子どもの自己肯定感を高め 自分からどんどん勉強してくれるようになる「見守る中学受験」声掛けメソッド | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-23T22:00:59+09:00 Peatix かしこい塾の使い方 子どもの自己肯定感を高め 自分からどんどん勉強してくれるようになる「見守る中学受験」声掛けメソッド tag:peatix.com,2022:event-3321497 2022-08-24T21:00:00JST 2022-08-24T21:00:00JST ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 子どもの自己肯定感を高め自分からどんどん勉強してくれるようになる「見守る中学受験」声掛けメソッド 開催日:2022年8月24日(水)21時~(約60分)講師:小川大介対象:低学年〜5年生のご家庭こちらのセミナーをお聞きいただくと…■ お子さんが勉強に興味を持ち、自分から勉強するために、家庭で気をつける3つのポイント■ お子さんの自己肯定感を高め、勉強がどんどん好きになる「褒め方」■ 成績を安定して伸ばせるご家庭で行われているお子さんとのコミュニケーションのとり方の実例■ お子さんはもちろん、お母さん・お父さんも楽になる「中立的思考」の持ち方■ お子さんが頑張った分だけ成績が上がる学習サイクルの作り方がわかります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■こんにちは。中学受験情報局 主任相談員の小川大介です。夏期講習が始まって既に2週間が経ちましたが、お子さんの勉強は順調でしょうか。中学受験情報局にも夏休みが始まってから、たくさんのご相談が届いておりますが、実は勉強しても、成績が上がらない…というご相談と同じくらい…■ 自分から勉強して欲しいけど、毎回言われるまでやらない…■ 忙しくて、普段の勉強は子ども任せになっているが、本当に勉強ができているか不安…■ 何をやればいいか何でも聞いてくる「指示待ち」で、自分から勉強ができない…■ 他の子より時間はかけているのに、どうしても成績が伸びない…■ 少し難しくなると、すぐ諦めてしまう。学年が上がるにつれてついていけなくなるのでは…■ 間違えることが嫌で、とにかくやり直し学習をしたがらない■ 自分で「中学受験をしたい」と言ったのに、勉強はしない…どうしたらよいでしょうか…といったように、お子さんが思ったように勉強してくれないというご相談が非常に多いです。きっと同じように悩まれているお母さん・お父さんも多いのではないでしょうか。もちろん中学受験をするお子さんは、まだまだ子どもですから、勝手に、自分から勉強するようになるようなことは、まず、ありえません。とはいっても、中学受験において、「自分から、進んでどんどん勉強するお子さん」もいます。ここで質問です。その違いは、どこで生まれると思いますか?元から優秀なお子さんだから?というと、そうではありません。そこには、決定的な1つの大きな違いがあります。それは、「自己肯定感の高さ」です。もちろん、これは精神論などではありません。詳しく説明していきましょう。 自らどんどん勉強する子は何が違う? 自分から、どんどん勉強するお子さんは…【自らどんどん勉強する子の正のサイクル】1. 勉強をしたことを、しっかり褒めてもらえた経験が多くある2. そのため、自ら進んで勉強をするようになる3. それに伴い、成績が伸びる4. 努力が結果に結びつくことを実感できるこのように、「できた体験」をたくさん持っているのです。できる → できるからまたやろう → やりたいにステップアップしていきます。このような習慣が染み付いているため、自己肯定感が高まっていき、お子さんがやる気を出し、進んで勉強をするようになるのです。反対に、・言われるまで勉強をしない…・やる気を感じられない…と悩まれているお子さんは、真逆の特徴があります。普段から「勉強はやって当然」と言われてしまっているのです。もちろん、お母さん・お父さんの気持ちもわかります。「あなたが中学受験をするって言ったんだから、ちゃんと勉強しないと」と思われるのは当然です。でも、大人だって褒められれば嬉しいのです。子どもはなおさらです。中学受験のために勉強していること自体、普通のことではなく、本来褒められるべきことなのです。ところが、どうしても、このことを忘れてしまいにがちなります。すると、どうなるのか?答えは明白です。【自分から勉強が始められないお子さんのサイクル】1. 早く勉強しなさい!やらないなんて駄目でしょ!と言われる2. 渋々始めるも、嫌々やっているため、効率が悪い3. 成績がなかなか伸びない4. 勉強しても、成績が伸びず、また叱られる5. 勉強量ばかり増え、やる気はドンドン下がっていくといった流れになってしまいます。これが続いていくと…「言われるまで勉強しない子」が生まれ。「言われれても勉強をしない子」になっていきます。中には、小さな目標を達成したくらいで褒められても子どもは喜ばないとか、それで安心してしまって努力しなくなるのでは、と考える方もいるでしょう。でも、考えてみれば大人だって褒められれば嬉しいものです。子どもはなおさらそうですし、誰に褒められて嬉しいかというと、誰よりもまず自分のお父さん、お母さんに褒められ、認められるのがお子さんは嬉しいのです。ただ、このようにお話すると…「褒める」といっても、やってくれれば褒めてあげられるのに…できてくれれば褒めてあげるのに…でも、やらないから、できないから褒められないんです。と言うお父さん・お母さんは少なくないでしょう。ですが、実は結果だけを褒める行為は、自己肯定感も、意欲も下げることは研究結果がはっきりと出ているのです。にも関わらず、日本ではまだまだ「褒める」ということについての理解がアップデートされていないと私は思います。大切なことは結果を褒めるのではなく、小さな日々のプロセスを褒めてあげることが必要になってきます。中学受験情報局でも、これまで、簡単な声掛けのフレーズもご紹介してきましたが、■ どのように褒めてあげればよいか、わからず、実際のプロのテクニックが知りたい■ 頭では理解しているけど、なかなか子どもを褒めてあげることができない■ 褒めてあげることもできるようになったが、まだまだ言い合いになってしまう■ どうしても勉強を始めてくれないことが多く、褒めるどころか、怒ってしまう■ 褒めてあげてみたけど、子どもに私の気持ちが本当に伝わっているのか不安といったような理由で、多くのご家庭から…どのようにお子さんを褒めて上げれば、自己肯定感を高め、自分から勉強できるようになっていくのか?一度話を聞いてみたいというご要望を、中学受験情報局の事務局に頂いているようです。そこで今回は、普段より『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』について講演・情報発信を行なっている私小川大介が、お子さんのセルフイメージを高めながら、勉強が楽しくなり、ドンドン自分から勉強するようになれる…そんな、声掛けの仕方を、聞いたその日からご家庭でもできることに絞り込み、まとめてお話しようと思います。今回のセミナーのタイトルは…■■■■■■■■■■■■■■■■ 子どもの自己肯定感を高め自分からどんどん勉強してくれるようになる「見守る中学受験」声掛けメソッド ■■■■■■■■■■■■■■■■です。申込方法と内容の詳細は下記を御覧ください。■■■■■■■■■■■■■■■■ 子どもの自己肯定感を高め 自分からどんどん勉強してくれるようになる「見守る中学受験」声掛けメソッド 開催日:2022年8月24日(水)21時~(約60分)講師:小川大介こちらのセミナーをお聞きいただくと…■ お子さんが勉強に興味を持ち、自分から勉強するために、家庭で気をつける3つのポイント■ お子さんの自己肯定感を高め、勉強がどんどん好きになる「褒め方」■ 成績を安定して伸ばせるご家庭で行われているお子さんとのコミュニケーションのとり方の実例■ お子さんはもちろん、お母さん・お父さんも楽になる「中立的思考」の持ち方■ お子さんが頑張った分だけ成績が上がる学習サイクルの作り方がわかります。■■■■■■■■■■■■■■■■といった内容になっております。上記のセミナーを無料でご視聴いただくには、ページ下部をいただけますでしょうか。生放送の視聴URLと、放送後に録画データをお送りいたします。サーバーの関係により定員を設ける場合もありますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。 【オンラインセミナー ご参加の流れ】1. このページから、参加お申込みださい。2. Peatixにログインすると、セミナーチケット画面から参加URLを確認できます。3. 当日の開始時刻になりましたら、パソコン、タブレット、スマホなどでURLをクリックしてください。    生放送でオンラインセミナーを開催いたします。4. 当日ご参加できない場合でも、事前にご登録頂いている方には、全員に録画データを配信いたします。■□■□■□■□■□セミナー概要■□■□■□■□■□【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント ショートセミナー開催日:2022年8月24日(水)21時~(約60分)対象:主に低学年〜5年生参加費:無料講師:小川大介ご用意いただくもの:Zoomが利用できるパソコン、タブレット、スマートフォンなど【講師プロフィール】小川大介1973年生まれ。京都大学法学部卒業。 学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子供それぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。受験学習はもとより、幼児期からの子供の能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中。