産業組織心理学の実務への応用 成長マインドセット x 企業文化研究の最前線 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-18T16:04:17+09:00 Peatix 株式会社ミツカリ 産業組織心理学の実務への応用 成長マインドセット x 企業文化研究の最前線 tag:peatix.com,2022:event-3318524 2022-08-19T15:00:00JST 2022-08-19T15:00:00JST ▼開催概要モチベーションやエンゲージメント、メンタルヘルス不調など、従業員の心理状態が企業の生産性や利益に大きな影響を与えていることは、皆様もよく実感されている通りかと思います。アメリカで流行した人事施策が3年後に日本で流行っている現状から、人事施策において日本はアメリカよりも遅れています。日本で流行ってから自社にも取り組む方法もありますが、競合他社との差別化を行うためには、まず実績のあるアメリカの最新事例を学び、日本で流行るよりも前に自社で取り組む方法も有効です。産業組織心理学という学問では、ダイバーシティやコミュニケーション、リーダーシップ、企業文化等、会社(組織)と生産性の関係などについて多くの研究が行われています。特に現在の主流としては「成長マインドセット」や「Grit(やり抜く力)」が注目を浴びています。成長マインドセットとは、「才能を生まれつきと思うか訓練可能だと思うか」の信念のことであり、「才能や能力は変化できる」と信じている人ほど成長が著しいと報告されています。日本でも「マインドセット」が一時期注目を浴びましたが、人事施策よりも先に進んでいる心理学研究分野では「どういうコミュニケーションやフィードバックの与え方が成長マインドセットを促すのか」が実証されています。人事施策に落とし込む場合には「研修・教育・上司部下の関係によって、どのように成長マインドセットを育んでいけるか」のヒントになります。本ウェビナーでは、ミツカリの創業初期メンバーであり、現在はアメリカのネバダ大学リノ校で社会心理学を専門に研究する草野広大より社会心理学の中でもホットトピックな成長マインドセットの企業文化研究や経営・人事・採用への応用についてご紹介します。2010年代から現在の変遷を個人レベルの研究から組織・企業レベル研究への変化に沿ってご説明しつつ、企業文化研究や経営・人事・採用への応用、例えばどのように面接や採用活動、社内研修、社内コミュニケーションなどに活用できるかご紹介します。社会心理学にご興味のある方、マネジメントや組織の人間関係、社内コミュニケーションにお悩みの方は、お気軽にご参加ください。▼こんな方にオススメ・社会心理学にご興味がある方、最新の研究動向について知りたい方・今後自社で取り組むべき最新の施策について情報収集されている方・社会心理学(学術的知見)を用いた社内のコミュニケーション活性化やマネジメント向上にご興味のある方・テレワーク環境化で社内コミュニケーションが希薄化していることに課題を感じている方・1on1面談を実施しても本音を話してもらえていない、面談効果にばらつきがあるとお悩みの方▼タイムスケジュール15:00-15:05 オープニング15:05-15:15 産業組織心理学における研究背景、先行研究の紹介15:15-15:35 成長マインドセットと企業文化研究の最前線15:35-15:50 経営・人事・採用での応用方法15:50-16:00  質疑応答▼開催概要日程:8月 19日(木)15:00〜16:00参加費:無料使用ツール:Zoomお問い合わせ:info@mitsucari.com▼登壇者プロフィールネバダ大学大学院 心理学博士課程後期株式会社ミツカリ リサーチフェロー草野 広大(くさの こうだい)米国ネバダ大学リノ校社会心理学部博士課程在籍(2022年12月博士号取得見込み)。感情と文化の研究テーマで、American Psychologistなどの海外学術誌に複数の論文を掲載。株式会社ミツカリ代表取締役CEO表 孝憲(おもて たかのり)モルガン・スタンレー証券株式会社債券統括本部に入社し、トップセールス賞を11期連続で受賞。入社後7年間程面接官としても従事し、リクルーティングコミッティリーダーも務める。退社後、カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得。在学中の2015年に株式会社ミライセルフ(現:株式会社ミツカリ)を設立。4児の父。▼適性検査「ミツカリ」とはミツカリは、現在4,000社が導入し260,000人が受検している、適性検査を用いてひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。採用活動を支援するベーシックプランでは、採用のミスマッチを防止します。求職者と社風や部署、上司との相性を可視化し、入社後に起こりうる人間関係のミスマッチを見極める質問を提案します。採用選考における採用基準の統一や相性の良い上司・部署等の配属先の選定を行うことで、内定辞退率や早期離職率が改善できます。マネジメント活動を支援するエンタープライズプランでは、従業員同士のミスマッチを防止します。従業員同士の性格・価値観の違いから生じる「嫌われるコミュニケーション」の具体例や「好まれるコミュニケーション方法」について具体的な行動が提案されます。普段のコミュニケーションや1on1MTG等の面談効果を改善することで、早期離職率やマネジメント業務効率、労働生産性を改善できます。導入企業様からは、・従業員同士の相互理解が深まり本音を言い合える関係になった・人間関係のトラブルが未然に防止でき離職を防止できた・良好な人間環境下で働くことで業務に集中でき、人員の戦力化が早まった・生産性が向上した 等のお声を頂いております。▼注意事項・本ウェビナーはZoomを使用したオンライン開催となります。・本ウェビナーの最後にGoogle Formを用いたアンケートがございます。・Google Form及びZoomは、各規約に同意の上サービスをご利用ください。・本ウェビナーのチケット申し込み者には、登録のメールアドレス宛に、視聴事前登録URL、ID、パスワードをお送りします。・ウェビナーのサービスの向上のため当日は主催者にて録画を行います。・本ウェビナーの録画や録音はご遠慮ください。・本ウェビナーの登壇者は変更となる場合があります。・本申し込みフォーム及びアンケートにて個人情報を取得します。取得した個人情報の利用目的は、参加者の整理及び主催者のサービス等のご案内のためです。その他、個人情報の取り扱いの詳細に関してはプライバシーポリシーをご確認ください▼プライバシーポリシーミツカリ https://mitsucari.com/privacy_policy