セラピストへ伝えたい 臨床の「なぜ?」がわかる 関節機能障害に対する運動療法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-20T20:02:24+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート セラピストへ伝えたい 臨床の「なぜ?」がわかる 関節機能障害に対する運動療法 tag:peatix.com,2022:event-3305843 2022-08-21T19:00:00JST 2022-08-21T19:00:00JST ▶︎セラピストへ伝えたい 臨床の「なぜ?」がわかる関節機能障害に対する運動療法▶︎講師:工藤慎太郎 先生 (森ノ宮医療大学 インクルーシブ医科学研究所所長 教授 理学療法士)----------------------------------------------------------------------------------------------------Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。【 本セミナーでは参加登録者のみ30日間復習用動画無料配信が行われます 】※アーカイブ動画視聴方法はセミナー終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※パートナーシップ特典制度対象セミナーです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------    著書多数!工藤慎太郎先生がProfessional Therapy Seminarsにご登壇されます。<セミナー概要>関節機能障害を見る上で疼痛と拘縮は理学療法士が頻繁に治療対象とする機能障害であろう。つまり、臨床で闘い続けるセラピストとしては、この疼痛と拘縮がどこにあって、どうやっつけるか? そして「どうして?」を明らかにすることで闘いに勝利することができると信じている。近年では疼痛部位を明確にするための評価として触診や超音波を使った画像評価が行われることが頻繁に行われるようになった。そこで、次に考える必要があるのは「なぜ硬くなったのか?」だと考えている。我々は関節内の炎症が関節外の拘縮が生じる過程に注目している。キーワードは低酸素である。我々の研究結果から、「関節周囲のどこが」「どうして硬く」なり、「どういう保存療法が必要か」を考えたい。<本セミナーのねらい>① 関節機能障害を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 関節拘縮とは何か?症例の訴える症状の要因は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日のスケジュール>・2022年8月21日(日)18:45よりZOOMログイン可能・オープニング(19:00〜19:05)・講義 工藤 慎太郎 先生(19:05~19:55)・Q&Aセッション(19:55~20:00)・司会 小野志操先生(弊社代表)----------------------------------講師----------------------------------工藤慎太郎先生(森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科 森ノ宮医療大学インクルーシブ医科学研究所 教授)【専門分野】足部のバイオメカニクス,運動器疾患の応用解剖学,客観的動作分析に基づく運動療法の開発【所属学会】日本理学療法士学会、日本臨床バイオメカニクス学会、日本足の外科学会、日本整形外科超音波学会、International Society of Biomechanics、日本整形外科スポーツ医学会、理学療法科学会、臨床歩行分析研究会、International Society of Posture and Gait Research.【学歴】2003年 平成医療専門学院 理学療法学科(現・平成医療短期大学 理学療法学科)卒業2011年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 修士課程入学2013年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 修士課程修了2013年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 博士後期課程入学2015年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 博士後期課程修了【職歴】2003~2005年 井戸田整形外科リハビリテーション科2005~2011年 愛知医科大学医学部研究員2005~2014年 国際医学技術専門学校理学療法学科 教員2014年~    森ノ宮医療大学保健医療学部理学療法学科講師         森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科講師2015年~    森ノ宮医療大学卒後教育センター副センター長兼務​2018年~    同大学・大学院 准教授2021年~    同大学・大学院 教授【資格・等】2003年 理学療法士免許取得2012年 O.G.I.G(Observational Gait Instructor Group)Advaced class修了2014年 基礎系専門理学療法士 取得---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後、開催日前日までにPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。不正防止のため、ログイン情報を取得しています。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。---------------------------------------------------------------------Professional Therapy Seminars主催のセミナーについて---------------------------------------------------------------------弊社では他にもトップランナーの医師・理学療法士を講師に招いたセミナーを開催しています。弊社ホームページよりご確認ください[https://wow-factor.info]-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。Professional Therapy Seminarsは株式会社運動器機能医科学インスティチュートが運営しています。