VRMコンソーシアム:2022セミナー メタバースの標準化にむけた取り組みと課題について「第1回:インターオペラビリティ(相互運用性)とVRMが目指すもの」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-23T10:06:48+09:00 Peatix Mogura VR VRMコンソーシアム:2022セミナー メタバースの標準化にむけた取り組みと課題について「第1回:インターオペラビリティ(相互運用性)とVRMが目指すもの」 tag:peatix.com,2022:event-3308307 2022-08-16T15:00:00JST 2022-08-16T15:00:00JST ■概要世界中で様々なメタバース関連のプラットフォーム・サービスが立ち上がる中、ユーザーが共通のデータを作成・利用できる環境にむけ、標準化団体と業界企業が協力してメタバースの標準化を推進する「Metaverse Standards Forum」が発足し、VRMコンソーシアムも加盟するなど、メタバースにおけるインターオペラビリティ(相互運用性)の重要性がますます高まってきています。また、メタバースでのデジタルアセットの流通方法としてブロックチェーン技術が注目を集めていますが、不正利用防止やクリエイターの権利保護を伴ったインターオペラビリティの実現にはまだまだ課題も多く、デジタルアセットを多数保有するアニメ・ゲーム業界の取り組みにも注目が集まっている状況です。本セミナーでは、需要が高まり続けるメタバースでのインターオペラビリティとクリエイターの権利保護について、「VRM」だけでなく様々な事例を交えた情報発信を行ないつつ、特にゲーム業界における新市場へのアプローチ事例や、法的観点から見るメタバースの課題や将来性についての考え方をご紹介いたします。■内容14:50 開場 15:00 イベントスタート 挨拶 VRMコンソーシアム 代表理事 石井 洋平 氏15:10 講演① 「Metaverse Standards Forum 発足  グローバルにおけるメタバースの潮流と標準化について(仮)」  ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 日本担当ディレクター 一般社団法人VRMコンソーシアム 理事・渉外委員長 大前 広樹 氏15:40 講演② 「ゲーム業界が取り組むメタバースへのアプローチ事例(仮)」    株式会社スクウェア・エニックス 畑 圭輔 氏16:10 講演③ 「相互運用性と権利保護 〜 VRMおよびVRMコンソーシアムの目指すもの(仮)」 株式会社バーチャルキャスト 取締役CTO 一般社団法人VRMコンソーシアム 理事・技術委員長 岩城 進之介 氏 +    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 日本担当ディレクター 一般社団法人VRMコンソーシアム 理事・渉外委員長 大前 広樹 氏16:40 講演④ 「メタバース関連技術と権利、契約の変化・留意点(仮)」 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン 弁護士 水野 祐 氏 17:10 VRMコンソーシアムからのお知らせ17:20 終了司会 一般社団法人VRMコンソーシアム  代表理事 石井 洋平 氏※イベントの内容には追加、変更がありうることをご理解ください。■こんな方におススメです・メタバースにおけるクリエイターの権利に興味のある方・バーチャルライブなど3Dアバターを活用するバーチャルイベントに興味がある方・オンラインのイベントやセミナーを企画・運営に興味のある方・企業の広報、新規事業のご担当者様・VRMコンソーシアムにご興味がある方 ■登壇者情報●岩城 進之介 株式会社バーチャルキャスト取締役CTO。ドワンゴにおいて、ネット連動演出システムやARライブシステムの開発など、各種AR・VR・放送技術・イベント演出のシステム開発を手掛け、2018年、3Dアバターの共通フォーマットとなる「VRM」を設計・提唱。その後株式会社バーチャルキャストを設立、VRコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」技術面の指揮にあたっている。 ●大前 広樹 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの日本担当ディレクター。Unityの中の人の一人としてさまざまな難しい問題の解決に尽力するほか、日本のゲーム開発コミュニティの一員としてゲーム開発がもっと楽しくなる活動に注力。 ●畑 圭輔株式会社スクウェア・エニックス、ブロックチェーン・エンタテインメント事業部事業部長。2012年に入社し、開発部門にて、スマートフォン開発におけるテクニカルディレクターとして従事、その後、プラットフォーム関連の交渉、対外折衝などを担当する部署に異動、部門長を経験。●水野 祐弁護士(シティライツ法律事務所)。九州大学GIC客員教授。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。グッドデザイン賞審査員。note株式会社などの社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』など。■参加方法●ZOOMウェビナー:チケットをご購入されると、ウェビナーのURLをPeatixご登録メールにてご案内します。ご参加者の皆様は、開始時間になりましたら、ウェビナーのURLにアクセスしてください。 ●Peatix Live:チケットをご購入されると、視聴ページから配信動画をご覧いただけます。チャット欄もございます。 ■アーカイブ動画視聴 アーカイブは動画URLをイベント終了後にPeatixにご登録されてるメールアドレス宛に送付いたします。本イベントページの視聴ページからご覧いただけます。 ■主催者・本企画に関してVRMコンソーシアムは3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。https://vrm-consortium.org/<「VRM」について>VRMは、メタバース時代のインターオペラビリティ(相互運用性)を想定した、プラットフォーム非依存の日本発の3Dアバター向けファイル形式です。従来の3Dモデルとしてのテクスチャやボーンといった情報に加え、視線設定など一人称で操作するアバターに必要な情報を扱えるようにし、環境により異なるスケ ールや座標系などを統一することで、3Dアバターがあらゆるプラットフォームで使用されることを想定しています。また、人が操作して人格を演じるアバターの特性を考慮して、このアバターを他人が使用しても良いか、暴力表現をしても良いか、などアバター特有の権利までもファイルに埋め込むことが可能です。現在はバージョン 1.0 β を展開中です。 <VRMコンソーシアム:個人情報管理規定について>個人情報取扱規定(PDF)■共催株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、VR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売を行っています。 Updates tag:peatix.com,2022-07-22 06:29:53 2022-07-22 06:29:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1240406 Updates tag:peatix.com,2022-07-22 03:20:02 2022-07-22 03:20:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1240293 Updates tag:peatix.com,2022-07-22 03:17:59 2022-07-22 03:17:59 タイトル は VRMコンソーシアム:2022セミナー メタバースの標準化にむけた取り組みと課題について「第1回:インターオペラビリティ(相互運用性)とVRMが目指すもの」 に変更されました。 Orig#1240291