【夏の現地移住ツアー!】日本一の公教育を目指すまち 北海道安平町|あびらの教育と暮らし、まるわかり。<追分エリア編> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-19T16:30:15+09:00 Peatix FoundingBase 【夏の現地移住ツアー!】日本一の公教育を目指すまち 北海道安平町|あびらの教育と暮らし、まるわかり。<追分エリア編> tag:peatix.com,2022:event-3307221 2022-08-20T09:30:00JST 2022-08-20T09:30:00JST 【子育て世代向け】全国初!日本ユニセフ認定「子どもにやさしいまちづくり」実践自治体。今、注目を集める『日本一の公教育を目指すまち』の秘密に迫る。夏の大解剖現地ツアー! ライフスタイルが変化し、働き方が自由となった今、暮らしの選択肢として挙げられるようになった“移住”。子育て世代の“移住”にとって、最も大切といっても過言ではないのが“教育環境”。北海道安平町は、町の第一政策分野に「子育て・教育」を掲げ、“日本一の教育のまち”を目指しています。2018年度に、日本ユニセフ協会が提唱する「日本型子どもにやさしいまちモデル検証作業」実施自治体に選出され、2021年にはCFCI(=「子どもにやさしいまちづくり事業」)実践自治体として日本で初めて認定を受け、教育を軸としたまちづくりが町全体に広がりつつあります。※CFCIとは:https://www.town.abira.lg.jp/kosodate/anshin-kosodate/cfci“移住×教育”のまちでは、一体どんな取り組みが行われているのか?今回は、追分エリアを舞台に“教育”をメインとした、安平町での暮らしをイメージしていただけるような移住ツアーを開催いたします。-----------------------------------【ツアー内容をチラ見せ!】-----------------------------------・おいわけ子ども園に潜入! 地域の繫がりを大切にしているおいわけ子ども園に潜入! 園内の様子や独自の取り組みについてご紹介します。 また、実際に園庭で水遊びもできるかも…!?・町独自の社会教育事業!「あびら教育プラン」 安平町が独自で取り組む社会教育事業「あびら教育プラン」。 そこで行われている取り組みなどについて実際に活動するメンバーに話を伺います。・子ども達が遊び放題の山!?「あびら教育プラン」の一つの柱である、「遊び」により成長を促進する遊育(ゆういく)事業。 町民の手によって山を切り開き作られたプレーパーク"ガンケ山”に潜入! 巨大ブランコや町を見渡せる展望台など、手作り遊具がたくさん!ぜひ、その肌で見て感じて遊んでみてください!・先輩移住者との交流も! 当日は先輩移住者との交流会も企画しています! 安平での暮らしや子育てなど、気になるあれこれを沢山聞いてください!・移住やお金のことなど個別相談アリ! 当日は、ファイナンシャルプランナーの先生もお呼びしていますので、 気になるお金のことはもちろんライフプランについてなど気軽にご相談ください!-----------------------------------【ツアー概要】-----------------------------------◎開催日時2022年8月20日(土) 9:30〜16:30◎集合場所コミュニティスペース「ENTRANCE」北海道勇払郡安平町追分本町4-3※9時30分までにお越し下さい◎参加費1組1000円※当日現地にて徴収いたしますのでご準備のほどよろしくお願いします。◎申し込み方法peatixよりお申し込みをお願いします。◎こんな方にオススメ!・移住を検討している・自然豊かな環境で子育てしたいと考えている・現状の子育てに不安や孤独を感じている・地方における最先端の教育に興味がある・移住者の声を聞いてみたい◎注意事項・アレルギー対応 当日、こども園で給食の試食がございます。また、昼食も運営側で用意を致します。 食物アレルギー等をお持ちの方は応募フォームにてご記入いただければと思います。・着替え持参のお願い 当日、こども園において水遊びを体験することができます。 場合によっては、大きく濡れることがございますので、着替え等を各自ご持参いただけると幸いです。-----------------------------------【タイムテーブル】-----------------------------------9:30 ツアー開始@コミュニティースペース「ENTRANCE」   └町長挨拶   └安平町について   └ライフプラン講座10:30 おいわけ子ども園散策12:00 昼食   └先輩移住者交流    └ライフプラン相談会13:30 あびら教育プラン紹介14:20 ガンケ山探検or移住相談16:00 個別相談16:30 解散※タイムスケジュールは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。-----------------------------------【北海道安平町ってどんなまち?】-----------------------------------あびらポイント①|日本一の教育のまちhttps://www.youtube.com/watch?v=G3d2wZoQp2U&t=4s ・「自分が“世界”と出会う場所」をコンセプトにした令和5年に開校予定の小中一貫義務教育学校。・日本中から注目を集める最先端幼児教育が行われる、幼保連携型認定こども園。・様々な「学び」を「挑戦」に繋げる安平町独自の社会教育事業“あびら教育プラン”。・親が子育てしやすい環境を叶えるとともに、子どもたちが多様な大人に出会い選択肢を増やすきっかけを作る地域コミュニティ。安平町はこの4つを軸に子どもたちの「自分に期待するチカラ」を育てています。詳しくはこちら:あびらの教育と暮らし、まるわかりあびらポイント②|アクセスの利便性「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7400人(2021年12月末現在)の町。 札幌や千歳市、苫小牧市へもアクセスが良く、東京までも2時間ほどなので2拠点生活も叶います。あびらポイント③|四季の移ろいを体感できる自然豊かな風景北海道らしいのどかな農地、心を奪われる菜の花畑、ディープインパクトをはじめとする有名馬を輩出しているファーム、、。安平町にはキャンプ場が4つもあり、子どもたちが自由に遊べる森も備えています。自然がとても身近にある生活を送ることができます。 -----------------------------------【安平町の認定こども園の特徴は?】-----------------------------------ー自然×IT×本物に触れるーこども園ポイント①|手作りの園庭2つの子ども園の園庭は、この町に住む人によって手作りされています。園庭には、オリジナルの遊具があったり、畑があったり。自然豊かな教育環境のもと子ども達はのびのび育ちます。こども園ポイント②|自然の中の教育環境追分地区にはガンケ山、早来地区には北進の森というふたつのプレーパークがあります。自然環境が学びのフィールドです。こども園ポイント③|テクノロジーによる効率化IT技術を積極導入することで業務を効率化し、先生方は保育に集中できるような設計に。授業でも電子黒板などが使われています。-----------------------------------【登壇者】-----------------------------------◎ゲスト 【おいわけ子ども園】園長 山城 義真1985年生まれ。北海道勇払郡安平町(旧追分町)出身。大学卒業後、地元へ戻り保育園に就職。2012年に園長に就任。従来型の保育園環境に限界を感じ、他園の研修会に参加した際に、保育園幼稚園の遊び環境を職員自らの手で作り上げるという方法を知り、子どもにとってより良い保育環境づくりがしたいと、2017年に開園したおいわけ子ども園で保育環境作りを実践。道内外から毎年多数の園が視察に来るようになる。地域の冒険遊び場を管理する団体の事務局も担当。   【ファイナンシャルプランナー】星 洋子一般企業で働きながらFPの勉強を始め、FP資格を取得。退職後の2006年、札幌市内でFP事務所を開設。セミナー講師、相談業務など北海道内を中心に活動中。得意分野は家計の見直し。安平町においては、広報のコラム掲載やweb版FP講座の講師を担当。安平町未来創成委員会外部メンバー。趣味はスイミング。◎プレゼンター【安平町役場 政策推進課】杉本 健志1987年札幌生まれ。父親の仕事で道内を転々とする。北海道の大学卒業後は民間企業勤務した後2017年から安平町役場へ入庁。高校から始めたハンドボールでは大学時代に北海道選抜に選ばれ、北海道代表として海外遠征などを経験。安平町役場に入庁後は観光業務や移住定住を担うまちづくり推進課、その翌年に現在の政策推進課へ配属となる。主に移住定住、企業誘致業務に携わる。【安平町役場 政策推進課】郡 宏夢北海道空知郡出身。東京に憧れ東京の大学へ進学し北海道の良さを 再認識。Uターンを決意し金融機関に勤務。コロナをきっかけに 2021年から安平町役場へ入庁。現在2年目。 安平町の魅力を知り発信するため日々奮闘中。【安平町役場政策推進課 集落支援員】河合香織札幌市出身。2017年から3年間、安平町地域おこし協力隊として活動する。町内限定でTV視聴できる「あびらチャンネル」番組の制作などを行ってきた。今年の4月からは集落支援員として移住・定住を担当。自然豊かな生活環境や人が大好きで、安平町生活を満喫している。【安平町役場政策推進課 集落支援員】齊藤 麻子埼玉県さいたま市出身。就職してから東京→横浜→シンガポール→東京と都会で暮らしてきたが、縁あって4年半前に安平町に移住。子ども達と庭で野菜を育て、近くの公園へサイクリングや虫取りに行くなど、安平町の子育て環境の良さを満喫中。4月から新米の集落支援員(移住定住担当)。【地域おこし協力隊】鈴木 宙夢1996年生まれ。千葉県柏市出身。大学時代に休学してITベンチャーでインターンを一年、民間学童保育でのアルバイトを4年行う。2019年3月大学卒業後、ライターをしながらギャップイヤーを選択し、島根県隠岐郡海士町で4ヶ月ほど過ごす。2020年4月より北海道の安平町にて、幼児期〜小学生対象の「遊び」を通した教育事業「遊育」を担っている。◎進行役【地域おこし協力隊】東條 広大2000年生まれ。神奈川県横浜市出身。國學院大學文学部地域文化と景観コース在学中、江戸時代を専門に大衆文化について学ぶ。大学時代、旅で訪れた奈良県吉野町で地域の面白さと直面する課題を目の当たりにし、地方創生に興味を持つ。その後、在学中に地方創生系ベンチャー数社でインターン。また、大学4年の1年間、神奈川県小田原市のゲストハウスにて住み込みスタッフとして従事し地域に関わる。2022年3月に大学を卒業。2022年4月より、安平町で地域おこし協力隊移住交流推進員として、「移住定住」を担っている。