2022年8月読書会パートⅣ「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-27T09:33:11+09:00 Peatix 一般社団法人ワンジェネレーション(ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム) 2022年8月読書会パートⅣ「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」 tag:peatix.com,2022:event-3304166 2022-08-07T08:00:00JST 2022-08-07T08:00:00JST 2022年3月19日に発売された『リジェネレーション(再生)気候危機を今の世代で終わらせる』(ポール・ホーケン著)の読書会を開催します。再生とは何か、みなで気づきを持ち寄ることによって、日常の暮らしや仕事、生き方、ライフスタイルなどいま何ができるのか、すべての行動と決定の中心に生命をおくということが、より身近になり、行動のきっかけになるかもしれません。どうぞどなたでもご参加ください。本読書会では、1冊を約半年かけてじっくり読みこんでいきます。全20回を予定していて、1回からいつからどこからでもご参加いただけます。読書会の案内は、いくつかのパートに分けてご案内していきます。今回はパートⅣ「食(前半・後半)/エネルギー(前半)」のご案内となります。●開催日:毎週日曜日 午前8:00-9:30(~9月25日を予定) <第14回>8月7日(日)食 FOOD(前半)<第15回>8月21日(日)食 FOOD(後半)<第16回>8月28日(日)エネルギー ENERGY (前半)     ●参加対象:関心がある人ならどなたでも(本を読んでいなくても参加できます)※小人数での対話の時間があるため、耳のみの参加はお控えください。※マイクと画面onができる状態でご参加ください。●参加費:無料 ●図書:「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」(山と渓谷社)    (本をお持ちでなくても参加できます)    全国主要書店での取り扱いとなります。    アマゾンはこちらから    現在、こちらのページ内の「目次」から一部試し読みいただけます。    ●主催:一般社団法人ワンジェネレーション https://onegeneration.jp/    チームONE generation 読書会チーム●書籍情報:リジェネレーション日本語出版サイト【こんな方はぜひご参加下さい】・環境問題や地球温暖化や気候変動に興味を持っている方・「リジェネレーション」や「ドローダウン」に興味を持っている方・これからの世界、社会の在り方のヒントを得たい方・これからのウェルビーイングの実現に興味がある方・ともにアクションを起こしていく仲間と繋がりたい方・SDGs、ESG、サステナブルへの具体的アプローチを学びたい方・経営企画・新規事業に携わる方・ポールホーケン氏の活動に興味を持っている方【ご参加に当たって】※プログラムは内容や時間配分など一部変更になる場合がございます。※小人数での対話の時間があるため、耳のみの参加はお控えいただき、マイクと画面onができる状態でご参加ください。※本読書会は書籍「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」を購入いただいていない方もご参加いただけます。お持ちの方は、ぜひ事前にお読みいただき、事前に共有するシートに気づきなどを記入いただけますと幸いです。※記録用に動画を撮影させていただきます。予めご了承ください。【 各日程の内容 】<第14回>8月7日(日)食 FOOD(前半)◆翌週8月14日(日)はお休みです序 Introduction 277/何も無駄にしない Wasting Nothing 279/主に植物を食べる Eating Plants, Mostly 283/ローカル化 Localization 286/脱コモディティ化 Decommodification 292<第15回>8月21日(日)食 FOOD (後半)序 Introduction 277(再)/昆虫の絶滅 Insect Extinction 295/木を食べる Eating Trees 300/"私たちは天候だ ジョナサン・サフラン・フォアWe Are the Weather, Jonathan Safran Foer 303"<第16回>8月28日(日)エネルギー ENERGY (前半)序 Introduction 309/風力 Wind 311/ソーラー Solar 316/電気自動車 Electric Vehicles 322/地熱 Geothermal 326【読書会の進め方】日本語版発売前に英文のリジェネレーション読書会で行っていた方法をベースに行います。改善点が見つかれば変更していきます。1.事前準備(本を持っていて以下が可能な場合)本を事前に読める人は、事前に共有する各章の「読書メモ」※に・心に響いた内容・覚えておきたいこと・感じたこと・気づいたこと・やってみようと思ったこと、今後にいかしていきたいこと・その他何でも(共有したいことや参考情報リンクなど何でも)を記入ください。🌟読書メモの事前記入は「本の内容を吸収し理解を深めるのに役立つ」と好評です😊※上記「読書会メモ」へのアクセスの仕方①Peatix申し込み後、次の件名でメールが届きます。【Peatix】「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」読書会パートⅠ のチケットお申し込み詳細②メールを開いて「イベント視聴ページに移動」のタブをクリックしてひらく③参加する回の読書メモのリンクをクリックするとアクセスすることができます.2.当日①1.の「読書メモ」の内容に目を通し、何人かから感想などをお話いただきます。  本を読んでいない人は、このメモと話から内容の概略をつかむことができます。②①をもとに少人数に分かれて対話をしていきます。③全体共有その日の読書会の範囲を2回に分けて①-③のサイクルを回します。3.読書会後1週間・「読書メモ」に追加したい情報や感想があれば記入できるので、活用ください。 【 今後の予定 】<第17回>9月4日(日)エネルギー ENERGY (後半)<第18回>9月11日(日)産業 INDUSTRY(前半)<第19回>9月18日(日)産業 INDUSTRY(後半)<第20回>9月25日(日)行動+つながり ACTION + CONNECTION)【 これまでの読書会参加者のご感想 】P.190~人々(PEOPLE)◆いろいろな方とお話できてよかったです。ありがとうございました。◆人々の章に入って反省すること、重い気持ちになることも多いですが、やっぱり私は今必要なのは「人の知恵をちゃんと働かせる」ことだと思います。「その土地に暮らし続けてきた人」を決して遠い存在として捉えるのではなく、身近な土地を守ってきたご先祖の知恵をいかに受け継いでいくかがとても必要なことと感じました。◆この章は、ちゃんと読みたい。とてもインパクトがありました。わたしをもっとも変えてくれた章かもしれません。◆『先住民』という言葉そのものが二項対立的なとらえ方であり、その在り方から学び活かすということ自体、見方によっては搾取とも考えられるのでは?と話題にあがりました。個人的にも確かにそういう見方もあるな難しい話だなと・・・。そんな時こそ『生命』を中心に置くというとらえかたが、より上位で俯瞰した視点なのではないかと。皆さまいかがでしょうか?  もう一つ。日本の先住性とは何か? この点について深めると日本ならではの『生命』のとらえ方がみえてくるのではないかと。次回以降の学びや皆さまとの対話を通した気づきから、深めていきたいと思います。■一般社団法人ワンジェネレーション「いのちが継がれ続ける(Regeneration of Life)」をビジョンとしたOne generation(ワンジェネレーション)というムーブメントの一環として、「DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法」「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」の日本語書籍出版を企画・実現し、ワークショップをはじめとする普及に向けた活動を行っています。この一世代で温暖化を逆転させ、気候危機を終わらせるための活動に取り組むことで、地球環境の健康と、そこに住む私たちのウェルビーイングも実現します。【詳細】https://onegeneration.jp/🌟メールマガジン登録はこちら一般社団法人ワンジェネレーションでは読書会やイベントをはじめ、最新情報など有用な情報をお届けしています。(いつでも解除いただけます)