even|異聞異文トークvol.01 「韓国フェミニズム小説『僕の狂ったフェミ彼女』から考える、来るべき未来」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-20T09:28:52+09:00 Peatix even even|異聞異文トークvol.01 「韓国フェミニズム小説『僕の狂ったフェミ彼女』から考える、来るべき未来」 tag:peatix.com,2022:event-3303566 2022-07-18T14:00:00JST 2022-07-18T14:00:00JST 「even」「異聞」「異文」をコンセプトとする<even>が主催するトークシリーズがはじまります。初回ゲストは、男性主人公の視点で、フェミニストとなった彼女の姿を描いた話題作『僕の狂ったフェミ彼女』(イーストプレス、2022年)の著者ミン・ジヒョンさんと、訳者の加藤慧さんです。韓国フェミニズム文学が日本で話題となって久しい一方、地方都市である仙台では、「フェミニズム」や「ジェンダー平等」に関する話題が、会社や学校、家庭等で日常的に語られる場面はまだまだ少なく、とくにフェミニズムといえば、女性だけの問題と捉えている方も多いのが実情ではないでしょうか。今回は、学生時代に仙台で出会い親交を深められたお二人とともに、『僕の狂ったフェミ彼女』が描く韓国社会の背景や、その後の変化について伺います。また、見えない「差別」がいまだ多く存在するなかで、どういったアクションをおこしていくことができるのか、想像をめぐらす時間となれば幸いです。異なる意見を聞き、異なる文化を知る。そんな対話をはじめる準備運動としての異聞異文トークへ、ぜひご参加ください。※新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、ハイブリッド開催といたします(7/15) ※本ページは、オンライン参加専用の申し込みページです◆開催概要日 時:2022年7月18日(月・祝)14:00~16:00会 場:even(仙台フォーラス7F)+オンライン配信(ZOOMウェビナー)    *ウェビナーアーカイブ視聴は当日のみ可能参加費:1000円締 切:2022年7月18日(月・祝)正午 ◆登壇者ゲスト:ミン・ジヒョン 、加藤 慧司 会:長内綾子(企画者/Survivart)ミン・ジヒョン1986年、韓国生まれ。西江(ソガン)大学校で国文学と新聞放送学、日本学を学ぶ。2008年、日本に交換留学した際には東北大学の学友会映画部に所属し、自主映画『あんにょん、サヨナラ』を制作した。韓国芸術総合学校の映像院映画科大学院で劇映画シナリオを専攻。2015年、『朝鮮公務員 呉希吉伝』で「大韓民国ストーリー公募大展」優秀賞を受賞し、2019年にはテレビドラマ『レバレッジ-最高の詐欺師たち-』の脚本を執筆。映画とドラマの現場で脚本家を務めながら、「韓国映画性平等センター」に所属し、性暴力予防教育講師としても活動中。本作刊行後の著作に、長編小説『나의 완벽한 남자친구와 그의 연인 (私の完璧な彼氏と彼の恋人)』、アンソロジー『모던 테일 (英題: Modern Tales)』がある。加藤 慧(かとう・けい)1986年、仙台市生まれ。東北大学工学部卒業、同大学院都市・建築学専攻博士課程科目修了退学。大学院在学中の2013年に漢陽大学校大学院に交換留学し、韓国建築史を学ぶ。現在はオンラインで韓国語レッスンを行うほか、宮城学院女子大学、東北学院大学で韓国・朝鮮語の授業を担当。 共訳書に『なかなかな今日  ほどほどに生きても、それなりに素敵な毎日だから。』(朝日新聞出版)がある。長内綾子(おさない・あやこ)1976年、北海道生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。2004年にアーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を設立し、若手アーティストの展覧会やトークイベントを多数開催。その後も、国内外でのプロジェクト、展覧会等に様々な形で携わる。2011年11月、東日本大震災を機に仙台へ移住。2012年から2022年3月まで、中小企業とクリエイターを対象とした仙台市経済局の支援事業「So-So-LAB.(旧・とうほくあきんどでざいん塾)」で、事業の企画立案および運営に従事。現代アートとビジネスの両方の現場で、問いを立て応答を引き出す場の設計、およびキュレーションを行っている。2022年6月より、evenの運営アソシエイト。 ◆オンライン参加方法・まずは本ページから参加申込をお願いいたします。・Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。・通信可能なパソコン・スマートフォン・タブレットから視聴いただけすが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。・参加申込をしていただいた方に後日、Peatixのメッセージ経由にて事務局からZoomウェビナー視聴用URLをお送りいたしますので、そちらからご参加ください。・ご質問や、ご意見はウェビナーの質疑応答(Q&A)機能をご利用ください・ライブ配信終了後、アーカイブはイベント当日(7月18日24時まで)のみ視聴可能です。・今回のイベントで利用するウェビナー機能では、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。・URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。・配信動画の録画・録音、写真や動画撮影、スクリーンショット等は一切禁止とさせていただきます。・今回ご利用いただいた個人情報は他に使用することはございません。・配信側の通信環境や通信回線の状況により中断される可能性があります。あらかじめご理解の上、お申込みください。◆会場参加方法以下のページよりお申し込みの上、直接会場へお越し下さい。*参加費は当日受付にてお支払いくださいhttps://onl.bz/vNnjznKeven(仙台フォーラス7階)〒980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15TEL:022-796-3308mail:info@even-sendai.comhttp://even-sendai.com/主 催:even共 催:東北日韓友好交流連合会(TOFA)協 力:日韓交流サークル SIJAK後 援:駐仙台大韓民国総領事館、公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団