「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#16 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-19T12:33:29+09:00 Peatix NPO法人セブン・ジェネレーションズ 「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」定期開催#16 よりよい社会を目指すゲームチェンジャーのためのワークショップ tag:peatix.com,2022:event-3304264 2022-08-20T09:00:00JST 2022-08-20T09:00:00JST 環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した世界を実現するための参加型ワークショップ、「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(通称チェンドリ)」オンライン3時間半版を開催します。 コロナウィルスによるパンデミック、ウクライナとロシアを始めとする世界各地での戦争や紛争、それが浮彫にする社会的不公正と経済格差、灼熱と水害に悩まされる夏が当たり前になりつつある気候変動、各地で続く地震や火山噴火…。未曾有の出来事が続く中で、不安にかられたり気になることは多いけれど、「難しくてよくわからない。」「何とかしなきゃと思うけど、自分のことで精いっぱい」「私が何かしても何も変わらない」と、あきらめたり、無力感を感じることはありませんか?一見すると無関係に見えるこれらの諸問題は、実は密接に繋がっていて、思いもよらない根本的な原因があるとしたら。そして、それを変える力を私たちが持っているとしたら…。「よりよい社会の実現のために少しでも何かしたい」というその気持ちを、具体的な活動につなげるための扉がここにあります。ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェス教授の実証研究によると、非暴力的な運動に参加する人が人口の3.5%に達すると社会は変わるそうです。世界中でもう始まっている希望に向かうムーブメントに興味の沸いた方、「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」でお待ちしています。●本プログラムの「予告編」はコチラ(↓)からご覧ください。http://youtu.be/F5AuhA3BjuM<プログラムの流れと概要>1.地球や世界の今、を知る:「私たちは今どこにいるのか?」2.根本原因は何かを知る:「どうやってここまで来たのか?」3.新しい観点で世界を捉える:「どんな新しい物語が生まれ始めているのか?」4.今すでにある希望につながる事例の紹介:「今、何が可能なのか?」5.希望に繋がり次のステップへ:「私たちはこれからどこへ行くのか?」プログラムは科学的データに基づいた心に残る映像や、専門家や著名人へのインタビューを視聴する時間と、その内容を深く体感するための対話や演習などで構成されています。希望とつながり、私たちの中にある力を思い出し、具体的にどう行動して行くかの指針を無理なく見い出していきます。★★チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムは、アメリカに本部を置く非営利団体パチャママ・アライアンスが制作し、20以上の言語で展開されているグローバルなプログラムです。日本ではNPO法人セブン・ジェネレーションズがプログラムを日本語化し、2008年から開催し続けています。個人向けの開催のみならず、企業のCSR活動、公立・私立中学校などの授業で取り入れられるなど広がっています。▼NPO法人セブン・ジェネレーションズhttps://www.sevengenerations.or.jp/▼パチャママ・アライアンス(英語サイト)https://www.pachamama.org/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★日時:8月20日(土)9:00-12:30 (開場8:45)★3時間30分 途中10分程度の休憩をはさみます★オンライン ZOOM  お申込みの方にメールでご連絡します。★担当ファシリテーター 鳥谷部愛、木越省吾★参加費:3000円+寄付:任意の金額(この活動を持続可能にするために寄付をお願いします)★お申込み締切:8月19日(金)17:00<当日のファシリテータープロフィール>◆鳥谷部 愛(とりやべ あい)Earthwisdom Japan 代表Well-Being & Coaching Nangoku共同代表1983 年生まれ。早稲田大学卒。社会で活躍する人材を育成したいと人材開発コンサルティング会社に勤務。一部上場企業を始め、大手企業の経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。2010 年に長女、2013 年に次女、2019年に三女を出産し子育て真っ最中。2013 年にリン・ツイストの書籍『ソウル・オブ・マネー』に出会い、現代の資本主義社会が欠乏のストーリーから動いているということを実感。自分の足りなさを埋める生き方ではなく、もっと自分もパートナーも子どもも大切にして生きていくことが社会をよりよくすることにつながると考え活動をはじめる。NPO 法人セブン・ジェネレーションズの活動の源になっているエクアドルの先住民アチュアル族を訪ねた映画「アチュアルの夢」のプロジェクトリーダー、アースウィズダム・ジャパン代表としてエクアドルツアーのリーダーを務める。夫とともに、お互いの可能性を最大限に発揮し生きているパートナーシップを実現しているとして、ウエイクアップ・アワード2016-17 を授賞。2020年、熱帯雨林のある地域でより持続可能な生き方をするため沖縄県・久米島へ移住。学校教育に関わりながらアマゾン熱帯雨林とつながる活動を続けている。◆木越省吾(しょごちゃん)1955年生まれ。東京都稲城市在住(金沢市生まれ)60歳定年退職後の第二の人生で2016年にチェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムに出会い、みんなが笑顔で幸せを感じ、子供たちに残せる社会・経済システムとは?の問いを持ち、2018年にチェンドリファシリテーターになりました。地域ではトラジションいなぎ・あさおを立ち上げ、笑い(ラフターヨガ)と音楽の波動で癒しながら、自然と生きとし生けるものとのつながりを大事にした持続可能な社会つくりに向けて活動しています。<今後の開催予定>9月19日(月・祝)13:30-17:00