M&BE新分野開拓研究会2022 「有機系多孔構造体が導く精密分子集積とエレクトロニクス・イオニクス」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-16T17:04:42+09:00 Peatix (公社)応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 M&BE新分野開拓研究会2022 「有機系多孔構造体が導く精密分子集積とエレクトロニクス・イオニクス」 tag:peatix.com,2022:event-3322476 2022-09-16T13:00:00JST 2022-09-16T13:00:00JST 本研究会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。たくさんのご参加をお待ちしております!◆概要有機分子をモノマーとする結晶性多孔構造体 —多孔性配位高分子(PCP)/金属有機構造体(MOF)、共有結合性有機構造体(COF)、水素結合性有機構造体(HOF)など― は、優れた構造秩序と高い設計自由度を兼ね備えた化合物群です。これらの構造体では、有機ユニットの精密な集積と分子やイオンがアクセス可能な内部空間の創出とが同時に実現されており、優れたエレクトロニクス・イオニクス材料として、またそれらを複合したイオントロニクス材料としての展開も大いに期待されます。本研究会では、有機系多孔構造体に関して先進的な研究を展開されている講師の方々をお招きし、構造・機能設計の考え方や最新の研究成果、今後の開発展望などについてご講演いただきます。◆日時:2022年9月16日(金)13:00〜16:50◆場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)◆プログラム13:00~13:05 開会挨拶13:05~13:45 機能性デバイスの開発に向けた金属有機構造体(MOF)の配向制御およびパターニング        岡田 健司(大阪公立大学)13:45~14:25 結晶性多孔体中における超多価イオン伝導性        貞清 正彰(東京理科大学)14:25~15:05 機械学習を活用した含硫黄半導体MOFの開発        田中 大輔(関西学院大学)15:05~15:25 休憩15:25~16:05 水素結合で分子をつなげた多孔質構造体の構造・機能設計        久木 一朗(大阪大学)16:05~16:45 共有結合性有機構造体(COF)を利用した二次元高分子の合成とその応用開発        松本 道生(物質・材料研究機構)16:45~16:50 閉会挨拶◆参加費M&BE非会員:1000 円(参加者にはテキスト資料を配布致します。)◆定員500名◆問い合わせ先鈴木 充朗(大阪大学)E-mail: msuzuki@chem.eng.osaka-u.ac.jp◆世話人鈴木 充朗(大阪大学)・中野 恭兵 (理研)