【アーカイブ動画視聴】つやちゃん×赤井浩太×韻踏み夫「続・日本語ラップ批評ナイト」『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-31T00:03:37+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】つやちゃん×赤井浩太×韻踏み夫「続・日本語ラップ批評ナイト」『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3311597 2022-08-01T15:30:00JST 2022-08-01T15:30:00JST ※本イベントは7月30日(土)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は8月1日(月)〜9月30日(金)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)独自の審美眼で20年代の音楽評論を更新する気鋭の書き手、つやちゃんさん待望の単著『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)が話題を呼んでいます。日本のヒップホップシーンと日本語ラップ批評に一石を投じることになった本著作は、これまで顧みられる機会が少なかった女性ラッパーの功績を明らかにし、ポップミュージックをもスコープに捉えながら新たな視点を打ち立てようとするものでした。<ガールズカルチャー>をテーマに文化的側面からフィメールラッパー作品について語り合った編集者・米原康正さんとのトークイベント、さらに<ヒップホップとポップ>をテーマに音楽的分析をまじえながら語り合ったラッパー・valkneeさん×批評家・伏見瞬さんとのトークイベントに続き、今回いよいよ最終回となる刊行記念イベントが開催されます。伝説のトークイベント「日本語ラップ批評ナイト」の続編を名乗るタイトルから分かる通り、最後のテーマとして設定されたのは<日本語ラップ批評>です。つやちゃんさんが議論の相手に選んだのは、今年日本語ラップ批評の単著の刊行を予定している赤井浩太さんと、『文学+WEB版』での連載「耳ヲ貸スベキ――日本語ラップ批評の論点」など鋭い批評眼が信頼を集める韻踏み夫さん。▶「続・日本語ラップ批評ナイト」開催に寄せて(A面/つやちゃん)▶「続・日本語ラップ批評ナイト」開催に寄せて(B面/赤井浩太)上記、イベント開催に際して、つやちゃんさんと赤井浩太さんから熱い熱いメッセージが届いています。お二人曰く、「ぜひこちらを読んでからイベントにご参加いただきたい」とのこと。さぁ、開催前からすでにヒートアップ、日本語ラップ批評の歴史に新たな一ページを残すこと間違いなしの本イベント――お楽しみに!【出演者プロフィール】つやちゃん文筆家/ライター。ヒップホップやラップミュージックを中心にさまざまな音楽~カルチャーにまつわる論考を発表、インタビューも多数。主にrockin’onやミュージック・マガジン、ele-king、Rolling Stone Japan、Quick Japan等で執筆活動を展開。2022年、初の単著『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)を上梓。その他の論考に、「シャネル、コラージュ、サンプリング 通俗と中毒のブランド」(『ユリイカ』2021年7月号)、「どうせ死ぬので。J-hyperpop/背徳グルメ/揺らぐ肉体[DEMO](DEAD*AT*18)」(『ユリイカ』2022年4月号)、「現代へと回転する映画の原点」(『映画芸術』2022年春号)など。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がホストを務めるポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music+TALK-』にレギュラー出演中。赤井浩太(あかい・こうた)批評家。1993年生まれ。「日本語ラップfeat.平岡正明」(『すばる』2019年2月号)で第2回すばるクリティーク賞を受賞。発表した論考は「谷川雁の天啓詩」(『すばる』2019年9月号)、「被差別者の自己テロル 檀廬影『僕という容れ物』論」(『対抗言論』創刊号、2019年12月刊行)、「日本語ラップに再来する近代──K DUB SHINE論」(『ラッキーストライク』創刊号、2021年9月刊行)など。単著『ラッパーたちの階級闘争──右翼の根拠地(フッド)を奪取する(仮)』(河出書房新社)を執筆中、2022年内に刊行予定。韻踏み夫(いんふみお)ライター/批評家。1994年生まれ。連載「耳ヲ貸スベキ――日本語ラップ批評の論点」(『文学+WEB版』2021年~)、「ライマーズ・ディライト」(『ユリイカ』2016年6月号)、「ライミング・ポリティクス試論」(『文藝』2019年冬季号)など。2022年9月に、単著『日本語ラップ名盤100(仮)』を発売予定。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください