02. ヴァイオリン・リサイタル 『創り、奏る ~roots』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-20T19:12:31+09:00 Peatix Mishima Contemporary Music Days 02. ヴァイオリン・リサイタル 『創り、奏る ~roots』 tag:peatix.com,2022:event-3311451 2022-11-12T19:00:00JST 2022-11-12T19:00:00JST 自ら創り、演奏する_ 「音楽家」としてのルーツを顧みる。 この公演は「音楽家」としての最もシンプルな、『自ら音楽を創り、奏る』という形を体現する音楽家の作品で構成されたコンサート。バッハ、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ…歴史に名を刻む作曲家は皆当代一流の演奏家でもあった。現在はブラームス、ラフマニノフ自身が録音した演奏をはじめ多くの「音楽家」の演奏を聴くことができ、その演奏はどれも非常にインスピレーションに満ちていて、大変刺激的である。この最もシンプルな表現方法を体現する、彼らの素晴らしい音楽を届けたい。また、コンサート名のrootsにはもうひとつの意味があり、演奏者である牧野自身これまでの演奏活動を通して関係が深い国の作曲家を取り上げた。現ウクライナ東部出身のプロコフィエフ 、ドイツのバッハ、そしてプログラム後半はスイス・バーゼルにゆかりのあるホリガー、ブッシュそしてバルトーク。お越しいただく方々へ、時代も人種も違う作曲家それぞれの音楽をお楽しみいただき、“音楽とは?””音楽家とは?”を改めて考えるきっかけとなるような時間となれば、嬉しいです。プログラムセルゲイ・プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 作品115 (1947)牧野 順也:独奏ヴァイオリンのための新作 (2022)【日本初演】J.S.バッハ:シャコンヌ (ca.1720)ハインツ・ホリガー:肖像 (2011)アドルフ・ブッシュ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調  (1908)ベラ・バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz. 117, BB 124 (1944)※座席は全席自由です。 演奏者牧野 順也(ヴァイオリン)主催 Mishima Contemporary Music Days 実行委員会