piiece プロジェクト #18 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-17T16:03:06+09:00 Peatix Yanagi Kumiko piiece プロジェクト #18 tag:peatix.com,2022:event-3305541 2022-09-17T13:30:00JST 2022-09-17T13:30:00JST piiece#18 高輪スタイル&SACみなと大学(高輪区民センター&OCSJ共催・企画) 講談で作る自分史~超初級編~ 講談の実演もあります!2022年度、2回目高輪スタイルは、1/22に延期となりました「講談で作る自分史〜超初級編〜」を開催します。講談独特の言い回しや、張り扇を使って自己紹介を作っていきましょう!!オリジナルで講談をつくり実践している講師の廣野慎一氏が、講談の基礎から優しく教えてくださいます。自分史から簡単な自己紹介を講談に仕立てていきます。途中、講師の廣野先生が講談を披露。それだけでも楽しめます!「パパン、パン、パン、パン」と張り扇を使ったリズミカルな日本の伝統話芸「講談」の歯切れの良い口調で、楽しく自己紹介をみんなで作ってみたいと思います。【開催情報】 日時:2022年9月17日(土)13:30-16:00 開場:13:15〜 会場:港区立高輪区民センター 3F学習室 講師:廣野慎一 参加人数:40名(先着順) 材料費:500円(会場受付にて現金で支払い) ※ コロナ禍につきマスク着用必須、お名前とご連絡先も必須。【申込】Peatix 申込【申込期間】 7/25(月)〜9/15(木)17時までで、人数に達した時点で終了<全体の流れ>チームに分かれてワークショップ形式で実施します〇講談のいろは~講談って何?~〇叩いてみよう張り扇〇やってみよう講談〇講談で作ってみよう自分史〇有志によるミニ発表会<講師プロフィール>♪廣野慎一(輝氣堂・代表)1976年大阪生まれ。心理学などのセミナーやカウンセリング行い、指導実績は延べ2万人にのぼる。2015年より、神田山緑(講談協会 真打)に師事し、講談を取り入れながら講演などを行っている。東京扇連所属。<講談とは?>講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。 演者は高座におかれた 釈台 ( しゃくだい ) と呼ばれる小さな机の前に座り、 張り扇 ( はりおうぎ ) でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。 上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。講談は、武士や学者、僧侶、神官などの江戸の知識人が、「太平記」や「源平盛衰記」など、昔からある本を読み聞かせたもので、落語が「話す」、浄瑠璃が「語る」、漫才が「喋る」、浪曲が「唸る」と表現されるように、講談は「読む」といわれます。本来は釈台の上に本を置いて、読み聞かせを行っていました。だから、「読む」なのです。江戸時代から人々を魅了してきた伝統話芸、講談。五代目宝井馬琴や二代目神田山陽ら昭和講談界の名人から、人間国宝に認定された六代目一龍斎貞水、三代目神田松鯉、そしてメディアでも活躍中の六代目神田伯山…といった名人たちの名前は聞いたことがあっても、「実際にどういった話芸なのかは知らない」という方も多いのではないでしょうか。「講談で作る自分史〜超初級編〜」で是非、日本の伝統芸能の「講談」に触れてみてください。◎ piieceプロジェクト日本クールシニア推進機構では、2020年よりクールシニア2.0として、集まって学ぶ・知識を得るから、自分たちに必要なものをかたちにして、安全・安心で心豊かな生活を目指せるように・・・社会が大きく変わろうとしている今だからこそ、すべての人がお互いに尊重し合い、寄り掛かり合えることのできる社会を目指して多世代・多様な仲間と関わり合える楽しい活動に変革して地域や行政とは別に、プラスαなコミュニティとしてご参加頂けるように、”piieceプロジェクト“を始動。https://cool-seniors.com◎ 高輪スタイル高輪スタイルは、高輪区民センターと共催で、piiece多世代共創プロジェクト内で年2回開催している。◎ 一般社団法人日本クールシニア推進機構https://cool-seniors.org