串田和美 独り芝居「或いは、テネシーワルツ」in 高知 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-06T19:34:30+09:00 Peatix La forêt(ラ・フォレ) 串田和美 独り芝居「或いは、テネシーワルツ」in 高知 tag:peatix.com,2022:event-3302143 2022-11-05T14:00:00JST 2022-11-05T14:00:00JST 作・演出・出演・美術:串田和美 再び高知・蛸蔵にトランクひとつ引っさげてやってくる、串田和美 独り芝居 第2弾! カントリーウエスタンの曲に乗せて講談のようにひとり何役も演じながら語る、『或いは、テネシーワルツ』 彼は佇む。誰もいない一本道。 彼は待っている。いつ来るのかわからない、長距離バスを。 彼は喋り出す。取り止めのないデタラメ話を。 彼は自分でもわからない。本当の自分の正体を。 何処からか聞こえてくるカントリーウェスタンの調べ。 或いは懐かしい、あのテネシーワルツ! 〈日時〉2022年11月5日(土)開演14時*、6日(日)開演18時(全2回)※開場は開演の30分前、上演時間約90分、*アフタートークあり〈会場〉蛸蔵(高知市南金田28)〈チケット料金〉前売3,500円、当日4,000円、高校生以下前売・当日1,000円(全席自由)セット券 一般:5,500円(枚数限定、同日の公演のみ対象)〈プロフィール 〉串田 和美(くしだ  かずよし)1966年、劇団・自由劇場(後にオンシアター自由劇場と改名)を結成。1985–96年までBunkamuraシアターコクーン初代芸術監督を務め、コクーン歌舞伎やレパートリーシステムの導入で劇場運営の礎を築く。代表作に「上海バンスキング」「もっと泣いてよフラッパー」「夏祭浪花鑑」など。平成中村座での「法界坊 串田戯場(くしだわーるど)」などの演出も多数。2000–11年まで日本大学芸術学部演劇学科特任教授を務める。2003年4月、まつもと市民芸術館芸術監督に就任。信州まつもと大歌舞伎や、サーカスと音楽と演劇を散りばめた「空中キャバレー」など市民を巻き込んだ一大イベントを次々と発案し“街に溶け込む演劇”を根付かせてきた。コロナ禍の2020年に独り芝居「月夜のファウスト」を、2021年に街のあちこちを劇場にしたFESTA松本を立ち上げる。2006年「桜姫」「コーカサスの白墨の輪」で芸術選奨文部科学大臣賞、2007年「東海道四谷怪談 北番」で第14回読売演劇大賞最優秀演出賞受賞。2008年紫綬褒章、2013年旭日小綬章を受章。15年シビウ国際演劇祭でシビウ・ウォーク・オブ・フェイムを受賞。著書に「幕があがる」、「串田戯場–歌舞伎を演出する–」。土佐三伯(他に板垣退助、後藤象二郎)の一人であり龍馬とも親交があった佐々木高行は、串田の母方の高祖父にあたるため、高知と縁がある。〈マルシェ出店店舗〉Equivalent(ハーブ・ドリンクバー、焼き菓子)、ワルンカフェ(アジアン弁当)出店日時 5日(土)13:00−/18:00−、6日(日)12:00−/17:00−※昼の回は終演後も開店、夜の回は開演までの時間でお楽しみください※劇場内での飲食はご遠慮いただき、飲食ブースをご利用ください※雨天時は内容・開店時間が変更となることがありますのでご了承ください〈感染症予防対策へのご協力のお願い〉・会場に入られる際は、マスク着用、手指消毒、検温にご協力をお願いします・当日、体調の優れない方はご来場をご遠慮ください・キャンセルされる方はお早めにご連絡ください・主催者の判断により、イベントが中止となる場合は、ご予約いただいた連絡先にご連絡いたします 〈アクセス〉路面電車電停「宝永町」下車徒歩約8分、バス下車徒歩数分駐車場:約20台※お乗り合わせや公共交通機関のご利用にご協力ください。舞台監督/大平久美(K Productions) 衣裳進行/中野かおる舞台スタッフ/領木隆行 照明・音響/吉田剛治 プロデューサー/山浦日紗子 制作/中平善文 制作補助/浜田あゆみ、辰己ゆり チラシデザイン/立木幹生Photo by Akio Kushida主催:La forêt(ラ・フォレ) 協賛:株式会社いずみ、Just Time協力:Equivalent、Washi+、Spoon、ギャラリー エム・ツウ後援:高知県教育委員会 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業令和4年度 第72回高知県芸術祭協賛行事〈お問い合わせ〉  La forêt(ラ・フォレ)info@lafrt.com https://lafrt.com/