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集まれ数寄者!「古今伝授と茶飲み連歌会」師走の巻

Description
これまで幾度の「わくわく和歌ワークショップ」をつうじて気づいたことがあります。
それはお集まりいただく方々が一様に「数寄を求めている」ということ、
そして同時に現代には「数寄を楽しむ場がない」ということです。

「茶道」やその他芸事なんてのは現代でも至る所に体験できる場所があります。
しかし、これらは稽古のための稽古を繰り返すばかりで、
本当に「数寄」を楽しめる場ではないのではないでしょうか?

非常にもったいない!
私は数寄者が心から楽しめる場所をつくりたいと思います。

業平に西行、利休に芭蕉。
私に彼らのような才能はありませんが、憧れだけは誰にも負けません。
さあみなさん、私と一緒に歌を愛し数寄者の道、風雅の誠を探求しましょう!
※私が考える数寄者とは、歌や文学など「古典文化」に憧憬を抱き、時には現実から離れてその道に没頭する人です

「古今伝授と茶飲み連歌会」とは?


「古今伝授と茶飲み連歌会」は、数寄者が存分に楽しめる日本で唯一無二の座興です。
日本文化ツウも初心者も誰でもが楽しめる、カジュアルでありながら本格的な日本文化の遊び場です。

会の前半では、和歌に関するルールを学びます。いわば現代の「古今伝授」です!
古今和歌集をテキストに、四季折々の代表歌や歌ことば、さらには修辞法や文法の要点をしっかり身につけていただき、歌づくりに役立ててもらいます。

(年間予定)


会の後半では、いよいよ連歌を巻きます。
連歌とは和歌の上句と下句を多人数で付け合う遊びです。
連歌には古来、細かく定められた式目(ルール)がありますが、本連歌会ではダイナミックにアレンジを加えました。
その名も「絶句連歌(ぜっくれんが)」!

連歌は歌仙式(36句)が一般的ですが、これを巻き終わるにはだいたい半日は掛かります。本会の所要2時間程度ではとても間に合いません。
そこで絶句連歌です。

絶句とは漢詩の形式で「起」「承」「転」「結」の四句からなる詩形ですが、
これは連歌が「発句」から起こり「脇」が添い「第三」で転じるという型に見事に通じます。
そして四句目で「結」つまり連歌で「挙句」をもって四句完結するという大胆かつ新しい形式が「絶句連歌」なのです。
基本的な付け方、転じ方は連歌の心そのままに、気軽に楽しめるのが絶句連歌です。
※半期に一度の「大文化祭」では、古式の半歌仙を巻きましょう。

みなさまが連歌に夢中になっている最中に、私から心ばかりの「お茶」を振る舞わせていただきます。
どんなお茶が出てくるかは、その時のお楽しみ!
数寄者の歌遊びを存分に楽しみましょう。

■絶句連歌式目
・四句(発句、脇、第三、挙句)一巻とする
・四句は起承転結の構成とする
・発句で季語を詠んだ場合、第三以外は同季とする
・定座アリとした場合、発句以外で花、月を詠む
・同字は三句去りとする
・送りはクジによる順送りとする
・付け筋は和歌(八代集)や代表的古典文学(伊勢・源氏物語など)からの引用を旨とする
・できるだけ雅語および文語体(古語)で詠む
・止字はゆるやかに守る(発句切れ字、脇体言止め、第三にてらん)
※実際やってみると難しくありませんのでご安心ください!
※時間と内容が凝縮されたエキサイティング感が絶句連歌の醍醐味です

→「写真歌会あさぎいろ
講師・捌手(内田)の詠歌

「古今伝授と茶飲み連歌会」(師走の巻)実施内容


●古今伝授:「雪」 ※その他(和歌の修辞法、和歌の文法、奥の細道鑑賞)
●絶句連歌:「初雪」「冬夜」

〇開催日:12/24(日)10:00~12:10 ※毎月第3or4日曜に開催
 ※申込締切:12/20
〇初回体験費:2,000円(税込)
〇参加費(1回):3,000円(税込)
〇開催場所:東京メトロ銀座駅徒歩5分 ※お申込み頂き次第、会場の詳細を返信いたします

【連歌会の様子】
舞踊、能、茶、香、短歌、古武術、菓子…
多様な日本文化の手練れにお集まり頂いているのが「連歌会」の魅力です。
→「平成29年 秋の大文化祭☆開催レポート

Sun Dec 24, 2017
10:00 AM - 1:00 PM JST
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Venue
東京都中央区銀座7-12-4 友野本社ビル8階801号
Tickets
集まれ数寄者!「古今伝授と茶飲み連歌会」師走の巻 SOLD OUT ¥2,000
Venue Address
東京都中央区銀座7丁目12番4号友野本社ビル801号室 Japan
Organizer
平成和歌所
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