「これからの本作りと本の売り方を考える」連続トークイベント★第1回★京都cava books 宮迫憲彦さんに聞いてみる | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-28T21:33:20+09:00 Peatix みにさん 「これからの本作りと本の売り方を考える」連続トークイベント★第1回★京都cava books 宮迫憲彦さんに聞いてみる tag:peatix.com,2022:event-3309337 2022-07-29T20:00:00JST 2022-07-29T20:00:00JST なかなか会えないから、オンラインで達人たちに聞いてみる。これからの本づくり、本の売り方(=買い方)について。みにさん・田中優子事務所は、元・河出書房新社で編集者をしていた田中優子が2020年に独立して作った会社です。オーストラリアの作家、ショーン・タンの代理人を主な業務のひとつとして編集、著作権管理や版権売買、マーチャンダイジング展開等、本にまつわる仕事を続けています。本好きの一人として、これからの本の売り方(=買い方)について、ユニークな取り組みを行っている人にいろいろ教えてもらいたい、また意見も交換したいと思いこの連続トークを企画しました。第1回は、京都、出町エリアの出町座1Fでcava booksを主宰している宮迫憲彦さんにお話を伺います。宮迫さんは、出版社のサラリーマンとして書籍営業のお仕事もしつつ、ご自身で書店も経営、魅力的なイベントやブッククラブという形で年間購読者を募り選書して本を贈るという業態を続けていらっしゃいます。私自身、社員編集者時代からこの「副業」を持ちつつ社員として働く環境を維持する宮迫さんに大変関心があり、京都のお店&オフィスに飛び込みでお尋ねした経験があります。それでコロナ前の2019年晩夏に岸本佐知子さんのイベントを行い、その後もご縁でオンラインイベントをやらせて頂くなど、大変お世話になっております。宮迫さんのお仕事で興味深いのがブッククラブです。実は、私も同じようなブッククラブを社員時代に構想しておりましたが、なかなか実現せずにおりました。さらにこのブッククラブは海外作品、主に外国文学中心に選書されたものなのです。詳細はこちら。https://cavabooks.thebase.in/items/27494408このブッククラブについて、より詳しくお話を伺いつつ「これからの本の売り方」について宮迫さんにお話を伺います。ご参加の皆様からのご質問もたくさん受けたいので、フォームからばしばし、どうぞ。ライブでチャット欄からでもOKです。 **投げ銭付き参加券ご購入の方へは、後日メールでちょっとしたサービスを予定しております❣ ★登壇者紹介★宮迫憲彦(みやさこ・のりひこ)1981年生まれ。岡山県出身。大学卒業後大手書店チェーンに入社。その後出版社に転職し京都で勤務する。2017年出町桝形商店街に誕生した「出町座」の本屋「CAVA BOOKS」を立ち上げる。出版社で営業(本業)をしながら、本屋の経営(副業)をする生活を送っている。