子ども向けインプロWS ファシリテーター育成プログラム 第4期 説明会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-27T09:33:11+09:00 Peatix IMPRO KIDS TOKYO 子ども向けインプロWS ファシリテーター育成プログラム 第4期 説明会 tag:peatix.com,2022:event-3316809 2022-08-28T08:30:00JST 2022-08-28T08:30:00JST ◯子ども向けのワークショップで大切なことを学べる!◯IMPRO KIDS TOKYOのスタッフとして活動する第一歩を踏める!◯コミュニケーションの習い事の運営で大切なことを知れる!この度、IMPRO KIDS TOKYOでは、子ども向けインプロワークショップファシリテーター育成を目的とした6か月間のプログラムを実施します。専門家の伴走の下、実際に子どもたちと関わりながら実践的に学べるプログラムです。今回は参加に興味がある方向けの説明会を行います。説明会では、具体的なプログラム内容・選考のフロー・プログラム後のフォロー等について詳しくお話をさせていただきます。▼説明会詳細日程:2022年8月28日(日)8:30-9:30開催形式:ウェビナー ※お申込みいただいた方にお知らせしています。申し込み:Peatixよりお申込み下さい参加費:無料▼こんな方たちをお待ちしております! 子ども向けにワークショップをするための、実践的な講座をお探しの方 子どもとの関わり方について学びたい保護者・教育関係者の方 将来自分でワークショップを実施していきたい方 子ども向けにインプロワークショップを運営してみたい方 コミュニケーションの習い事を世の中に広げていきたい方 自分のファシリテーションに課題を感じている方 インプロワークショップを実施したりよりよいものにしたいが、良い方法が分からない方 IMPRO KIDS TOKYOのスタッフとして活躍してみたい方 ▼なぜこのプログラムを行うのか?〇コミュニケーションの習い事を日本に広めていきたい!インプロを楽しめる場を全国に広めていくことで、子どものころからコミュニケーションについて学べる場と当たり前に出会えるようにしていきたいです。そのために、IKT内外に仲間を増やしていきたいです。〇予想外を楽しみ、子どもたちの可能性を引き出す大人があふれる社会を創りたい!「~しちゃだめ」「~しなさい」という指示的な関りではなく、好奇心や子ども心を持って子どもたちと関われる大人が増えていくこと、そんな大人に子どもたちが触れることで既存の価値観の中ではなく一人一人が自分らしく生きられる社会を作っていきたいです。▼プログラムの特徴〇専門性の高い講師がレクチャーと伴走でサポートをします子どもとの関わり・インプロの知識や経験の豊富な講師がみなさんに伴走をするので、安心して進めていくことができます。また、第三者にご自身のファシリテーションをみてもらうことで自分の気づかない癖や考え方に気付いて手放していくことができます。〇知識のインプット&実践でのアウトプットの両輪から学びます行動の理論やインプロの哲学を知識として学んでいくだけでなく、実際にワークをしたりショーをしたり実践もセットで行います。〇実際の子どもたちとのワークショップに出向いて学びます実際に子どもたちと関わりながら活動をしていくことで、子どもたちからの率直なフィードバックをもらえます。▼プログラム内容  【前期スケジュール】前半の3か月間は、子どもたちの行動分析の視点(応用行動分析学をベースに)と、インプロのワークショップを受けてインプロの基礎知識と体験をしていただきます。時間はいずれも19:00-21:00となります。 10月1週目(10/1):オリエンテーション+教育理論①「行動とは?」「強化とは?」2週目(10/8):インプロワークショップ①3週目(10/15):インプロワークショップ②4週目(10/22):インプロワークショップ③ 11月1週目(11/5):教育理論②行動のきっかけ2週目(11/12):インプロワークショップ④3週目(11/19):インプロワークショップ⑤4週目(11/26):インプロワークショップ⑥12月1週目(12/3):教育理論③問題行動と代替行動2週目(12/10):インプロワークショップ⑦3週目(12/17):インプロワークショップ⑧4週目(12/24):インプロワークショップ⑨【後期スケジュール】後期はファシリテーターの実践となります。実際に子どもたちにワークを実践したり、仲間たちと振り返ったりして実践を重ねます。時間はいずれも19:00-21:00となりますが、3月の子ども向けワークショップのみ時間は未定となります。1月1週目(1/7):座学①ワークショップの構造2週目(1/14):模擬ワークショップ3週目(1/21):模擬ワークショップ4週目(1/28):模擬ワークショップ2月1週目(2/4):座学②ふりかえりと問い2週目(2/11):模擬ワークショップ3週目(2/18):模擬ワークショップ4週目(2/25):模擬ワークショップ3月1週目(3/4):座学③コミュニティ作り・保護者との関わり2週目(3/11):子ども向けワークショップ3週目(3/18):子ども向けワークショップ4週目(3/25):子ども向けワークショップ▼プログラム参加費(説明会は無料で参加していただけます)※8/28までのお申込みで早割が適応されます。一般・学生参加:66,000円(早割:60,000円)継続クラス保護者:通常:33,000円(早割:30,000円) ▼担当講師・スタッフ我妻麻衣(教育理論パート担当・プロジェクトマネージャー)2011.3.11の震災で幼少期を過ごした宮城県の状況をきっかけに、子どもの頃からずっとやりたかったお芝居を始める。今井純氏のインプロWSに通った後、即興パフォーマンス集団:Dのメンバーとしてパフォーマンス活動を開始する。現在は今井純氏のアシスタントを務める。アクロスエンタテインメント預かりとして、舞台や映像の活動、立川志ら乃一門会で落語を学ぶ。宇都宮クラーク国際高等学院 声優パフォーマンスコース 非常勤講師、神奈川県高校演劇連盟 夏のワークショップでのインプロコース担当など、小学校〜専門学校、芸能事務所まで幅広く演技講師を務める。幼少期の体験から「自分の人生は自分で選ぶ権利があることを、幼少期から親子で知ってほしい」という想いでIMPRO KIDS TOKYOを下村と共に設立。OLとしての社会人経験を活かし、株式会社フィアレスでは取締役CHOとしてインプロをコンテンツとした企業研修事業を実施。直井玲子(インプロパート担当・柏の葉クラス講師)子どもの頃から演劇やバレエなどの舞台芸術に親しみ「歌って踊れる公務員」を目指して保育士になる。保育士時代から国内外の演劇・ダンス・音楽・アート教育について学び、イギリス遊学後、演劇ワークショップファシリテーターとして活動する。2009年から東京学芸大学大学院教育学研究科において高尾隆氏に師事し、演劇教育とインプロに関わる実践研究をスタートする。現在はインプロとジェンダー探究プロジェクトの共同代表として「The Bechdel Test」をはじめとしたインプロ上演における実践研究をすすめている。また保育者、教員、医療従事者などを養成する大学で演劇教育やインプロを教える他、全国各地で子ども~高齢者が参加するインプロワークショップのファシリテーターとして活躍している。元青山学院女子短期大学専任教員。関口 雄生(サポートスタッフ)中高時代にはサッカー部に所属しながら、ミュージカルの活動を行い部活動で有志チームを立ち上げ後の部活動設立に貢献する。大学時代には教育学科に所属。競技フットサル選手として活動しながら、大学3年時に小劇団に入団し脚本芝居・ミュージカルに出演をする。大学3年時にインプロと出会い「教育×インプロ」についての研究を行う。その後、IMPRO KIDS TOKYOのファシリテーター育成プログラムの1期・3期を修了し、現在はスタッフとしてアフタースクールを中心に活動をしている。 ▼陰ながらサポートしているスタッフたち ファシリテーター育成プログラム第3期のプロジェクトマネージャー2名も紹介します。 第4期は育休・産休期間と重なるため、バックでサポートを行います。 下村理愛1989年富山県生まれ。筑波大学・筑波大学大学院教育研究科卒業。正解のない中で一緒にアイディアを受け取りあい、協力しながらお話を進めていくインプロのマインドセットに感銘を受け、東京学芸大学高尾隆の元でインプロを学び始める。インプロの本場であるカナダアメリカへも精力的に出向き、LooseMooseTheatre(カナダ・カルガリー)にてインプロの創始者であるKeith Johnstoneのワークショップに参加、Young People’s Theatre(カナダ・トロント)にて子ども向けのドラマクラスのアシスタントティーチャー、BATS Improv(アメリカ・サンフランシスコ)への留学など精力的に行う。大学院修了後は株式会社LITALICOにて約4年間、発達障害のあるお子さんのべ3000人のレッスン・親御様向けレッスン、個人で就労支援事業所にて障害のある方に向けてコミュニケーション研修等を行う。2018年に共同代表の我妻と共にIMPRO KIDS TOKYOを立ち上げ、現在約100名の子どもたちが通うインプロクラスの運営、講師養成を行っている。2021年9月より拠点をバンクーバーに移し、Tightrope Impro Theatreにて毎週末のインプロショーのキャストとして出演しながら、日本とのコネクションを作っている。豊田夏実1990年愛知県生まれ、在住。名古屋大学教育学部を卒業後、演劇と教育の接点を探るために東京学芸大学大学院へ進学し、高尾隆研究室にて表現教育とインプロを学ぶ。大学院在学中からインプロのワークショップファシリテーターやパフォーマーとして活動を行い、カナダでインプロの創始者であるキース・ジョンストンのワークショップにも参加する。アメリカの即興の母と呼ばれるヴァイオラ・スポーリンの理論について研究を行い、日本でスポーリンのワークを扱う数少ない実践者でもある。大学院修了後は教育関係企業に勤め、現在は保育者養成を行う大学・専門学校でインプロの授業を担当する他、タレント事務所や高等専修学校、民間の学童保育などでもインプロを指導している。オンラインの発展に伴い愛知にいながら日本全国の人にインプロの指導を行うことが可能となり、海外講師のワークショップ誘致も行っている。 ▼ファシリテーター育成プログラム4期概要資料 以下の画像をクリックしていただくと、資料スライドをご覧になれます。説明会当日はこちらの資料を使いながらお話をさせていただきます。▼ファシリテーター育成プログラム4期応募フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSceFFjkR-HkRYzxkXbkTAdDtGEsujJVXQXBN-ifY9GP22DWAA/viewformみなさまと出会えることを楽しみにしています!