DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を成功させたい人事リーダー・人材育成担当者へ。人と組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の支援の仕方と対話型リーダーシップとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-01T15:04:23+09:00 Peatix 末広信太郎 DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を成功させたい人事リーダー・人材育成担当者へ。人と組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の支援の仕方と対話型リーダーシップとは? tag:peatix.com,2022:event-3322965 2022-09-01T13:30:00JST 2022-09-01T13:30:00JST DX、自律型組織、提案型ビジネスへの変革を支援したい人事リーダー・人材育成担当者へ。人と組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるための組織変革の支援の仕方と対話型リーダーシップとは?時代が目まぐるしく変化するなかで、企業や組織は様々な変革の必要性に晒されています。デジタルトランスフォーメーション、提案型やサービス型のビジネスへの転換、受身型から自律型組織へ変革。そんな中で、人事リーダー、人材育成担当のあなたは、ただ既存オペレーションを運営するだけではなく、全社の方針や戦略に沿ったこうした変革に貢献する役割を求められているでしょう。変革をリードできるような人材の育成、組織カルチャーの変革 などなど・・・。しかし、人事/人材育成部門として事業部門の変革に対してどのように関わるのが良いのか、もっとやれることが何かあるのではないかと、もどかしさを感じているかもしれません。🔳なぜ、事業部門の変革成功のために、人事/人材育成部門の関わりが必須なのか?事業部門の変革に関わる人事/人材育成部門として、こんな思いを感じていませんか? ►事業部門が自分達中心で変革を進めていく中で、人事/人材育成部門としてどう貢献すればいいのか明確ではない ►事業そのものに詳しくない自分達がどれだけ変革に貢献できるのだろうか? ►様々な研修を提供しているものの、それが組織の変化にどれだけ寄与しているのかが見えにくい ►施策を実施したいが、現場の時間を取らせるのは悪い気がしてしまう ►1on1を推進しているが、効果が明確ではなく、次の一歩も見えてない ►個人の人材開発だけでなく、組織そのものの成長にも関わりたい ►人事部門として何ができるのか、より本質的な貢献を追求したいもし、人事/人材育成部門のあなたがこのような思いを感じているのならば、あなたの会社の事業部門は幸運です。なぜなら、事業部門の変革のためには、人と組織の専門家である人事/人材育成部門の関わりが必須なのです。事業部門だけで変革を進めると、多くの場合は変革はなかなか進みません。実は、変革は、進まなくて「当たり前」のものです。組織にはこれまでの歴史の中で蓄積されてきた信念(組織カルチャー、価値基準)があります。人は、自覚的か無自覚かに関わらず、こうした信念にしたがって行動します。信念は、氷山でいえば水面下の部分、「目に見えない部分」です。こうした目に見えない信念が、組織のメンバーの目に見える行動の根源にあります。社員の行動の根源にある「目に見えない部分」をそのままに、「目に見える部分」だけの方向性を示して変革を推進しようとしても、行動はそう簡単には変わりません。行動が変わらなければ、現実は変わりません。事業部門はどうしても短期成果を上げる必要があるため、目の前のゴール達成や課題解決など「目に見える部分」のみにフォーカスが当たりがちです。「目に見えない部分」が本質なのに、「目に見える部分」だけに取り組んでいる。これが、事業部門だけでは、変革がなかなか進まない理由です。短期成果に縛られがちな事業部門に対して、人事部門は中長期的な視点で人と組織の成長に関わることができます。人事部門こそが、こうした「目に見えない部分」に変化を起こす役割を担うことができます。目に見える事業そのものではなく、社員の行動の根源にある「目に見えない部分」に変化を起こすことが変革の本質です。その変化に関わることができるのは、人事/人材育成を担当するあなたです。🔳「目に見えない部分」に変化を起こす「対話型」リーダーシップでは、どうしたらこうした「目に見えない部分」に変化を起こすことができるのでしょうか?目に見えないだけに、そこに変化を起こすのは難しいようにも感じるかもしれません。しかし、それは可能です。それを可能にするコミュニケーションが「対話」です。かつて大きな変革を成功させたリーダーの多くは、「対話型リーダー」でした。自分の内面に強い想いや志を持ち、それを伝え、またたくさんの他者の想いを受け取り、想いをすり合わせる対話をし続け、多くの人とビジョンを共有し、変化を生み出しました。こうした対話型リーダーが組織の中に増えていく様子を想像してみてください。あなたや組織のマネージャー達が想いや志を持ち、それを伝えてメンバー達のWILLをインスパイアする。引き出す。何のためにやるのか。何が本質なのか。自分達に何ができるのか。そうした対話が組織に溢れている。この対話を通じて醸成された志やビジョンを胸に、メンバー達は自律的に動いている。自分だけでできないことはチームや組織を超えて共創する。目指す変革がデジタルトランスフォーメーションであれ、提案型ビジネスへの転換であれ、自律型組織への変革であれ、組織が「対話型組織」に、リーダーが「対話型リーダー」に変容することが、変革のベース・OSです。そして、その変容は、本質をおさえて取り組めば、十分に可能です。そして、そうした次世代のリーダー達を育成するのは、人事/人材育成部門の役割です。🔳本質理解をベースに、変革への一歩を踏み出すこのセミナーでは、大企業・中小企業・ベンチャー企業など様々な組織で、対話による組織変革を成功させてきた、Co-Evolution代表の末広信太郎氏から、変革の本質と、組織が変革成功体質に変化するために組織が取り組むべきことについて、豊富な経験や事例も踏まえてお伝えします。変革が成功するイメージを持てれば、変革は成功します。ぜひ、変革が成功できる臨場感とイメージをお持ち帰りください。🔳日時9月1日(木)13時30分〜15時00分■対象者・人事部門リーダーの皆さま・人材育成・人材開発の皆さま・事業部人事・HRBPの皆さま・組織開発担当の皆さま・人事・人材育成の方々と共創したい事業組織リーダーの皆さま🔳内容1.組織のマインドセットやカルチャーに根本的な変容を起こし、変革を成功させるために人事/人材育成部門ができることと対話型リーダーシップとは?・組織の変革が必要になっている時代背景・今必要とされている3つの変革:DX、自律型組織、提案型・サービス型ビジネス・なぜ変革が進まないのか?その「たった一つの要因」・なぜ事業部門の変革成功のために、人・組織の専門家である人事/人材育成部門の支援が欠かせないのか?・1on1だけでは足りない。変革に必要なNonNの対話とは?・事業部門の変革をどう支援するのか?・変革を成功に導くリーダーシップとは?・「対話」が起こす、再現可能な奇跡2.感想共有・質疑応答実際の組織の悩みなどをお聞きし、講師からお応えします3.事務局からのご案内🔳講師紹介末広信太郎(すえひろしんたろう):講師Co-Evolution株式会社 代表取締役対話型組織変革ファシリテーター/組織開発コンサルタント/エグゼクティブ・コーチ慶應義塾大学経済学部卒。野村総合研究所にて、プロジェクトマネージャーとしてファシリテーションと対話の力で10以上の高難易度プロジェクトを成功させる。ITコンサルタントとしては、デジタルトランスフォーメーションに強みを持ち、顧客企業のデジタル組織立ち上げ及び既存ビジネスのデジタル化などを成功させる。本質は人と組織にあるということに目覚め、コーチング、組織開発を学び、社内のコーチングコミュニティ運営、組織開発コンサルタントやファシリテーションの社内講師としても活動。対話による組織変革の会社Co-Evolution株式会社を設立。大企業・中小企業・ベンチャー企業など様々な組織で、対話による組織変革を成功させている。組織の全ての問題は対話によって解決する、「対話は奇跡を起こす」ことを自身の体験から確信している。対話によって共に成長する喜びが、日本中の組織で分かち合われることを願って日々活動している前田恵子(まえだけいこ):ナビゲーター・事務局対話型組織変革ファシリテーター。地方銀行や国内化学メーカー勤務を経て、外資系鉄道関連企業の日本支社で組織開発に携わる。組織開発のコアチームとして各種の施策を施す中で組織文化を変えることの難しさと向き合うが、個人商店の集まりのようなマネージャー層の「これまで通り」を変えることができず、うまく変化を推し進められなかった痛みがある。多様性を活かし尊重しあえる関係性から、組織として本当に願う未来を共創したいと切望するに至り、個人とチームとしての可能性を広げるための関わりの質を高めるパーソナルコーチング、システムコーチングを学び、起業。対話によって”願う未来”を作りたいと願っている組織のリーダーや人事リーダー、すべての人達とともにゴールに向けて伴走する”見えない世界のガイド”。人々のマインドセットを変化させる対話の力を伝える伝道者として、対話を日本に広げていく活動に希望を見い出し、対話型リーダーシッププログラムを広めることに情熱を注いでいる。