縦割り組織からの脱却を求められる時代に、本当に発揮すべきリーダーシップとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-17T17:04:18+09:00 Peatix chiaki@dazzly 縦割り組織からの脱却を求められる時代に、本当に発揮すべきリーダーシップとは? tag:peatix.com,2022:event-3305251 2022-08-18T15:00:00JST 2022-08-18T15:00:00JST 大企業病、官僚組織などと揶揄されることも多い、縦割り組織におけるセクショナリズム。 "組織"や”部門”が、いつの間にか"派閥"となり、派閥争いがベースとなる。 「自分たちが良ければ良い」「自分たちのことしか考えない」ということが横行する。 上手くいけば自分たちのおかげ・上手くいかなければ他所の所為。 共通の目的であるはずの"ビジョン"・"ミッション"なんて、理想論であり机上の空論。 少し過剰な表現かもしれませんが、そのような状況に、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。そして、「このような状況では時代の変化に対応できない」と、危機感を持たれていることと思います。では、問題解決の手段として取り沙汰される、横串を通した組織づくりやマルチスキルを持った人材育成に取り組むことで、それらは解決されるのでしょうか?「部門間のコミュニケーションを積極的に取ろう」と、コミュニケーションの総量を増やすことで、改善効果は見込めるのでしょうか?また、「ウチは従業員が少ないから」「縦割りで仕事してないから」、"だからこの問題は無関係"と決め込んでしまっても良いものでしょうか?この問題に向き合う際に、ひとつだけ、忘れてはならないことがあります。それは、取るべきリーダーシップの形です。どれだけ仕組みを整えたとしても、その要素が不足していれば、その仕組みが機能しないと言っても過言ではありません。本セミナーでは、縦割り組織におけるセクショナリズムのある状況の中で、「本当に発揮すべきリーダーシップの形とは何か?」を、成功事例・失敗事例を交えてお伝えします。下記のような悩みを抱えている経営者・事業責任者の方へ 部門間での連携が上手くいっていない 『あいつらが会社の足をひっぱる』など、『あいつら』という言葉が聞こえてくる 社内の風通しを良くしたいが、何から手を付けて良いのか 結局のところ、どんな組織の形・どんなリーダーシップが必要なのかわからない そうは言っても、縦割り組織の構造をすぐに変えるのは難しい トークテーマ 『縦割り組織におけるセクショナリズム』の現場で起こりがちなことは? リーダーシップとは何か?その正体は? リーダーシップの選択の失敗事例 リーダーシップの選択の成功事例 登壇者プロフィール株式会社dazzly代表取締役 ITコーディネータ 筒井千晶ビジネスアナリシス領域と、チームビルディング・ステークホルダーとのコミュニケーションを得意領域とするプロジェクトマネージャーとして、20年以上・大小問わず、60以上のITプロジェクト・事業/プロダクト開発に関わる。規模の大小や事業フェーズの異なるもの、ビジネスサイド・ITサイド・ベンダーサイドでのそれぞれの役割・立ち位置を経験。それらを通して、不確実性が高い中で上手くいかないプロジェクトには、「本当に必要なコミュニケーションが不足しており、かつ、そのGAPを埋められる人材がいない」ことに気づき、縦割りの構造に横串を刺してシナジー効果を生み、チーム全体で成果を上げ、人を活かし、プロジェクトを成功に導くマネジメントスタイルを確立。その経験を元に、ITプロジェクト推進・組織開発コンサルタントとして、下記サービスを提供中。・プロジェクト推進&組織課題の同時解決アプローチによる自走組織創出サービス【MAWARU】・プロジェクトゴールに向けてのプロセスデザイン&伴走支援・ビジネス変革を担えるプロジェクトマネージャーの育成・マネージ・縦割り組織に横串を刺してシナジーを生むHUBリーダーの発掘・育成ご参加希望の方は、フォームより必要事項を記載の上、送信ください。後日、オンラインURLを含むセミナーの受付完了メールをお送りさせていただきます。