【トークイベント】 アフターコロナの観光産業〜インバウンド回復期における新ビジネスの可能性【QUINTBRIDGE現地交流会】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-28T21:03:08+09:00 Peatix QUINTBRIDGE 【トークイベント】 アフターコロナの観光産業〜インバウンド回復期における新ビジネスの可能性【QUINTBRIDGE現地交流会】 tag:peatix.com,2022:event-3308314 2022-07-29T19:00:00JST 2022-07-29T19:00:00JST 【無料トークセッション】2007年に国内最大のインバウンド観光情報BtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、観光事業者・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供している株式会社やまとごころ代表取締役:村山慶輔さんがQBにお越しになります!★こんな方におススメ★・観光産業に従事されている方・観光における最新動向、事例紹介を知りたい方・インバウンド向け事業に興味・関心のある方・万博を応援したい方・地方創生に興味・関心のある方・新しい一歩を踏み出したいと考えている方・これから起業を考えている方・・・など2022年3月15日に創業15周年を迎えられたやまとごころさん。インバウンドメディア「やまとごころ.jp」を通じて、最新動向、事例紹介を発信し続けていらっしゃいます。今やビジネスを語る上で欠かせないキーワードである「インバウンド(Inbound)」。これは、外国人が訪れてくる旅行のことをさす観光用語で、日本へのインバウンドを訪日外国人旅行または訪日旅行と言います。この言葉が使われるようになったのはここ10年ほどで、政府が2003年に観光立国をめざすと宣言してからはしばらくたっていましたが、2015年の流行語大賞のノミネートに入るほど市民権を得る言葉になりました(ちなみにその年の大賞はインバウンドに関連深い「爆買い」でした)。そのインバウンドの可能性に着目し、「インバウンドこそ地方創生の鍵になる」その思いを胸に、インバウンドに取り組むお客様に対し、最新動向、事例紹介、ノウハウ提供等の各種サービスをご提供されてきたのが村山さんです。振り返ると、2015年、45年ぶりにインバウンドがアウトバウンド(出国日本人数)を上回り、2018年にはインバウンドが3,000万人を突破しました。政府は2013年に立てた「2020年までに2,000万人、2030年までに3,000万人にする」という目標を「2020年に4,000万人、2030年に6,000万人にする」と上方修正し、観光業界を中心に盛り上がりを見せました。その矢先に、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響もあり、2021年12月の訪日外国人数*(推計値)は12,100人で、新型コロナウイルス感染症の影響が出る前の2019年同月比では99.5%減に相当するという衝撃のデータが日本政府観光局(JNTO)から発表されました。目標として掲げていたインバウンド4,000万人の旅行消費額は約8兆円を見込んでいただけに、観光業全体がこのコロナ禍で大打撃を受けたと言えます。コロナ禍の中、村山さんが出版された著書『観光再生―サステナブルな地域をつくる28のキーワード』は、この危機から観光再生を目指すためのヒントと事例を28のキーワードからひも解くというもので、観光業に携わる方に限らず、多くの方から注目をされています。迎えた今年2022年。インバウンド再開が期待されますが、日本の観光はどう再生させるべきなのでしょうか。アフターコロナの観光産業を考える上で、従来の観光を再度なぞるだけでいいのか、アップデートをするにしても何が必要なのかなど、多くの知見をお持ちで、事例を知っている村山さんに率直にお伺いしたいと思います。また、大阪・関西万博の開幕1,000日前を先日迎え、さらに機運も高まる中、万博が持つ可能性についても客観的にお話しいただければと思っています。8月には、もう一度村山さんをお招きし、続編として観光における新ビジネスに取り組む企業様と一緒にご登壇いただく予定です。是非次回も含め、お楽しみに!【ゲスト紹介】株式会社やまとごころ 代表取締役
村山 慶輔さん株式会社やまとごころ代表取締役。s兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。2000年アクセンチュア株式会社戦略グループ入社。2006年退社後、2007年より国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションに、内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁最先端観光コンテンツインキュベーター事業委員をはじめ、国や地域の観光政策に携わる。国内外のメディアへ出演多数。著書『インバウンド対応実践講座』(翔泳社)、『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード 』(プレジデント社)など。高収益な観光業を目指す経営者向け会員サービス「観光バリューアップ実践会」主宰。<参考URL>・やまとごころ.jp:https://yamatogokoro.jp/【モデレーター紹介】QUINTBRIDGEコミュニティマネージャー三上 浩紀大学院で脳波を利用した軽度発達障害のスクリーニングについて研究。小学校教員と特別支援の免許を取得するも、「キャリア教育」を意識し、2008年ベンチャー企業に新卒入社。企業研修の企画開発・営業・講師を一気通貫で行う新規事業を立ち上げる。またCSR活動として社会起業家支援に携わるなど、学校教育にとどまらない広義での「教育」に従事。2015年、まちづくりにつながる事業企画や設計、店舗運営を行う設計会社に入社し、『まちづくりは人づくり』をテーマに、子ども向け事業の立ち上げに参画。以後、コワーキングスペースの運営、LEGO®︎店舗事業などを統括し、コミュニティマネジメントを通じたインタラクティブな「共育」に携わる。その後、QUINTBRIDGEの企画コンサルとして伴走・開業にかかわり、現在、QUINTBRIDGEのコミュニティマネージャーを務める。また「LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」として、企業のミッション・ビジョンの言語化や、ボトムアップ型の対話によるチームビルディングなどワークショップデザインを行う他、ファシリテーションスキルを活かしたモデレーターなどを務める。LEGO® SERIOUS PLAY®での活動はVOGUEやFobesの記事でも取り上げられている。■関連記事紹介VOGUE:ウェルビーイングが必要なのはファッション業界かもしれない(外部サイト)★QUINTBRIDGEの会員登録(無料)が必要です★施設利用や、イベントへの参加はQUINTBRIDGEの「QBメンバー登録」が必要になります。この機会に、ぜひ会員登録(無料)もお願いします!https://www.quintbridge.jp/★QUINTBRIGDE ACCESS★現地参加でお申し込みのお客様は、下記が会場になります。イベント開始の30分前より受付をスタートしますので、時間に余裕をもってお越しくださいませ。https://www.quintbridge.jp/about/ Updates tag:peatix.com,2022-07-22 04:36:55 2022-07-22 04:36:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1240327