脱炭素を実現するための電力マネジメント 〜その必要性や実践方法を解説〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-08T17:24:00+09:00 Peatix 市川 脱炭素を実現するための電力マネジメント 〜その必要性や実践方法を解説〜 tag:peatix.com,2022:event-3306168 2022-08-31T17:00:00JST 2022-08-31T17:00:00JST ※参加の際は、ミュート・画面オンでお願いします。多くの大企業・上場企業がESGや脱炭素の取り組みを本格化させています。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)賛同表明し、気候変動を軸としたシナリオ分析にて、中長期的な事業機会や既存事業に対するリスクを定性的かつ定量的に分析し、開示を促進する企業が増えています。また、温室効果ガス削減に向けた目標の指標の一つであるSBT(Science Based Targets:科学と整合した目標設定)への参加も検討し、パリ協定に基づく環境マネジメントへ自社の取り組みをバージョンアップさせたいという数多くの相談を頂いております。本格的に企業が炭素をマネジメントする時代がやってきます。特に電力は、既存の中央集権型のインフラ網を通じて、一方的に供給されるのではなく、経済合理性や環境性などを考慮しながら、電力の調達ポートフォリオを形成することが当たり前となります。中央集権型の電力よりも分散自立型のグリーン電力の方が安いという状況も起きるでしょう。企業のマネジメントにとって、企業の経済活動に欠かせない電力調達は重要な経営テーマです。弊社・株式会社アスエクは、上場企業様向け中心に、伴走型で企業経営にSDGs・ESGを導入するお手伝いをコンサルティングにて行っております。非財務情報の重要課題(マテリアリティ)特定、サステナビリティ目標・方針策定、TCFD賛同、FTSE Russell、S&P 、MSCIなどのESG外部評価機関対応、CDP気候変動回答の支援や役職員向けのサステナビリティ理解浸透ワークショップを実施しています。この度、グリーン電力調達コンサルティングサービスを立ち上げました。【グリーン電力調達コンサルティング メニュー】1) 長期的なエネルギー転換の目標・方針の検討2)短中長期的な省エネ対策の洗い出し3)再生可能エネルギー電気の手段の調達とポートフォリオ案作成4) 削減対策の精査と計画への取り纏め企業Webページhttps://asueku.com<本ウェビナーはこのような疑問・お悩みを持っている方におすすめ>脱炭素に取り組もうとする企業様から、このような声をよく聞きます。・SBTやRE100の参加は必要か?・SBTやRE100に参加するメリットは? そのリスクは?・具体的な脱炭素のロードマップの描き方がわからない。・GHG(温室効果ガス) Scope 3削減の向き合い方がわからない。・電力メニューを環境負荷のメニューに切り替えた後、何をやれば良いかわからない。・自家発電・自家消費を行いたいが、誰に相談すれば良いのか?・コーポレートPPAによる電力調達に興味がある。このようなお悩みに対する答えを私たちは用意しています。以下ウェビナーの流れです。主催者より冒頭40分間ご説明させて頂き、残り20分間をQ&Aの時間とさせて頂きます。1. ファシリテーター 自己紹介2. 世界の脱炭素の流れ3.日本の電力市場4.電力調達マネジメントとは5.弊社サービス紹介6.Q&A<登壇者 紹介>市川 隆志(いちかわ たかし) l 株式会社アスエク 代表取締役Linekdin プロフィール; https://www.linkedin.com/in/takashi-ichikawa/弊社・サステナビリティ情報発信メディア あすてな; https://earthsustainability.jp世界標準に合わせた経営戦略やESGに対する戦術策定、企業の非財務情報格付けを行なっているESG評価機関や社内関係部署とのコミュニケーション及び全社の評価質問表への対応。サステナビリティ、ESGを軸とした経営戦略策定や行動計画策定、IRにおける情報開示のアドバイザリー支援を得意とする。