戦争とメディア~ジャーナリズムのあり方を考える~毎日新聞×TBSラジオ「荻上チキ・Session」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-21T21:02:18+09:00 Peatix 毎日新聞イベント 戦争とメディア~ジャーナリズムのあり方を考える~毎日新聞×TBSラジオ「荻上チキ・Session」 tag:peatix.com,2022:event-3322135 2022-08-22T19:30:00JST 2022-08-22T19:30:00JST 多くの犠牲者を出した太平洋戦争。その終戦の夏を、今年はロシアによるウクライナ侵攻が続く中で迎えることになりました。戦火は終わる気配が見えません。戦争が起きている状態に慣らされてしまってよいはずはありません。しかし、国連も世論もジャーナリズムもこの戦いを止めることができません。80年前と同じことが今、ウクライナでも起きているのではないか? 台湾海峡という身近なところも揺れている……。そんな状況下にあるこの夏。かつて、米国を相手に戦争に突き進み、核爆弾の投下という悲劇的な結末に至った国・日本。戦争の始まりと終わりを誰よりも知る国のメディアとして、いま、伝えるべきことは何なのか。そして、この戦争を止めるすべはどこにあるのか。国連をカバーしていた記者、従軍経験のある記者、あの太平洋戦争をいまも追う記者らが、戦争とメディアについて、自問しながら語り合います。2022年2月に創刊150年を迎えた毎日新聞社と、昨年12月に70周年を迎えたTBSラジオ。スタジオを飛び出す「Session」とのコラボは、・「戦争とコロナ~わたしたちはその時、何を信じたか~」(21/8/11)・「<2021>コロナが変えた世界~現場からの報告」(21/12/16)・「ロシアのウクライナ侵攻~私たちに今できることは~」(22/3/10)に続く4回目です。キャッチフレーズの「知る→わかる→動かす」を普段より深い形でお届けします。当日のご都合が悪い方でも、チケット購入者ならアーカイブ視聴が可能です。ぜひご参加ください。 <モデレーター>荻上チキ(おぎうえ・ちき)評論家。メディア論を中心に、政治経済、LGBTQ・ダイバーシティなど幅広く論じる。これまで、複数のウェブメディアの運営に携わり、現在、TBSラジオ「荻上チキ・Session」パーソナリティ、NPO「ストップいじめ!ナビ」理事長、一般社団法人・社会調査支援機構「チキラボ」所長。著書に『ウェブ炎上』『みらいめがね それでは息が詰まるので』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。TBSラジオ「Session-22」にて、ギャラクシー賞大賞、ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞の2冠を受賞。南部広美(なんぶ・ひろみ)岩手県花巻出身。放送の専門学校を経て、読売新聞の電波報道部でニュース読みを担当。日本短波放送で株価・経済ニュース担当を経て、インターネット放送局「ステーションガイア」でキャスターとしてDJ、コミュニティFMで音楽番組を受け持つ。その後、J-WAVEニュース室でニュース・天気・交通情報を担当。「HIME」名義でナビゲーターも担当。TBSラジオ「荻上チキ・Session」では荻上さんのパートナーを務めている。<登壇者>安田菜津紀(やすだ・なつき)認定NPO法人Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。大治朋子(おおじ・ともこ)毎日新聞専門記者。1989年入社。社会部、ワシントン、エルサレム特派員。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院修了、テルアビブ大学大学院修了。防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道で新聞協会賞を2年連続受賞。ボーン・上田記念国際記者賞受賞。単著に『アメリカ・メディア・ウォーズ 』、『歪んだ正義「普通の人」がなぜ過激化するのか』など。草野和彦(くさの・かずひこ)毎日新聞編集編成局次長。1993年入社。北海道報道部を経て、東京本社社会部で警視庁、千葉支局を経て外信部。2008~11年に北米総局(ワシントンDC)でオバマ政権の外交を担当、12~16年にニューヨーク支局長として国連を担当。外信部長を経て22年4月より現職。栗原俊雄(くりはら・としお)毎日新聞専門記者(東京本社学芸部)。1996年入社。2003年から学芸部。担当は論壇、日本近現代史。著書に「戦争の教訓」(実業之日本社)、「戦艦大和 生還者たちの証言から」「シベリア抑留 未完の悲劇」「勲章 知られざる素顔」(いずれも岩波新書)、「特攻 戦争と日本人」(中公新書)、「シベリア抑留 最後の帰還者」(角川新書)、「戦後補償裁判」(NHK出版新書)、「『昭和天皇実録』と戦争」(山川出版社)など。澤田大樹(さわだ・だいき)TBSラジオ記者。2009年、TBSラジオ入社。TBSラジオ記者時代に東日本大震災取材を経験後、「森本毅郎スタンバイ!」ディレクターなどを経て、TBSテレビへ出向。政治部記者、「サンデーモーニング」ディレクターを担当。18年からラジオニュースの記者専属に。現在「荻上チキ・Session」(月~金曜15時半~)で日々のニュースをリポートするほか、金曜の「アシタノカレッジ」(22時~)では、1週間のニュースをライターの武田砂鉄さんと振り返るコーナーに出演している。3女の父で、高校演劇やクイズなど多彩な趣味を持つ。<イベント概要>【日時】2022年8月22日(月)19:30〜21:00(19:15入場開始)(※チケットを購入された方にはイベント終了後に別途、1カ月程度、アーカイブを視聴できるご案内をさせていただきます)【会場】Zoomウェビナー【対象】どなたでもご参加いただけます【定員】なし【参加費】 一般:1,980円(税込)学割:990円(税込)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です。【締切】2022年8月22日(月)19時半【主催】毎日新聞社、TBSラジオ【TBSラジオ「Session」】毎週月曜日から金曜日の15時30分から17時50分まで生放送。ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、アップデートされた新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出します。<参加にあたってのご注意>・チケットをご購入の上、ご参加ください。ご購入後の返金はできません。・イベント参加にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。・ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等には対応いたしかねます。・モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。・「Zoom」の利用にあたっては、PCの場合はZoomのサイトから、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。詳しくは下記マニュアルをご覧ください。毎日新聞社Zoomウェビナー参加マニュアル・URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画、録音は固くお断りいたします。※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。【お問い合わせ】event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局) Updates tag:peatix.com,2022-08-08 05:28:08 2022-08-08 05:28:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1246793