【官民連携・広域連携で地域創生を実現】シェアリングエコノミー型DXコンテンツ『車泊(くるまはく)× バケワーク』とは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-07T14:32:56+09:00 Peatix 事務局 【官民連携・広域連携で地域創生を実現】シェアリングエコノミー型DXコンテンツ『車泊(くるまはく)× バケワーク』とは? tag:peatix.com,2022:event-3308518 2022-09-07T13:30:00JST 2022-09-07T13:30:00JST 〜シェアリングエコノミー協会会員企業 × シェアリングシティ推進協議会参加自治体コラボイベント〜 様々な新しい旅のスタイルが提案されるようになった昨今、注目されている「車泊(くるまはく)」。観光振興だけでなく、自然災害時の一時避難場所や被災者支援の拠点としても活用でき、2020年に豪雨災害を受けた熊本県南部をはじめとした自治体と、広域で官民が連携して実施されており、本年6月には日本DX大賞(官民連携部門)で優秀賞を受賞。連携までのプロセスや、実証によって見えてきた課題をもとに、今求められるまちづくりにおける、事業者や自治体のそれぞれの役割について、未来志向でディスカッション致します!  <開催概要> ・日時:9月7日(水)13:30-14:30・会場:オンライン(YouTube配信を予定)・申込方法:本ページより事前申し込み・参加費:無料 <登壇者> ・トラストパーク株式会社 ソリューション本部次長 西岡 誠氏・株式会社島原観光ビューロー 商品企画販売部 担当部長 末續 理氏・一般社団法人錦まち観光協会 専務理事 蓑田 興造氏・一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部長 森戸 裕一氏(配信:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州副支部長 髙田 理世氏) <詳細> 様々な新しい旅のスタイルが提案されるようになった昨今。未利用スペースや不稼働時間帯の駐車場等をシェアリング活用し、通過型地域や過疎地域などの本来は泊まることができない場所に滞在することで、地域経済の活性化を図る「車泊(くるまはく)」に注目度が高まっています。観光振興だけでなく、自然災害時の一時避難場所や被災者支援の拠点としても活用でき、2020年に豪雨災害を受けた熊本県南部をはじめとした自治体と、広域に官民が連携し取り組んでいることが特徴です。本年6月には日本DX大賞(官民連携部門)で優秀賞を受賞されています。今回は、この取り組みを牽引する、トラストパーク株式会社社 ソリューション 西岡 誠氏、当社と連携し新しい旅『九州バケワーク』を推進している、株式会社島原観光ビューロー 末續 理氏、一般社団法人錦まち観光協会 蓑田 興造氏をゲストにお招きし、官民連携・広域連携で実現するシェアリング事業、地域創生についてディスカッション致します。シェアリングシティ推進協議会参加自治体数トップを誇る九州から、シェアによる新たな地域経済の仕組みづくりを進め、全国に先駆けた地域課題解決の事例を生み出すことを目指します。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。  【シェアリングエコノミー協会とは】 シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。詳細及び入会はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council 【シェアリングシティ推進協議会とは】 シェアリングエコノミー活用による地域課題解決を通して、持続可能なまちづくりを目指す取り組み「シェアリングシティ」の実装を目指してシェアリング事業者と自治体をつなぎ、地域の社会課題解決や経済活性化を目指して 2020年7月14日に設立しました。全国でのシェア事例創出のため、全国のシェアリングシティ事例をデータベース化・地方自治体等ステークホルダーへの周知、アドバイザリーボードを中心にした勉強会の立ち上げ、自治体とシェア事業者等のマッチング、公共政策と連携したローカルガバメントからのルールメーキングの働きかけなどを、本部と全国6エリア(東北・中部・関西・四国・九州・沖縄)の支部が連携して行なっています。詳細及び参加はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council