親子で育てる「逆境に負けない心」~グローバル化時代を生き抜くために~(0~6歳児編) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T18:30:38+09:00 Peatix 一般社団法人日本ワーキングママ協会 親子で育てる「逆境に負けない心」~グローバル化時代を生き抜くために~(0~6歳児編) tag:peatix.com,2018:event-332384 2018-01-28T13:00:00JST 2018-01-28T13:00:00JST グローバル化が急速に進む変化の大きな世の中で生きていく子どもたち。思い通りにいかないことや、自分とは違う価値観を持った人と接する機会が増えていくことでしょう。そんな時代だからこそ、困難や逆境にも立ち向かい、自分らしく生きられる人に育ってほしいと思いませんか?「逆境に負けない心」は、育てる期間が長ければ長いほど、思春期や大人になってから直面する大きな困難にも対処がしやすくなります。親子で吸収力の高い幼児期から取り組むことで、深く身についたスキルとして自然に対処できるようになるのです。心理学の世界では、このような困難に負けない力、逆境から立ち直る力 を「レジリエンス」と言います。今回は、「レジリエンス」をテーマにしたオープンカレッジです。レジリエンスは、日本でそして世界で、今、注目されているワードです。一般社団法人日本ポジティブ教育協会の代表理事として、レジリエンスの実践研究を行いながら、幅広い年代の子どもたちとの向き合い方を伝え続けている足立啓美さんから、感情と仲良くなるコツと子どもへの伝え方を指南いただきます。ネガティブな感情を持つことは決して悪いことではありません。しかし、ネガティブな感情は取り扱いのコツがいります。次にとるべきアクションに繋げるため、取り扱い方を身に付けて、ネガティブな感情も味方につけてしまいましょう。そして、親としてのレジリエンスを育てながら、子どものレジリエンスも育てていきましょう。親子で一緒に、いますぐ使えるエッセンス満載の講座です!■ゴール困難や逆境に立ち向かえる人に育てるための、子どもへの接し方を知る親自身もレジリエンスを育て、何事にも前向きに取り組めるようになる■授業の内容・逆境に負けない心「レジリエンス」とは? ・世界が認めた、レジリエンスがもたらす効果 ・親のしなやかさが子どもの「逆境に負けない心」をつくる ・ワークショップ~自分のネガティブな感情を味方にしよう~・ワークショップ~こんな時、子どもにどんな声をかけますか?~(共催:育休中ママのためのボランティアマッチングサービス「ママボラン」)【講師】足立 啓美(あだちひろみ)一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事。レジリエンスジャパン推進協議会「レジリエンス力を醸成する仕組み作りWG」「子どものレジリエンス教育WG」委員。オルタナティブスクール設立など国内外の教育機関で10年間の生徒指導と学校運営を経て現職。また、オランダ、イギリス、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、アメリカなど10カ国以上での学校研修と視察を行う。2014年から日本ポジティブ教育協会の代表理事として、イローナ・ボニウェル博士監修のもと、SPARK レジリエンスプログラム及びポジティブ教育プログラムを翻訳し、日本文化へのローカライズをし、実践研究を行っている。このレジリエンスプログラムは内閣府による国土強靭化に関しての先導的な取り組みとして選出された。協会内では、小学生から大学生のレジリエンス教育、教員研修や親子向けの講座を担当。またポジティブ心理学をベースとした保育プログラムの作成や保育士の育成にも関わっている。著作に「子どもの『逆境に負けない心』を育てる本」(法研) 、『イラスト版 子どものためのポジティブ心理学:自分らしさを見つけやる気を引き出す51のワーク』(合同出版)などがある。