大丸有SDGs映画祭2022 映画『蹴る』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-20T21:23:47+09:00 Peatix 大丸有SDGsACT5実行委員会 大丸有SDGs映画祭2022 映画『蹴る』 tag:peatix.com,2022:event-3304839 2022-09-20T18:30:00JST 2022-09-20T18:30:00JST 脊髄性筋萎縮症や筋ジストロフィーなど重度の障害や疾患を抱えながらも、電動車椅子サッカーW杯出場を目指し奮闘する選手たちに6年間密着したドキュメンタリー。競技にかける想いや苦悩から、家族や恋人との日々の暮らしまで、多面的に彼らの人生を映しだす。【予告編】https://youtu.be/udzko8-F170【STORY】重度の障害を抱えながら、電動車椅子サッカーW杯出場にすべてをかける選手たちを6年にわたって撮影した長編ドキュメンタリー。永岡真理は生まれながらにして難病「SMA(脊髄性筋萎縮症)」を患い、生涯で一度も歩いたことがないが、ひとたび試合が始まれば、華麗かつ激しいプレーで観客を魅了する。東武範は筋ジストロフィーにより、呼吸器が手放せず、食事を摂ることも辛いが、国内でも屈指の実力を誇る。真剣なトレーニング、家族のサポート、自らの障害との折り合い、恋愛模様、そして夢のワールドカップ......。ひとりひとりの生き様を丁寧に描き出す。©「蹴る」製作委員会【作品情報】公式サイト製作年:2018年製作国:日本時間:118分監督:中村和彦【上映日程・プログラム】9/20(火)18:30〜21:20頃(18:00開場)18:30〜20:35 映画上映20:35〜21:15 ゲストトーク(*プログラムは一部変更になる可能性があります)【会場】3×3 Lab Future東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階(アクセス詳細)【参加費】一般:1000円障がい者手帳をお持ちの方:500円(付添の方も1名まで500円)*当日受付で手帳のご提示をお願いいたします。【トークゲスト】映画上映後には以下のゲストによるトークを予定しています。●中村和彦さん(上映作品『蹴る』監督)映画監督。主な監督作に「棒 Bastoni」(2001年)、その他「日本代表激闘録」(日本サッカー協会オフィシャルDVD)をはじめとするサッカー関連DVDなど多数。 知的障害者サッカー日本代表を追った長編ドキュメンタリー「プライドinブルー」(2007年)で文化庁映画賞優秀賞受賞。 ろう者サッカー女子日本代表を追った「アイ・コンタクト」(2010年)では、山路ふみ子映画福祉賞を受賞。映画制作を機に手話も学ぶ。 2018年には電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が6年半の撮影を経て完成。介護の仕事も体験、介護福祉士の資格も取得した。 他に福島県南相馬市小中学生のマーチングバンドを描いた短編「MARCH」(2016年)等がある。●吉沢祐輔さん(出演者、元電動車椅子サッカー日本代表)36歳東京都在住。1歳10か月の時、進行性筋ジストロフィー・デュシャンヌ型と診断。 小学校5年生から車いす生活を送る。 公立小中高卒業後、大学の人間関係学部人間発達学科に入学し、心理学を学ぶ。2011年から実家を出てアパートを借り、両親やヘルパーさんの支援をうけながら暮らしている。仕事は、2010年からPwCあらた有限責任監査法人の職員として、電動車いすサッカー(国際呼称:パワーチェアーフットボール)を通した広報・CSR(社会貢献)活動を8年間行う。 2018年に退職。 現在は株式会社障碍社・パーソナルアシスタント八王子事務局スタッフ、一般社団法人こみゅスポ研究所理事として障害者の生活やスポーツ活動の支援を行っている。  ◆大丸有SDGs映画祭とは 2020年よりスタートした、SDGsの17個の目標と関連したテーマの映画を、大手町・丸の内・有楽町エリアで一挙に上映する映画イベントです。SDGsの目標の背後にある世界の実情や、目標達成した場合に生まれる社会や人の可能性などを感じていただければという思いを込めて、企画しています。大手町、丸の内、有楽町で働く皆さん、訪れる皆さん、様々なバックグラウンドの方々と一緒に映画を共有し、そこから生まれるアイディアや夢が交わり合うことで、目標達成に向けた歩みが生まれていくことを願っています。主催:大丸有SDGs ACT5協力:ユナイテッドピープル株式会社後援:国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連 UNHCR 協会  ◆大丸有SDGs ACT5とは 大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有(だいまるゆう)エリア)を舞台にSDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」。取組3年目となる今年は、5月9日(月)から11月30日(水)の約7ヶ月間をコア期間として、「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのテーマで多様なアクションを展開します。2030年のSDGs目標達成に向けて、企業や団体の枠を超え、街ぐるみでのSDGsにチャレンジします。 ◆公式アプリでポイントが貯まる! このイベントはSDGsに貢献する活動をするとポイントがもらえる「ACT5メンバーポイントアプリ」と連携しています。「ACT5メンバーポイントアプリ」とは、大手町・丸の内・有楽町エリアを舞台にサステナブルなアクションを展開するプロジェクト「大丸有SDGs ACT5」の公式アプリです。貯まったポイントは、SDGsに貢献する商品・サービスと交換することができます。イベント参加者にはもれなく200ポイントをプレゼント!ぜひ事前にアプリをダウンロードしてご参加ください。*ACT5メンバーポイントアプリのダウンロードは以下から URLから:https://mb.act-5.jp/ QRコードから:下記のQRコードを読み取ってください *ポイント付与に関するご注意 ポイントの獲得にはアプリでのアカウント登録が必要となります。イベントにはアカウント登録をお済ませになった状態でご参加ください。 当日、ポイントがうまく獲得できなかった場合は、①参加イベント名、②アプリの会員番号(5桁-4桁)、③アプリに登録した氏名の3点を、「 info●act-5.jp(●を@に変えてください)」にメールでご連絡ください。後日事務局よりポイントを付与いたします。  ◆ ご来場いただく際の感染防止対策へのご協力のお願い ■次の方は来場をご遠慮ください 37.5度以上の発熱がある方 咳、下痢、だるさ、味覚障害、嗅覚障害等、体調に異変がある方 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方 ■ご協力のお願い1.入場前 入場時、非接触型検温器で検温を実施いたします。その際に上記と同様の症状がある方は入場をお断りいたしますのでご了承ください。 会場内にて、新型コロナウイルスの感染者が発覚した場合のみ、事務局担当者よりお申し込み時のメールアドレスにご連絡をさせていただく場合がございます。 入場時の待機列は、お客さまと1m以上離れて並び、密接しない距離感を維持できるようにご対応させていただきます。お待たせすることもございますがご了承ください。 2.入場中~イベント終了 イベント中はマスクの着用をお願いいたします。(当日、マスクをお持ちでないお客さまには、1枚50円にて使い捨てマスクの販売をさせていただきます。着用いただけない場合は、入場をお断りする場合がございます。) 入り口でアルコールでの手指消毒をお願いいたします。また、こまめな手洗い、消毒をお願いいたします。 上映中以外は入り口や窓を開け、換気を徹底いたします。 イベント前後は、お客さま同士で密集、密接、接触、及び会話は控えるようご協力をよろしくお願いいたします。また、イベント終了後は速やかにご退場いただき、会場出入り口に溜まらないよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 会場で実施している新型コロナウイルス感染防止対策への協力、及びその他会場スタッフの指示に従わない場合は強制的に退場していただく場合がございます。その際はチケット代等のご返金は対応いたしません。 3.その他 厚生労働省開発 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を予めお客さまご自身のスマートフォンにてインストールしていただき、使用できる状態でご来場いただきますようご協力をよろしくお願いいたします。 会場の新型コロナウイルス感染防止対策は、今後の状況に注視しながら随時変更させていただく場合がございます。詳しくは「大丸有 SDGs ACT5」ホームページをご確認ください。 ◆上映中止及びチケットの払い戻しに関しまして 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言発令等でやむを得ずイベントの開催が中止となった場合は、 全額ご返金いたします。開催中止の決定は1週間前までに行い、 中止の場合にはPeatixメッセージ及び本イベントページ、 大丸有SDGsACT5ホームページ上でお知らせいたします。 (※コンビニ/ATM決済で購入いただいた場合、 手数料のご返金はございません。) ◆車椅子でご来場の方やお手伝いを必要とされる方へ ご来場に際し、お手伝いが必要な場合には、事務局に事前にご連絡をいただければ、可能なかぎり対応させていただきます。また身体的理由等で、お座席の位置のご希望がございます場合にも、ご相談いただけましたら調整させていただきます。 「info●act-5.jp(●を@に変えてください)」にメールでお問い合わせください。