”人の本質的な成長” を考える 連続ダイアローグ シーズン2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-12T21:03:21+09:00 Peatix JMAM 出版部 ”人の本質的な成長” を考える 連続ダイアローグ シーズン2 tag:peatix.com,2022:event-3308857 2022-09-24T19:00:00JST 2022-09-24T19:00:00JST 人の本質的な成長"を考える 連続ダイアローグ シーズン2 「今よりも、もっと成長したい」「現状に甘んじることなく、成長していくべきだ」「人は死ぬまで成長する存在だ」……など、「成長すること」に対する願い・想いは、日々、さまざまなところで見聞きします。そして、研修・セミナー、アセスメント、本、ワークショップ、コーチングなど、「成長」を目指したさまざまな商品・サービスは、世の中に溢れんばかりに存在しています。個人としても、組織としても、「今のままでは、不確実で混迷極まるこの時代を乗り切っていくことはできない」ーーそんな直感が、私たちを「成長」へと駆り立てているのかもしれません。では、「成長」とは一体どのようなことを意味するのでしょうか。人が「本質的な成長」を果たすとは、どのような状態を指すのでしょうか。そもそも、人が成長するとは、どういうことなのでしょうか。こうした問いのもと、「成長」という、現代を生きる私たちにとって避けてはとおれないものについて、ともに探求していくのが、今回のダイアローグシリーズの目的です。『人が成長するとは、どういうことかーー発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ』を上梓した鈴木規夫さんをナビゲーターに、通算200名以上が受講した前回から、さらに多様な各界・各テーマの探究者をゲストに招き、さまざまな観点から“人の本質的な成長“を解き明かしていきます。参加された皆様には、各回の資料(配布用)をお渡しします。継続した学びに活かしていただければと思います。【ナビゲーター】鈴木 規夫1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究にとりくんだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-Greuter等に師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践にとりくんでいる。一般社団法人 Integral Vision & Practice 代表理事インテグラル・ジャパン 代表翻訳書: ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター)著書: 『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社) 『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー) 『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター) 『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター) 【テーマ&ゲスト】 ・1回目(9/24 19時〜) 『人が成長するとは、どういうことか』その本質に迫るゲスト:柏原 里美さん合同会社KAMI CEO、一般社団法人Integral Vision & Practiceフェロー。教育サービス会社での予備校運営、情報誌の企画・編集、新事業開発を経て、2011年より日本能率協会マネジメントセンターにて書籍編集に従事。同社出版事業本部出版部長、編集第一部長を歴任。人材育成・組織開発を中心としたビジネス関連書の企画/編集に携わる。主な担当書籍に『インテグラル理論』『講師・インストラクターハンドブック』『野性の力を取り戻せ』『実践 シナリオ・プランニング』等。現在はフリーランスの編集者/ファシリテーターとして「人・社会の可能性をひらくこと、本質的な成長を支援すること」をテーマに、コンテンツの企画/編集、事業開発、対話/学びの場/リトリートの企画/プロデュース等を行っている。アクティブ・ブック・ダイアローグ 認定ファシリテーター、メンタルタフネス協会 強みアドバイザー、日本プロセスワークセンター 基礎コース修了/実践コース在籍中・2回目(10/1 19時〜) ”人生100年時代のキャリアウェルネス” の観点から『人の本質的な成長』を考えるゲスト:村山 昇さん キャリア・ポートレートコンサルティング代表。組織・人事コンサルタント。概念工作家。慶應義塾大学・経済学部卒業。一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。1994-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ」(一個のプロとしての基盤意識)醸成研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、管理職研修、キャリア教育のプログラムを開発・実施している。「働くこと・仕事」の本質を直観的につかむ概念図を用いたり、哲学的なアプローチによる内省ワークを盛り込むなど、独自のプログラムで幅広い企業から支持を得ている。著書に、7万部を超えるロングセラー『働き方の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はじめ、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。ビジネスホームページは、http://www.careerportrait.biz・3回目(10/14 19時〜) ”越境学習” の観点から『人の本質的な成長』を考えるゲスト①:石山 恒貴さん法政大学大学院政策創造研究科 教授一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理、タレントマネジメント等が研究領域。日本労務学会副会長、人材育成学会常任理事、人事実践科学会議共同代表、一般社団法人シニアセカンドキャリア推進協会顧問、NPO法人二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード、専門社会調査士等。主な著書:『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター、『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう!』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社、Mechanisms of Cross-Boundary Learning Communities of Practice and Job Crafting, (共著)Cambridge Scholars Publishing.主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20,No.6,2016.主な受賞:経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)、人材育成学会論文賞(2018)等ゲスト②:伊達 洋駆さん株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。近刊に『越境学習入門 組織を強くする「冒険人材」の育て方』(共著;日本能率協会マネジメントセンター)や『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』(すばる舎)がある。・4回目(10/29 19時〜) ”対立を歓迎するリーダーシップ” の観点から『人の本質的な成長』を考えるゲスト:松村 憲さん(株)BLUE JIGEN 代表取締役バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 取締役(一社)日本プロセスワークセンター ファカルティ日本トランスパーソナル学会 副会長【著書】『日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想"今ここ"に心と体をつなぐ』(BABジャパン、2015)【翻訳書】『プロセスマインド:プロセスワークのホリスティック&多次元アプローチ』(アーノルド・ミンデル著、春秋社、2012)『プロセスワーク入門』ジュリー・ダイアモンド他著(コスモス・ライブラリー)『対立を歓迎するリーダーシップ 組織のあらゆる困難・葛藤を力に変える』 (日本能率協会マネジメントセンター 2021年冬)・5回目(11/12 19時〜) ”SINIC(サイニック)理論”の観点から『人の本質的な成長』を考えるゲスト:中間 真一さん株式会社ヒューマンルネッサンス研究所 代表取締役社長/研究所長。 1959 年生まれ。慶應義塾大学工学部管理工学科卒業後、富士写真フイルムを経て現職。埼玉大学大学院経済学研究科修了。同研究所では、「自律社会」をテーマに、社会生活と科学技術の関係から未来を展望。また、国内外に未来の予兆を探索し、学びの場の兆しづくりを目指した「てら子屋」の活動も手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『男たちのワーク・ライフ・バランス』(幻冬舎ルネッサンス)など。【実施概要】スケジュール: 9月24日〜全5回シリーズ 各回19時〜21時  *単発での参加も可場所: zoom *お申込者にお知らせ *アーカイブ希望者は各回の開催後に配信 (アーカイブは開催後1ヶ月限定で公開します 10月中旬頃まで視聴可能) (開催終了回のアーカイブを後から購入した方には月末などにまとめてお送りさせていただく予定)参加料: 各回3000円(アーカイブ配信のみは2000円) *全5回割引チケットありその他: イベント開催にあたってのご案内は、Peatixにてご連絡いたします アーカイブは開催日より3営業日(土日祝除く)以内にPeatixにてご連絡いたします申込方法: Peatixにてお申し込みください *各回参加チケット受付締切:〜当日17時まで、ただし、コンビニ/ATM支払いの場合は開催前日まで※法人様でのお申し込み、請求書払いをご希望の方は 下記メールアドレスまでご連絡ください(通しチケットのみ対応可能)Publishing@jmam.co.jp 【各回のプログラム】❶オープニング 5分❷ナビゲーター&ゲストによる対談1 50分程度❸参加者同士のダイアローグ(学び合い) 20分程度❹ナビゲーター&ゲストによる対談2/全体でのQ&A 40分程度❺クロージング 5分※プログラムは一部変更になる場合があります【主催・問い合わせ先】株式会社日本能率協会マネジメントセンター出版事業本部publishing@jmam.co.jp-------------------------------------【ご提供いただく個人情報のお取り扱いについて】株式会社日本能率協会マネジメントセンター( https://www.jmam.co.jp/about/ privacy_policy.html )に基づく個人情報の取り扱いに同意のうえ、お進みください。------------------------------------- Updates tag:peatix.com,2022-09-07 01:56:52 2022-09-07 01:56:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1259007