小惑星「Ibara」命名記念事業 地球を守るスペースガード倶楽部 in井原 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-19T17:30:41+09:00 Peatix 宙の学校 小惑星「Ibara」命名記念事業 地球を守るスペースガード倶楽部 in井原 tag:peatix.com,2022:event-3314423 2022-08-20T15:10:00JST 2022-08-20T15:10:00JST 小惑星「Ibara」命名記念事業2009年11月に井原市美星町の天体観測施設「美星スペースガードセンター」で開催された天体観察のイベントに参加していた、当時小学生と高校生だった3名が未知の小惑星を発見しました。3名が第一発見者と確定したことから命名権を与えられ、発見者のふるさとである「井原」を申請。今年4月に国際天文学連合から正式に「Ibara(井原)」と命名されました。 これを記念して、実際に3名の発見者も使用した日本スペースガード協会のパソコンソフトの体験講習会を日本スペースガード協会副理事長 浅見を講師に迎え開催します。 【日時】2022年 8月20日 15:10~17:30【参加料】無料 (事前の申し込みが必要です)【内容】 地球を守るスペースガード倶楽部 in井原(15:10~17:30)※定員20名(1)解説!地球環境に危害を及ぼす天体夏の夜空を彩る流れ星、1mmに満たない天体の地球大気圏への衝突です。6600万年前の恐竜絶滅の小惑星衝突は直径10kmでした。みなさんは、月になん個もの小惑星が地球のそばを通り抜けているのを知っていますか?地球接近天体の状況や被害予測、回避などについてお話しします。(2) パソコンソフトで地球を守る!2029年4月にアポフィスという小惑星が地球にとても近づきます。パソコンソフトを使用して、美星スペースガードセンターで撮影した画像からこの小惑星を見つけ出してみませんか??そして、2029年に本当に地球に接近するのでしょうか?地球衝突の危険は!?(3) 小惑星「Ibara」は今どこに!?小惑星「Ibara」はどのように太陽をまわっているのでしょう?今夜、なに座に見えるの?明るさはなん等星?あなたのパソコンで体験してみましょう!!・Windowsのノートパソコンをご持参ください。※Macには対応しておりません・参加者の方には、パソコンソフトを無料配布します・チケットの購入に際してPeatixへの登録が必要となります。