サドベリー教育とは?~授業のない学校で、子供はどう学び自立するのか?~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-04T20:34:40+09:00 Peatix Tokyo Sudbury School サドベリー教育とは?~授業のない学校で、子供はどう学び自立するのか?~ tag:peatix.com,2022:event-3318733 2022-08-05T19:00:00JST 2022-08-05T19:00:00JST 新しい教育の学校「東京サドベリースクール」をご存じでしょうか。https://tokyosudbury.com/「自立する人と社会が育つ学校」をパーパスとする東京サドベリースクールでは、市民教育と人格形成を軸とした「サドベリー教育」が実践されており、学問教育としてのいわゆる「授業」はありません。 本イベントでは、東京サドベリースクールの創設者でありスタッフの杉山まさると、現生徒の保護者である山口有里が、対談形式でサドベリー教育をご紹介します。「サドベリー教育ってどんな教育?」「授業がない学校ってどういうこと?(それって大丈夫なの?)」「保護者の本音は?」「スタッフはどう生徒と接している?」そんな疑問を持たれた方は、ぜひこの機会に「サドベリー教育」を知っていただき、新しい選択肢に触れていただけましたら幸いです。 ◆日時 2022年8月5日(金)19:00~20:30◆場所 オンライン @zoom (FacebookLive同時配信) ※URLはお申込みの方へご案内いたします。以下、主催の保護者からのメッセージです。*********東京サドベリースクールは、子どもが自分の人生を自ら切り開き、また社会の一員としての主体と責任感を育む、サドベリー教育の学校です。この学校には、授業がありません。あるのは、自分の興味のあることを探す自由、それらをとことん追求する自由、そして失敗も成功も経験できる自由。加えて、自分たちのコミュニティに責任を持てる大人として育つことができる、「市民教育」の場が用意されています。今回イベントを企画している私(山口有里)の長男(現在中2)は、今年の1月から東京サドベリースクールに通っています。息子は、公立校に馴染まず、「学校に行きたくない、何で行かなきゃいけないんだ」と毎朝嘆きながら、苦行に出るかのように通っていました。宿題も手につかず、授業についていく気力もなく、学校に文句ばかり言う日々…親として最も育みたかった自己肯定感は、むしろ下がるばかりのように見えました。そんな親子の葛藤の日々は、東京サドベリースクールとの出会いによって終わりを迎え、今では毎日イキイキとスクールに通っています。できることも増え、表情には自信が満ちてきました。そんな訳で、息子にとってはピッタリの学校に出会えてラッキーだったのですが、もしもこの「選択肢を知る」ことがなかったら、きっと今も私たち親子は、毎朝「これじゃない…」と葛藤しながら過ごしていたと思うのです。(学校の先生も療育の先生も、誰もサドベリースクールの存在を知りませんでした。)なので、まずは少しでも多くの方に、「サドベリー教育」という選択肢の存在を知っていただけたらと思い、イベントを企画することにしました。今回のイベントでは、東京サドベリースクールの設立者でありスタッフの杉山まさるさんと、生徒の親である私が、対談形式でスクールを紹介します。質疑応答の時間もたっぷり用意しますので、ぜひこの機会に気になることなどご質問いただけたらと思います。入学ご検討者に限らず、ご興味ある方はどなたでも歓迎いたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。ちなみに、東京サドベリースクールは、現在クラウドファンディングに挑戦しています。実は、ただいまスクールは生徒数の減少により、存続の危機に直面しています。公的支援を全く受けられない同校では、経営難を乗り越えるため、スタッフと生徒が力を合わせて資金調達に取り組んでいます。こちらも応援いただけましたら大変幸いです。6~18歳で本物の自由と社会性を経験できる学校!東京サドベリースクールを続けたいhttps://camp-fire.jp/projects/view/591307#menu