tag:peatix.com,2011:1 2022-10-09T20:30:58+09:00 Peatix tag:peatix.com,2022:event-3315798 2022-09-09T19:00:00JST 2022-09-09T19:00:00JST

代官山 蔦屋書店では『いつか深い穴に落ちるまで』で2018年の文藝賞に輝いた山野辺太郎さんの最新作『孤島の飛来人』(8/22（月)発売、1760円税込）刊行を記念し、オンライントークショーを開催いたします。「飛ぶのが、怖いの？」仕事で空を飛んで、この島にやってきた「僕」に人生２度目の決行のときが近づく。文藝賞受賞第１作。対談のお相手は東京大学在学中から交流があり、山野辺さんが師と仰ぐ松浦寿輝先生です。魅惑の80分にご期待ください。山野辺さん、松浦先生に関する質問をご希望の方は、お申し込みの際Peatix画面にご記入ください。なお、お時間の都合によりすべてのご質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください。〇【プロフィール】山野辺 太郎(やまのべ・たろう) 1975年、福島県生まれ。宮城県育ち。東京大学文学部独文科卒業、同大学院修士課程修了。2018年、「いつか深い穴に落ちるまで」で第55回文藝賞を受賞。以後、本作の他に「こんとんの居場所」「恐竜時代が終わらない」等を発表。松浦 寿輝 (まつうら・ひさき) 1954年、東京都生まれ。88年『冬の木』で高見順賞、95年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、96年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、2000年『知の庭園』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、03年『半島』で読売文学賞、09年『吃水都市』で萩原朔太郎賞、15年『明治の表象空間』で毎日芸術賞、17年『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、19年『人外』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『川の光』三部作、『不可能』『無月の譜』など。 〇参加方法下記いずれかのチケットをご購入のお客様・イベント参加券1100円(税込)〇【アーカイブ配信について】イベント終了後、アーカイブ配信を予定しております。配信準備のためイベント終了後すぐに配信はしておりません。準備が出来次第、お申し込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。