1day ネイチャーリトリート@阿賀町 ~カヌーと焚き火を「あじわう時間」~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-27T16:01:12+09:00 Peatix つなラボ 1day ネイチャーリトリート@阿賀町 ~カヌーと焚き火を「あじわう時間」~ tag:peatix.com,2022:event-3303623 2022-08-28T09:30:00JST 2022-08-28T09:30:00JST 川の『流れ』を川面を流れる『心地よい風』を『感じた』事はありますか? 1dayネイチャーリトリートは『知識』も『学び』もなくただ、『感じる』ことを大切に過ごす1日です。自然の中で五感をフルに使い人間が本来持っている身体感覚に意識を向けこころが開放された心地よい時間を一緒に過ごしましょう。忙しい日々の中でたまには立ち止まって自分の為に時間を使ってみませんか?今回のカヌー実施場所は、阿賀町の阿賀野川流域です。阿賀野川は福島県に源流を持ち、新潟を貫き日本海へと流れつく大河です。川幅が広く流れが穏やかで、初めての方も安心してカヌーに乗れます。かつての阿賀町の賑わいの跡や、集落、多くの自然が残っている静かな場所で近くに人も少なく、贅沢な自分時間が過ごせると思います。 ■大まかなスケジュール  9:30 オリエンテーション10:15 カヌー12:30  昼食・焚き火13:30  一人になったり、みんなで話したりする時間16:00  終了※ネイチャーリトリートの特徴については、このページの最後をご覧ください。※全体の進行は、ネイチャーガイドでコアクティブコーチのけにーがご一緒します。※カヌーの安全管理には、阿賀野川のことを知り尽くした地元ガイドが同行します。※カヌーは2人乗りの船を使いますが、お1人での参加ももちろん大歓迎です、ご一緒する方と一緒に船をこぐことで仲良くなってもらえたらうれしいです。■リトリートとは?仕事や日常生活から一時的に離れ、心身ともにリセットする、もしくは整えることです。リトリートを通して、頭と心のバランスが整い、本来の自分へと戻っていく感覚を味わってください。■こんな人におすすめ・自然の中でリラックスしたい・頭ばかり使っていて、疲れている・おもいっきり自然の中で楽しみたい・日々の生活の中で強くストレスを感じている。・身体性を取り戻したい・たき火を囲んで話したい 【イベント概要】 ▼日時:2022年8月28日(日) 9時30分~16時▼場所:新潟県阿賀町楊川ダム付近(参加者に詳細な位置情報をお伝えしまう)▼対象:中学生以上 ※中学生以下は要相談▼定員:12名 ※最少催行4名▼料金:5,000円▼服装:基本的にはあまり濡れない予定ですが、多少は水しぶきがかかって濡れると思います。靴、服、ズボンなど、替えを持参していると安心です。現地に更衣室があります。□動きやすくて濡れてもいい服※日焼けが心配な方は、薄手の長袖が安心です。□濡れてもいい靴※ウォーターシューズや多少濡れてもいい靴、もしくはかかとのあるサンダルなど。□帽子▼持ち物:・必須の持ち物□昼食□飲み物(現地に買える場所がありません 1L以上は持参してください。)□雨具(少雨の場合に着用)・あるといいもの□カヌーからあがった後の、動きやすく汚れてもいい服装(カヌーで濡れた場合)※虫から肌を守るために薄手の長袖長ズボンがオススメ□汚れてもいい靴(カヌーで濡れた場合)□防寒着(もしも濡れて寒い時に羽織れるもの)□必要があれば、おやつや行動食など(昼食が少し遅くなる予定です)□日よけ対策(サングラス、帽子、日焼け止めなど)□虫よけスプレー□焚き火で焼きたいものは持参大歓迎▼その他:□荒天の場合は中止します。前日までにはご連絡します。□ライフジャケットを着用してカヌーに乗ります。□ガイドは危険なポイントを伝えることはできますが、アウトドアでの活動は、自分の身は自分で守る「セルフエイド」が基本です。▼お問合せ先(担当):つなラボ 小原 賢二kenji.obara@wens.gr.jp 【ネイチャーリトリートの特徴】 ■自然に抱かれる自然は何かを評価したり、判断したりするようなことがなくあらゆるものを受け入れてくれる圧倒的な安心感があります。だからこそ、様々なしがらみや役割をおりて、思いっきり楽しむことができます。ただし、自然の中には厳しさもあります。だからこそ、その自然の厳しさに対峙することで自分自身の野性に気づき、本来の自分に戻っていくきっかけになることもあります。そんな様々な表情を持つ自然をプロのネイチャーガイドだからこそリスク管理をしながら、様々なフィールドでのリトリートが実施できます。また、多様なフィールドに足を運ぶことによって自分自身にあった自然環境を見つけることができます。 ■頭から身体へ私たちの日常生活は、視覚で多くの情報を得ていて目で見たものを頭で『理解』することに慣れています。ただし、頭で『理解』することと身体で『感じる』ことは、大きく異なります。客観的に目で見るだけでなく、全身で自然をあじわう。普段あまり使っていない五感に意識を向け身体感覚をフルに使っていくことで新たな「気づき」や「感動」が生まれやすくなります。■思考から感情へ私たちは、毎日様々な役割の中でやるべきことに追われ常に過去や未来のことについて『思考』しています。また、日々の出来事を良い悪いで判断し、自分自身がどう感じているのか感情に意識を向けることもなく、忙しく毎日が過ぎていくこともあります。もしくは、日常の中で、自分の中で湧き上がってきた心の声や衝動や違和感を、思考がストップをかけ、なかったことにしていることもあります。その人が本来持っている個性はその湧き上がってきている心の声や衝動や違和感などにあると私は思っています。だからこそ、自然の中で心を開放しましょう! 自然の中に入ることで考えるモードから感じるモードへと移行しやすくなります。森の木や土に触れたり鳥の鳴き声や虫の声に耳をすませたり吹く風を感じたり、焚き火の香りを嗅いだり、味わったり。五感を使いながら、思いっきり自然にあるものを味わいます。そして、自分自身の中にある「感情」や「衝動」に意識を向け思考のストップをはずして表現してみる。また、人と対話することで刺激を受け、人に話すことで自分の感情に気づいていく。そうやって頭と心(思考と感情)のバランスを取り戻していくことが今の社会において、とても大切だと感じています。 皆さんとご一緒できるのを楽しみにしています。