困難を抱えた女性・子どもたちをサポートするために男性たちが知っておきたいこと ~「六甲ウィメンズハウス」の取り組みから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-22T21:04:39+09:00 Peatix 一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 困難を抱えた女性・子どもたちをサポートするために男性たちが知っておきたいこと ~「六甲ウィメンズハウス」の取り組みから tag:peatix.com,2022:event-3307652 2022-08-23T19:30:00JST 2022-08-23T19:30:00JST 【日時】2022年8月23(火)19:30~21:00【開催方法】Zoomウェビナー※お申し込みされた方に、後日配信URLをお知らせいたします。※開催日翌日以降、1週間の見逃し配信を予定。準備が整い次第ご案内します。=============== 安全な住まいを得られない女性たち 日本には、さまざまな理由から安心・安全な住まいを得ることが困難な女性たちが数多くいます。所持金が少なく保証人もいないDV被害女性、シングルマザーとその子どもたち、コロナの影響などで経済的困難を抱える学生や留学生、そして児童養護施設を退所した後や虐待で家を出た後で経済的に困窮している若者などです。 「六甲ウィメンズハウス」の取り組み 「六甲ウィメンズハウス」は、こうした困難を抱える女性とその子どもたちに、安心・安全な居住環境を提供する社会的事業です。専門家のサポートのもとで居住者同士が交流を深め、女性たちの自立と子どもたちの健やかな成長を支援します。過去30年にわたり支援に取り組んできた「認定NPO法人女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」と、留学生支援などで活動する「公益財団法人神戸学生青年センター」が共同で運営に当たります。 六甲ウィメンズハウスを応援するチャリティーイベント ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン(WRCJ)の活動目的のひとつは「暴力をなくすために活動している人たちの力になる」。この一環として、困難を抱える女性と子どもたちの実情を知り、「六甲ウィメンズハウス」への応援を呼びかけるチャリティーイベントをオンラインで開催します。ウィメンズネット・こうべの正井禮子さんから、女性たちの困難やこれまでの支援の状況、新規事業である「六甲ウィメンズハウス」の必要性や意義についてお話いただきます。神戸学生青年センターの朴淳用さんからは、ウィメンズハウスの具体的な取り組み内容をご紹介いただきます。参加者の皆様も交えたディスカッションを通して、困難を抱える女性への支援のかたちや、さらにはそもそも女性たちがそうした困難を抱えなくてすむ社会にするために、男性に、そして私たち一人ひとりに何ができるのかについて、ともに考えたいと思います。 参加費の一部を寄付いたします 当イベントでは、ウィメンズネット・こうべへの寄付付きチケットを販売いたします。寄付金は全額、六甲ウィメンズハウスへの開設資金に当てられます。チケットの種類は、通常の参加費(1,000円)に寄付額を上乗せした下記の通りです。皆さまのご協力をお願い申し上げます。通常(寄付なし) 1,000円寄付500円付き 1,500円寄付1,000円付き 2,000円寄付2,000円付き 3,000円寄付3,000円付き 4,000円※WRCJの2022年度正会員の方は無料でご参加いただけます(Peatixでのお申込みは不要です。別途ご案内いたします)※正会員へのご登録をご検討の方は、下記ご案内をご覧ください。https://wrcj.jp/support-us/===============【日時】2022年8月23(火)19:30~21:00【開催方法】Zoomウェビナー※お申し込みされた方に、後日配信URLをお知らせいたします。※開催日翌日以降、1週間の見逃し配信を予定。準備が整い次第ご案内します。【プログラム】■ホワイトリボンキャンペーンとは山脇信子(WRCJ)■ウィメンズネット・こうべのあゆみと30周年記念プロジェクト正井禮子さん(ウィメンズネット・こうべ代表理事)■六甲ウィメンズハウスの紹介朴淳用さん(神戸学生青年センター館長)■わたしたちにできる支援―ディスカッションと質疑応答正井さん朴さん吉野太郎・多賀太(WRCJ)モデレーター 伊藤公雄(WRCJ)総合司会 今村光一郎(WRCJ)【対象】この問題に関心のある方(どなたでも参加できます)【定員】100名(先着順、定員になり次第締切となります)===============【登壇者プロフィール】正井禮子(まさい・れいこ)さん認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事。1992年に、ウィメンズネット・こうべを発足させ、女性と子どもの人権を守り、男女平等社会の実現に向けさまざまな活動をおこなう。震災以降は主に「女性に対する暴力」の根絶、特にDV被害女性の支援に力を注ぎ、相談や同行支援、シェルターを運営。デートDV防止授業や「暴力とジェンダー」「災害とジェンダー」等の学習会も行っている。朴淳用(パク・スンヨン)さん公益財団法人神戸学生青年センター館長。1998年10月に留学生として来日。神戸大学農学部保田茂研究室で有機農業と生活協同組合について学ぶ。2010年より神戸学生青年センター勤務。日韓の有機農業・生協関係者の交流の企画運営、センターの食料環境セミナーや農塾の企画運営、韓国語講座の管理など、センターの全般的な業務を担当。===============【ホワイトリボンキャンペーン・ジャパンとは】私たち一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン(WRCJ)は、暴力を「振るわない」「許さない」「沈黙しない」を合い言葉に、男性の立場からDVや性暴力などの暴力防止に取り組んでいます。私たちは、女性に対する暴力をなくしていくカギのひとつは、この問題を他人事のようにとらえて傍観しがちな大多数の男性たちが、その解決のために自分にもできることがあることを知り、アクションを起こすことだと考えています。 Updates tag:peatix.com,2022-08-18 11:49:15 2022-08-18 11:49:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1250993 Updates tag:peatix.com,2022-08-18 11:48:34 2022-08-18 11:48:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1250991