「北川フラム塾」第10回(ゲスト:鴻池朋子) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-31T17:29:03+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 「北川フラム塾」第10回(ゲスト:鴻池朋子) tag:peatix.com,2022:event-3323501 2022-08-23T19:00:00JST 2022-08-23T19:00:00JST 「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第10回(ゲスト:鴻池朋子)「瀬戸内国際芸術祭2022」にも参加されているアーティストの鴻池朋子さんをお呼びします。鴻池さんは、彫刻、絵画、歌、アニメ、旅など様々なメディアを通して、場所や天候を巻き込んだ屋外でのサイトスペシフィックな作品を各地で展開しています。人間の文化の原型である狩猟採集の再考、芸術の根源的な問い直しを続けています。最近では、高松市美術館で「みる誕生 鴻池朋子展」(7/16 - 9/4)が開催されています。今回は、これまでのプロジェクトを振り返りつつ、「瀬戸内国際芸術祭2022」で発表する新作についてもお話しいただきます。[日時]2022年8月23日(火)19:00~21:00(18:45開場)[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。【銀行振込をご希望の方】Peatixではなくて銀行振込での登録をご希望の方は、下記のGoogleフォームにてお申し込みください。お申し込みが確認でき次第、お振込先をご案内させていただきます。▶ 第10回への参加申し込み[ゲスト]鴻池朋子彫刻、絵画、歌、アニメ、旅など様々なメディアを通して、芸術の根源的な問い直しを続けている。近年の個展: 2016年個展「根源的暴力」(群馬県立近代美術館/芸術選奨文部科学大臣賞)、2018年「Fur Story」 Leeds Arts University(イギリス)、「ハンターギャザラー」秋田県立近代美術館、2020年「ちゅうがえり」(アーティゾン美術館/毎日芸術賞)。2022年「みる誕生」高松市美術館(静岡県立美術館、2023年青森県立美術館へリレー)。1960年秋田県生まれ。北川フラムphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。> > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志 ▶ レポート第2回:平田オリザ ▶ レポート第3回:木奥惠三 ▶ レポート第4回:木内俊克、砂山太一 ▶ レポート第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾 ▶ レポート第6回:吉見俊哉 ▶ レポート第7回:福田敏也 ▶ レポート第8回:坂茂第9回:川俣正