・理学療法士を講師に招いたセミナーを開催しています。弊社ホームページよりご確認ください[https://wow-factor.info]-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。Professional Therapy Seminarsは株式会社運動器機能医科学インスティチュートが運営しています。