03. ピアノ ヴァイオリン デュオコンサート『共に、奏る ~Ein Dialog』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-26T19:12:42+09:00 Peatix Mishima Contemporary Music Days 03. ピアノ ヴァイオリン デュオコンサート『共に、奏る ~Ein Dialog』 tag:peatix.com,2022:event-3311462 2022-11-18T19:00:00JST 2022-11-18T19:00:00JST 「音」で語らう、世界の現在(いま)国内外で現代の音楽作品の演奏を積極的に行う奏者による、ディープなコンサート。スロベニア出身の気鋭作曲家 ゼンクの Quasso(日本初演)をはじめ、12音技法を用いて抽象画を描いているような、途切れることのない音楽作品のカーター Duo、ベンジャミン 16-17歳時の意欲作 ヴァイオリンソナタ、そしてラストは「擦れ違いから断絶」や「アルトリ・テンピ」など、多彩多様な世界観を描きつづける稲森のモトゥス・インテルヴァロルム。「音楽を奏る」とは複数人で演奏するということが圧倒的に多いだろう。そこでは各人が一緒に同じ音を弾くこともあれば、違う音やリズムを合わせることもある。それらの無限の組み合わせが重なり合い、一つの音楽となる。各人の音を声に置き換えてみると、それはまるで人と人との対話のようではないか_。各人の声(音)の集結が一つの世界(音楽)となる。私たちは対話をし、生きている。声も「音」ということを考えると、『音楽』はそんな私たちの営みの根源なのかもしれない。20世紀、21世紀に生まれたピアノとヴァイオリンのデュオ曲で、演奏上の難易度などの面から滅多に演奏されることのない、名曲の数々をお楽しみいただきたい。プログラムニーナ・ゼンク:Quasso (2007)【日本初演】カイヤ・サーリアホ:Tocar (2010)エリオット・カーター:デュオ (1974)ジョージ・ベンジャミン:ヴァイオリン・ソナタ (1977)稲森 安太己:モトゥス・インテルヴァロルム (2020)※座席は全席自由です。 演奏者大瀧 拓哉(ピアノ)、牧野 順也(ヴァイオリン)主催Mishima Contemporary Music Days 実行委員会 Updates tag:peatix.com,2022-11-09 04:58:06 2022-11-09 04:58:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288450