新型コロナウイルスワクチンに関する書籍をメディアドクター指標で評価してみよう 出版の自由と医療情報の信頼性を考える:第78回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-26T18:30:45+09:00 Peatix 渡邊清高 新型コロナウイルスワクチンに関する書籍をメディアドクター指標で評価してみよう 出版の自由と医療情報の信頼性を考える:第78回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー tag:peatix.com,2022:event-3315660 2022-08-27T15:00:00JST 2022-08-27T15:00:00JST 第78回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー【ウェビナー開催】NHK「フェイク・バスターズ」とのコラボレーション企画テーマ: 新型コロナウイルスワクチンに関する書籍をメディアドクター指標で評価してみよう 出版の自由と医療情報の信頼性を考える日時:2022年8月27日(土)15時00分~18時30分(プレセミナーは15時、定例会は16時から)場所:会場開催は行いません、ウェブ会議システム(Zoomウェビナー)にて開催します。ゲスト:藤松翔太郎さん(NHK報道局 社会番組部 ディレクター)    忽那賢志さん(大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 教授)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、グローバルでの感染は2年半を超え、予防、検査、症状の経過、治療、後遺症、そして接種が継続しているワクチン、副反応への対応など、書籍やテレビ・新聞やインターネット・SNSなどで多くの情報が伝えられています。新型コロナウイルスに対するワクチンの効果や安全性に関する情報について、どのように伝えられどのように受け止められているのでしょうか。そして、内容についてどのように読み解いていくのがよいのでしょうか?ワクチンの話題を扱った書籍について、情報を発信する研究者・医療者、ジャーナリスト、そして市民に必要な、「情報を読み解き、伝えるポイント」について議論します。メディアドクター研究会で活用している「適用可能性」「科学的根拠」「効果の定量化」「弊害」などの評価指標を織り交ぜ、NHK『フェイク・バスター』とのコラボレーション企画としてウェブ会議システムを活用して開催します。ご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。渡邊清高(帝京大学、メディアドクター研究会 幹事長)■NHK「フェイク・バスターズ」”出版の自由”と「医療情報」8月5日(金)22時00分~NHK総合テレビhttps://www.nhk.jp/p/ts/XKNJM21974/■ プレセミナー(学術ジャーナル入門)医学分野はその主題特性により早い時期から電子ジャーナル化が進 みました。それに伴い、論文の査読や評価指標、投稿方法も変化してきています。今年度のプレセミナーでは、学術ジャーナルの変遷から、現在の状況までを解説します。医学図書館司書による論文のワンポイント検索レッスンもあります 。初心者の方向けにやさしくお話ししますので、ご希望の方はどうぞ ご参加ください。第2回「ハゲタカジャーナルをめぐる話題」講師:佐藤正惠さん(図書室司書/ヘルスサイエンス情報専門員)15時00分~15時40分(定例会は16時00分から)【Mediadoctor研究会とは】Media Doctor 研究会とは、医療に関するメディア報道のあり方を勉強する会です。それまでの新聞報道の医学関係記事を中心に、米国、オーストラリア、カナダ、香港などで用いられている指標を用いて検証します。この勉強会は、医学記事を検証する形式を取っていますが、医学・行政関係者、研究者の生の声を聞ける絶好の機会でもあり、医療者にはメディアの生の声を聞ける、報道関係者には記事づくりの参考に、それ以外の方もメディアリテラシーを学べる場となりますので、どうぞふるってご参加ください。日本版メディアドクターのホームページはこちらメディアドクター研究会◇      ◆      ◆ 【ウェブ参加について】参加場所はインターネット接続環境があればどこからでも参加可能です。チャットでの質問、音声での質問など、さまざまな機能を活用できます。ご自宅・オフィス・喫茶店など、どこからでも参加できます。パソコン、スマートフォン、タブレットからでも参加できます(スマートフォン、タブレットは一部機能が制限されます。ウェブで配布される資料はパソコン環境での閲覧に最適化されています。視聴や質問については支障ありません。)【参加申込方法】申込期限:8月27日(土)14時(延長はいたしませんのでご注意ください)参加定員:300名(先着順、定員に達した時点で締め切ります)参加をお申し込みの方は、下記の申し込みサイト「Peatix」によるチケット購入が必要です。参加費として1,000円を徴収させていただきますのでご了承ください(プレセミナーのみ、定例会のみの方も同額です)。学生の方は無料です(校名、学部名、学籍番号の記入が必要です)チケットを購入した時点で申し込みが完了しますが、引き続いてZoomウェビナーの事前登録が必要です。【購入から参加登録の流れ】1)本イベントにはZoomウェビナーを使用します。事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。2)参加申込後に表示される参加登録ページに申し込みURLを掲載しておりますので、ご確認いただき、Zoomウェビナーに事前登録してください(氏名・メールドレス・事前のアンケート)。折り返し「Zoomウェビナーの参加用のURL」が送付されます。3)視聴時間になりましたら「Zoomウェビナーの参加用のURL」からお入りください。4)なお、「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンからは事前登録画面に遷移します。事前登録をお済ませいただき、登録後配信されたURLよりお入りください。(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示のためにアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコードなどを用意する必要はございません。「登録番号(「#」から始まる、1~3桁の数字)」が発行されますので、お手元にお控えください(問い合わせのときに必要です)。【支払い方法・キャンセル・領収書】・Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ATM・Paypal)・やむをえない事情によりキャンセルする場合、Peatixのシステム経由で主催者にお問い合わせください(所定の手数料が発生します)。申し込み期限後のキャンセルはできません。・キャンセル・領収書の発行についてはPeatixのサイトを参照ください。キャンセルについて領収書について【チケット購入に当たっての留意点:詳細は上記購入サイトを確認ください】・Peatixサービスを利用した事前のチケット購入が必須です。チケット購入がない場合の参加はお断りいたします。・インターネット回線に接続する環境が必要です。接続するための端末・回線環境の準備は利用者のご負担のもと、ご自身でご対応ください。当日回線接続ができない場合など、トラブルが発生した場合のサポートは行いませんのでご了承ください。・チケットを購入してウェブ会議システムへの参加ができなかった場合(主催者の責によらない回線トラブルによる接続不可)において、チケットの払い戻しはいたしません。・ウェブ会議システムはZoomを使用します。事前に接続テストを行うことをお勧めします。接続テストやシステム要件などもご確認ください。https://zoom.us/test・PC、MAC、ウェブブラウザ(Chrome推奨)、モバイル(iOS、アンドロイド)からの接続について、こちらをご確認ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697・Zoomのソフトウェア、アプリは最新版をご利用ください。最新版でない場合、接続ができなかったり、機能のいくつかが制限されることがあります。・申し込みされた方には関連資料をお送りし事前アンケートを実施いただきます。事前資料確認と評価の参加は任意ですが、当日有意義な議論ができるよう、事前の準備と評価実施・入力をお勧めします。・議論される資料の中には、ウェブでの配信が制限されているものがあります。その場合には、ウェブ上での配信を行わず音声などでの説明となります。・その他、映像や音声は、一部不具合が生じる可能性があります。一部または全部の視聴ができない場合もあり得ます。・会議中、チャットや発言機能を用いた質疑応答への参加は可能ですが、時間の関係上、議論や回答ができない場合があります。・終了後、ウェブ会議システムを用いた開催についてのアンケート調査への参加にご協力ください。個人情報など個人を特定できる情報を省いた上で、集計や調査研究に使用させていただく場合がありますメディアドクター研究会