【AgFunder x SDGインパクトジャパン】アグリ・フードテック・インパクトピッチ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-02T18:02:12+09:00 Peatix SDG Impact Japan 【AgFunder x SDGインパクトジャパン】アグリ・フードテック・インパクトピッチ tag:peatix.com,2022:event-3304952 2022-08-03T15:00:00JST 2022-08-03T15:00:00JST アグリ・フードテック・インパクトピッチは、シード・アーリーステージのアグリ・フードテックスタートアップに投資をするシリコンバレーVCのAgFunderとサステナブルファイナンスやインパクト投資を推進する株式会社SDGインパクトジャパンが主催するピッチイベントです。アグリ・フードテック領域で海外展開や社会インパクトの創出を見据えたスタートアップによるピッチイベントです。代替タンパクから機能性素材、バイオ、AI、ICTなど幅広い領域で、農業・食料の未来を担う技術シーズや革新的なビジネスを実装するスタートアップによるプレゼンテーションを行います。また、ピッチイベント前には『SKSJ(Smart Kitchen Summit Japan)』の立ち上げ『Food Tech Studio-Bites!』のファウンダー、『フードテック革命』(日経BP)監修など日本のフードテックコミュニティの醸成を積極的に行う外村仁氏と、カフェをはじめとする飲食店などの企画・運営をするカフェ・カンパニー、及び、食のコミュニティ型ECサイト「GOOD EAT CLUB」を企画・運営するグッドイートカンパニーの代表の楠本修二郎氏をお迎えし、パネルセッションも行います。このイベントは下記の方などにおすすめです。- スタートアップへの投資を検討しているVC・CVC・事業会社・エンジェルの方- オープンイノベーションや実証事業などを、スタートアップと一緒にされたい方- 最新のアグリ・フィードテックのトレンドやテクノロジーについて知りたい方【イベント開催概要】開催日: 2022年8月3日(水) 15:00-17:00 (14:30開場)開催場所:AgVenture Lab(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング9階)※リアル限定主催:  AgFunder、株式会社SDGインパクトジャパン共催:  AgVenture Lab・農林中央金庫参加費: 無料※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。※イベントは英語で開催予定です(同時通訳なし)【Part 1: グローバル・アグリフードテックの現状】15:00-15:05 オープニング/AgVenture Labのご紹介15:05-15:15 ウクライナ侵攻後のアグリ・フードテック市場とスタートアップ投資の変化(仮)(英語)- John Friedman: Executive Director, AgFunder Asia Pte.15:15-16:00 パネルセッション- 外村 仁 - 楠本 修二郎 / カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長 株式会社グッドイートカンパニー 代表取締役CEO- 広瀬 大地 / 株式会社SDGインパクトジャパン パートナー(モデレーター)  ※ 小木曽麻里(株式会社SDGインパクトジャパン Co-CEO)が濃厚接触のため参加できず、モデレーターは変更になりました。【Part 2: アグリ・フードテック・インパクトピッチ(英語)】16:00-17:00 グローバル展開を目指すアグリ・フードテック スタートアップによるピッチ(プレゼン 5分、質疑応答5分)- 南 賢尚/NU Protein株式会社 代表取締役- 石本 俊輔/リージョナルフィッシュ株式会社 COO- 早川 周作/杉山 亜美 / 株式会社SECAI MERCHE Founder/Co-CEO- 栗原 洋介 / 株式会社ARK- 神林 隆 / 株式会社Eco-Pork 創業者兼代表取締役【パネリストの紹介】 外村 仁東京大学工学部卒業後、戦略コンサルティング会社Bain & Companyで経営コンサルティングに従事。その後アップル社で市場開発やマーケティング本部長職などを歴任。陸路でヨーロッパに渡った後、フランスINSEADで夫人がMBAを取得する間主夫として毎日料理に勤しみ、翌年交代しスイスのIMD(国際経営大学院)でMBAを取得。2000年シリコンバレーに移住し、ストリーミング技術のベンチャーGeneric Mediaを共同創業、$12Mの資金調達から売却までを経験する。その後First Compass Group を共同創業、2010年からはエバーノートジャパン会長を務め、NTT DoCoMoや日経新聞との資本・業務提携を推進しEvernote社のユニコーン化に貢献。またEvernote時代にはChief Food Officerという愛称でも知られる。現在、スクラムベンチャーズ、All Turtles、mmhmm等でアドバイザーを務める。2020年秋にFood Tech Studio – Bites!を創設し、日本の大手食メーカーと世界のスタートアップによるオープンイノベーションを推進中。またSKS-Jの共同創設者とともに「フードテック革命」を日経BPより出版。全日本食学会会員。肉肉学会理事。総務省「異能ベーション」プログラムアドバイザー。  楠本 修二郎カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長株式会社グッドイートカンパニー 代表取締役CEO早稲田大学政治経済学部卒業後、​​リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。コミュニティの創造をテーマに約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にNTTドコモとグッドイートカンパニーを設立。その他、内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、東日本の食の復興を目的とした(一社)東の食の会代表理事、「おいしい」を軸に持続可能な未来への貢献を目指す(一社)おいしい未来研究所代表理事、スタジアム・アリーナが地域経済の活性化からより良い未来の創造に貢献することを目指す(一社)Entertainment Committee for STADIUM・ARENA」理事も歴任。近著に『おいしい経済 -世界の転換期 2050年への新・⽇本型ビジョン- 』。  広瀬 大地株式会社SDGインパクトジャパン パートナー外資ファンド運用会社を経て、独化学メーカーのBASFのCVCであるBASF Venture Capitalにて日本のスタートアップ案件のソーシングに携わり、農業資材や肥料、機能性食品、発酵技術などのケミカル関連のアグリ・フードテックなどのソーシングも行った。その後は新規事業開発や事業会社の経営企画に携わり、複数の上場企業の新規事業の立ち上げ・M&Aなどに関与。リネットジャパングループの常務執行役員として同社の海外事業の立ち上げに従事。マイクロファイナンス/リース/マイクロ保険等のインクルーシブビジネスを主力事業に育て、東証マザーズ上場後の成長に貢献。直近ではマーケティング領域の東証1部上場会社の経営企画としてM&Aや新規事業開発に従事。【ピッチ登壇企業・登壇者の紹介(一部)】 南 賢尚/NU Protein株式会社 代表取締役NUProtein株式会社は、2016年設立です。現在本社ならびに研究所を徳島県徳島市に置き、他に兵庫県西宮市と更に米国カリフォルニア州にサテライトラボ・オフィスを持っています。会社設立以来、コムギ胚芽由来無細胞タンパク質合成試薬等の研究開発・製造・販売を行っています。特に、NUProtein社のタンパク質合成は、小麦製粉所から産生されるバイプロダクトの小麦胚芽を抽出し、そのエキスを用いてタンパク質が顧客サイトでも合成できる程簡便でかつ安価に合成されます。この利点を活かし、現在培養肉の製造に必要な成長因子(細胞増殖因子)と呼ばれるタンパク質および原料である小麦胚芽エキスの培養肉メーカーへの提供と培養肉産業への貢献を目指しています。  石本俊輔/リージョナルフィッシュ株式会社 COOリージョナルフィッシュ株式会社は、京都大学・近畿大学の研究成果をベースとしたフードテックスタートアップ。ゲノム編集技術を利用した超高速品種改良とAI/IoTを活用したスマート養殖を組み合わせることにより、水産業にイノベーションを起こし、世界のタンパク質不足の解決や日本の水産業・地域経済の活性化に寄与することを目指している。同社は、これまでに可食部が1.2倍の「可食部増量マダイ」や成長速度が1.9倍の「高成長トラフグ」を開発しており、2021年9月には世界初となる動物性ゲノム編集食品の上市に成功。大学発ベンチャー表彰2021にて経済産業大臣賞、第4回日本オープンイノベーション大賞にて農林水産大臣賞を受賞。早川 周作 /株式会社 SECAI MARCHE  Co-Founder/Co-CEO杉山 亜美 /株式会社 SECAI MARCHE  Co-Founder/Co-CEO生産者と消費者(飲食店)をダイレクトにつなぐ東南アジア産直ECプラットフォームです。Freshness(新鮮さ), Transparency(透明性), Product Value(商品価値)を軸に、独自のフルフィルメントサービスを生産者に提供しています。また、日本やマレーシアを中心に世界中の生産者のこだわり食材を3,000点以上揃えています。従来の配送網とは異なり、最適なコストで少量多品種の配送が可能な共同集荷配送を強みとし、東南アジアにおける生鮮食材の新たなインフラを創造しています。栗原 洋介 / 株式会社ARKARK(アーク)は「養殖の民主化」をミッションとして「どこでも誰でも水産養殖ができる仕組み」を提供するため小型・分散型のCRAS(Closed Recirculating Aquaculture System)と呼ばれる閉鎖循環式陸上養殖システム「ARK」の開発・販売をおこなっています。車一台分の駐車スペースがあれば設置・稼働することができ、既存の大規模養殖システムとは異なり、小規模な投資と運用で分散型の水産養殖を始めることができます。また再生可能エネルギーを活用することでオフグリッドでの稼働が可能であると同時に、大幅にエネルギーコストと環境負荷を削減することができます。これらのハードウェアに加えて、養殖事業に必要となるリモート管理アプリケーション、資材や種苗の提供サービスも行っていく予定です。神林 隆 / 株式会社Eco-Pork 創業者兼代表取締役株式会社Eco-Porkは、誰もが安心して豚肉を楽しむ未来を守ることを目指し、豚肉の安全・安定供給と養豚産業の環境負荷低減を実現すべく、養豚業界にICTによる情報可視化ツール「Porker」の提供、IoTセンサーや体重・体調測定カメラの開発・提供を行うなど、養豚農家の作業効率改善・生産性改善・疾病対策等へ取り組んでおります。主力事業である養豚経営管理システム「Porker」は、16もの販売提携先の協力を受け、全国に販売を実施しており、沢山の農家様からご評価を頂いております。 Updates tag:peatix.com,2022-08-02 04:50:16 2022-08-02 04:50:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1244504 Updates tag:peatix.com,2022-07-28 01:58:18 2022-07-28 01:58:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1242741 Updates tag:peatix.com,2022-07-28 01:34:38 2022-07-28 01:34:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1242725 Updates tag:peatix.com,2022-07-19 05:02:00 2022-07-19 05:02:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1238795